てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

気遣いの アンズちゃん

2015年03月22日 21時33分00秒 | 仲間(動物篇)

実は、ピアノ研究会にイチゴ大福を持っていく前に、予習 練習でイチゴ大福をおさらいしました。

その前に、パンを焼いたのです。

9個ぐらい焼けて、アツアツを ほくほくと頂きました。

 おやつに食べよう! 

 お昼ごはんを食べてからイチゴ大福づくりをして、それからさっとお掃除をして。。

 ん? パンが減ってる?

 んんんんんんんんんんんんんんん?2個!!!!!!!!!!!!!!

 なんで 2個やねん!

  あ!

  そういうことか。2個だけ残してくれたのね。パンを一番食べたのは アンず アナタです!


ピアノ研究会でした。そこで!

2015年03月22日 08時46分17秒 | コンサート・ライブ・イベントなど

昨日は、鹿児島でピアノ研究会(エフォール)。

先生の別荘であるのですが、山の中のまたその中 という場所で、梅や桜、椿、カタクリ、カンゾウ、そしてご主人手製のビオトープなど、自然の中にそっと手をいれたような空間がひろがり、人を優しく迎えてくれる・・いや、好奇心をかき立てるようなアドヴェンチャーな場所。

 そこで、昨日は「お花見」という雰囲気だったので、早起きして イチゴ大福と チラシ寿司を持ってゆきました。

「美味しい!」と大絶賛だったのは、チラシ寿司の「お米」。これはコシヒカリ? とか 鹿児島の金芽米?とかいろいろ銘柄が飛ぶなか、「これは えびののお米です。昨日 精米しました」。

 

    シーーーーーーーーーーーーーーーーーーン。ピ ピアノ研究会で 精米 という言葉は非常に奇異だったようです。

  が とにかくお米が大好評で 何だか嬉しい。

 おまけに イチゴ大福は イチゴが好評。 久しぶりにイチゴらしいイチゴを食べた という感想でした。今は 甘さばかり追求していて お野菜も何でも糖度が高い物がいい物と思われがちななか、「イチゴ存在」が評され、また 嬉しくなりました。

  特に 大福のように 甘い餡子に包まれるイチゴは 甘いイチゴではダメなのです。

これは、大福の皮。白玉粉をレンジでチン。

これは、イチゴ大福の中身。餡子の中にイチゴが隠れています。

 いやー 楽しいお食事会でした。

 肝心の研究会では、私は重い指摘があり、猛反省。 弾ける人が 何でこんな簡単な曲を持ってくるの・・・ 何十年ぶりかに涙が出そうになりました。

 帰り、車を運転しながら涙をペロリ。 ショッパ・・・。

 ここで思い出したのが FBのお友達の H氏がアップした「ピアノ弾きは叩き上げ」という言葉。 いつも 心の中の火をカンカンに燃やして、いつでも叩くことができるように心がけ、いや そうする。

  

*青い包みの中は、チラシ寿司やイチゴ大福。研究会の「仕出し屋」です。