昨日は、鹿児島でピアノ研究会(エフォール)。
先生の別荘であるのですが、山の中のまたその中 という場所で、梅や桜、椿、カタクリ、カンゾウ、そしてご主人手製のビオトープなど、自然の中にそっと手をいれたような空間がひろがり、人を優しく迎えてくれる・・いや、好奇心をかき立てるようなアドヴェンチャーな場所。
そこで、昨日は「お花見」という雰囲気だったので、早起きして イチゴ大福と チラシ寿司を持ってゆきました。
「美味しい!」と大絶賛だったのは、チラシ寿司の「お米」。これはコシヒカリ? とか 鹿児島の金芽米?とかいろいろ銘柄が飛ぶなか、「これは えびののお米です。昨日 精米しました」。
シーーーーーーーーーーーーーーーーーーン。ピ ピアノ研究会で 精米 という言葉は非常に奇異だったようです。
が とにかくお米が大好評で 何だか嬉しい。
おまけに イチゴ大福は イチゴが好評。 久しぶりにイチゴらしいイチゴを食べた という感想でした。今は 甘さばかり追求していて お野菜も何でも糖度が高い物がいい物と思われがちななか、「イチゴ存在」が評され、また 嬉しくなりました。
特に 大福のように 甘い餡子に包まれるイチゴは 甘いイチゴではダメなのです。
これは、大福の皮。白玉粉をレンジでチン。
これは、イチゴ大福の中身。餡子の中にイチゴが隠れています。
いやー 楽しいお食事会でした。
肝心の研究会では、私は重い指摘があり、猛反省。 弾ける人が 何でこんな簡単な曲を持ってくるの・・・ 何十年ぶりかに涙が出そうになりました。
帰り、車を運転しながら涙をペロリ。 ショッパ・・・。
ここで思い出したのが FBのお友達の H氏がアップした「ピアノ弾きは叩き上げ」という言葉。 いつも 心の中の火をカンカンに燃やして、いつでも叩くことができるように心がけ、いや そうする。
*青い包みの中は、チラシ寿司やイチゴ大福。研究会の「仕出し屋」です。
ピアノも精進されて、寿司もいちご大福も手作り持参。
青いビニールの風呂敷が泣かせる!
えびのの「無洗米ひのひかり」大好き。
でも こっちは まだ 朝 寒いですが。。
チラシ寿司は 永谷園にお世話になってまっす!
えびのの 無洗米ひのひかり?
うちで食べてるの 品種はわからないなあ。
でも 精米は無洗米にしてます。
えびの米をほめていただくと 何だか嬉しいです。
わたし 食べるの専門だけど!