北海道十勝地方に旅行に行ってきました。
友人と2人旅で、今回は宿には泊まらず車中泊かキャンプをしました。
テーマは北海道の大自然を堪能することです。
今回は出会った人達について書きます。
初日はほぼ移動日で、北海道釧路空港に着いたのが15時頃でした。
レンタカーに乗って初日に車中泊をする道の駅へ移動。
道の駅から歩いてすぐの居酒屋に一緒に行っている友人の友達が集まってくれました。
私は初対面ですが、いわゆる初対面の壁がなくて驚きました。
すぐに打ち解けて話を聞いていると
ハンターやネイチャーセンタースタッフ、ジオパーク管理センタースタッフなど自然を相手にしている方々なので、私にとって興味深々の話をたくさん聞けました。
また、話の規模が大きいこと、大きいこと。
同僚が熊に襲われて助けた話や南極調査隊の一員だった時の話を
コンビニに新しいアイスが出ていた事を話すかの様に日常として話をしておられました。
私が関心したのは、自分の仕事や地元の事を悪く言ったり愚痴のような話が一切なかったことです。
北海道の素晴らしさを沢山伝えてくれました。
地元や自分の仕事を含め環境を自ら愛してリスペクトしている人はカッコいいと思います。
ついつい謙遜や卑下して自分の事を表現してしまいますが、それは自分にとって健全ではないと考えます。
また、北海道の空港、レンタカー屋さん、温泉や道の駅、スーパーなどのスタッフの方々の気さくさや優しさは旅行の浮かれた気分を差し引いても凄く好感を持てました。
少なくとも気分を害するような事はありませんでした。
いただいた優しい気持ちは、次に私に会う人に還元したいです😊
北海道は広いから心も広く穏やかになるのでしょうか〜