3月9日 宮崎県えびの市の真幸駅を訪れた「幸せの鐘を鳴らすバスツアー」は、無事 終了いたしました。
昨日は、NHK宮崎のニュースで紹介されていました。
急きょ 歌って下さったえびのジュニアミュージカルのHさん、Mさん、ありがとうございました。
私は、ずっと演奏していたので 避難者の方達やツアー参加者の方達と交流することができませんでしたが、主催者の古田さんとお話をすることができ、信念を持って活動されていること。また、そういうリーダがいることに安心しました。
いつか えびのジュニアミュージカルの子どもたちと交流する機会があるといいなあ。
そして、今度こそ 「青空の子どもたち」をみんなで歌うのが 夢です。
皆さん、また えびのに是非 お出でください! これからは春の山菜がどっさりこんですよ!
3月9日、春とは言えまだ寒い真幸駅での演奏、本当にありがとうございました。音楽のちから、しっかりといただきました。
歌がはじまったころ、ホームにぽつぽつ降りだした小さな粒の雨は、たくさんの方の涙のようにわたしには思えました。悲しみや寂しさもあったでしょう、でも、「どうか幸せに」と祈る涙でもあったのかもしれません。
そして、風空さんのあたたかな想いと、祈りをこめた演奏が終わるころには、雨もあがっていましたね。
これからも、毎年3月11日がやってくるたびに、被災地から遠い宮崎県でも、あたたかな県民のみなさまによって、いろんな集まりやイベントが開催されていくことと思います。
わたしは、来年も真幸駅を訪れて、幸せの鐘を鳴らしたいと思います。また、お目にかかれる日を楽しみにしております。
この度は、ご多忙のなか、急な相談にも関わらず、お力を貸していただき誠にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
古田ひろみ
言葉では伝わらない祈りや願い、希望を、風空さんのおかげで参加者一同共有することができました。
絶望の先には希望がないと、人は生きてはいけませんね。
ほんとうにお疲れ様でした。
ツアーを仕切るのは 大変ですよね。
私 きちんと構えてピアノを弾く時には お客様にも結構厳しい感覚を求める時がありますが その時の状況によっては ほんとうに風になって消えていくような演奏でも良いと思って演奏する時があります。
その時の音が あおこにいらっしゃる方達の心に届けばよい と。
そんな時には 私も 癒され 命が研ぎ澄まされる感覚です。
こちらこそ 良い出会いに心から感謝しております。