防災

　空を見上げている間に、地上では大変な災害が発生していた。

　まだ台風の季節でもないのに。。

　この頃は、梅雨明け前の集中豪雨の被害が増えたり、竜巻被害が発生したりしている。

　地震も雷も、竜巻も普通の暮らしをしている人たちには予測できないし、ましてや防ぐことなんてできないし。

　自然災害は恐ろしいとつくづく思う。



　土石流の前兆は、一旦水が少なくなる、突然水が赤くなる、すごい音がした時にはもう近くに土石流がきているなどと国交省の方に聴いたことがある。

防災の日は９月１日だったと思うけれど、今は毎日が防災の日にしないといけないなあ。

水、懐中電灯、電池、長靴は外用の防災品。
家の中では、懐中電灯、電池、水、缶詰のパン・果物、カセットコンロのガス、インスタントラーメン、真空の食品など。

一応、準備はしているけれど。

今回の土石流で被害を受けた方たちは、復興が大変だろうと思う。
これから暑くなるし、着る物も、いや住む家も、食べ物も不自由が続くのだろう。


　何だか　申し訳ないです。

宮崎では、台風１４号（３年前？）の台風の復旧工事がいまだに続いているけれど、日本全国いたるとところで次々に災害が発生している。

　災害を防ぐ　防災。は、まずは国がしっかり仕組みを作ってくれないと。個人の力では、溝に溜まったゴミをどけるか、屋根のトイのつまりを無くすことぐらいしかできないと思う。

　自助　共助　公助　と国や行政は掲げているけれど・・・。