てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

鹿児島のピアノ研究グループ エフォール

2012年02月13日 14時32分06秒 | 音楽
まず、ピアノの話なのに、トップの写真はピアノとは程遠い写真なので、説明を。
 これは 先生のお家で 押しかけランチでごちそうになった 笹の葉寿司。
 ぎゅっと押してあるので 食べ応えがありました。


ここから本題。

 土曜日 11日は ピアノ研究グループ エフォールに参加した。

 昨年 教会のバザーで偶然後輩にあって それがきっかけだ。
 
 エフォールは ピアニストの野崎稔子先生?氏?主宰の研究グループ。

 ああ。。。研究室に入るとすぐに「あああああ! ○○先輩!」と気付いた後輩。
 ああ 本当に 何という久しぶり。

 お子さんが二人いるそうで 後輩の教え子(レッスン生)もこの研究グループに入っているというから・・・。

 そして なんと この日 久しぶりの新人が・・・同時に 最高齢の新人ということで驚いた。

 いかにピアノから離れていたか。。
 
しかも 皆さん すごい曲ばかり。
 みなさんの演奏を聴いていて・・いろんな邪念が心の中で渦巻いて すっかりおじけづいてしまった。


   けど 「もう いいや!
  隠せるような物じゃないし 隠す物もないし 今のままの私を弾こう」と思い
   バッハのカンタータと ドビュッシーの夢 を弾いた。

      先生が 後輩が 私がまたピアノを弾いた事を喜んでくださったのが それだけでもうれしかった。

    長い間 ピアノを弾かなかったという揺るぎない事実の上に立ちすくんで弾いたようなものだけど
    それは本当に事実なんだから 後輩が 私を簡単に追い越すのも当たり前だ。
    
  それでも うれしかった。
  『これで心おきなく 出なおせる』。

  私に弾ける曲で いい演奏を続ける。

 鹿児島まで車に乗せてくれた スミコさん! ありがとう!
 帰りの迷宮ドライブ 楽しかった!
 すごいよねえ 韓国岳まで観たね!
  私を誘ってくれて 本当にありがとう。


お葬式のお手伝い

2012年02月13日 14時24分39秒 | 地域


 この辺では 同じ地区の中のさらに細かい地区 分区 というらしいけれど
 その中でご不幸があると 集合がかかって 集会があり お通夜と葬儀のお手伝いを決める。

 今日は 初めて葬儀のお手伝いに出た。

  その前に お手伝いって 喪服を着るのかどうか。
  あ お手伝いならエプロンも黒。。

  喪服は着なかったけれど 黒のワンピースとジャケット。
  エプロンは 斎場で借りた。
  
  靴は 仕事用ので行ったら 履いたり脱いだりがとても面倒だった。
  黒のサンダルも用意しておかないとと思った。

  そうそう 黒のエプロン 黒のタイツ(ほとんど柄が入ってる。アナスイのtかが多いから)、黒のサンダル 買っておこう。


 お手伝いは 別れの膳 の用意とか お茶出しとか 

 午前中いっぱいお手伝い。

 お弁当とビールとお砂糖とお花を頂く。

    へええええ という感じで家に着いた。

  金曜日に入った仕事の原稿を出すと 何か話しが違うみたいで
  確認したら・・・また違っていて 大急ぎで書き上げた。

  あー ビックリした。

  写真は 金曜日に作ったアップルクランブル。
  サクサクして美味しかった。