てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

この秋 霧島の一番!

2008年10月14日 20時21分23秒 | 旅行
何だかロマンチックな霧島 森の旅でしたが、実は・・・
 これが一番やった!



霧島観光案内所の横にある、「焼き芋屋さん」のお芋です!

 種子島産(種子島だけにしかならない)安納芋。
 ほくほくで、黄色で、もっちりとして、そのまんまスイートポテトのように、おいしい焼き芋でした。
 しかも、100g100円ぐらいで、私が食べたのも120円もしませんでした。

 もう!最高!
 売り切れ続出の人気のお芋です。

森の中の出会い

2008年10月14日 19時06分39秒 | 旅行
グアーッハッハッハ!(今日はキャラクターが違う)

誰もいない森の中へ入った途端に、私は大口開けて笑った。
 笑うことは、いいことだ。

大した冒険でもなく探検でもないけれど、一人になれた事。
自然の中に、自力でやってきた事。
そして、おにぎりさんが背中のバッグにいる事。

大声で笑わずにはいられない。

ガサガサと歩を進める。
靴の下で、枯れた葉っぱたちが歓迎している!と勝手に思う。
 再び、グアーッハッハッハ!

こういう時は、自分勝手な妄想でいいのだ。

ドングリ見っけ!
マツボックリ見っけ!
とわめきつつ、それにまつわる母との思い出も一緒に楽しむ。

 怪しいモノ発見!
さすがに食べようとは思わなかった。
イチゴのようなキノコ。

毒のなさそうなキノコ。

2個のおにぎりさんを静かに食べ、詩を書いていたら、鹿の親子が出てきた。
?立派な角があるということは、父親と子鹿。「お母さんはあ?」と尋ねるも、返事なし。写真を撮ろうとガサと音を立てたら、お父ちゃん鹿が後ろ足を跳ね上げてどこかへ行ってしまった。
「お父ちゃん、かっこいいってば」


紅葉はまだまだだったが、森の中でひっそりと生きる木々たちの枝の下で、森の息吹を浴びる。「生きるって・・」と考えさせられ、最後のグアーッハッハ!

森の中を歩く

2008年10月14日 18時52分14秒 | 旅行
順番が違った。
森の中でご飯の前に、滝まで行った。

森の中とは言っても、霧島の「旅行人山荘」という旅館の敷地内にある散策路。
一人で山は怖いけれど、ここは手入れが行き届いているし、とーきどき人が来るので安心かと。


今の季節、スズメ蜂とか熊蜂が怖いので、なるべく明るい洋服で出かけた。
何と、ワンピースにブーツですし。。。これなら熊と間違わないでしょ。

散策路から滝まで、たったの15分。でも、最後の追い込みでは写真のような険しい道。


「木の根が階段ですのでお気をつけて」と書いてあったが、本当だった。
たぶんこんなことだろうと、ヒールじゃないブーツだったので蛇にもかまれず、滑らずたどり着いた。

写真は、花房の滝。サーサーと音をたてて落ちる滝。対岸に見ることしかできなかったけれど、ちょっとだけ嬉しかった.

山だ山だ!3連休の最終日 1

2008年10月14日 18時43分52秒 | 旅行
何だか疲れたので・・とGONGON出かけたのは、鹿児島県霧島温泉郷。
宮崎市からは車で約1時間半。

 紅葉はどこじゃ、紅葉はどこじゃと車をごんごん。
 
 紅葉はまだでしたが、コスモスとセイタカアワダチソウが満開!

 
九州自動車道を降りて、霧島温泉市場で名物の温泉卵を買う。
100円。あと20分ほど待てば温泉スイートコーンができると書いてあったけれど、お腹が空いて空いて空いていたので卵でいいとした。


トップの写真は、森の中のランチ。と言っても「おにぎりさん2個とソーセージ」。玉子を切らしていたので玉子焼きなし。おいしかった。