言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

年齢の正体

2024-01-10 22:23:00 | 日記
1月4日仕事初めの日の仕事初め、大掃除のため動かしていた、観葉植物の鉢植えを持ち上げて動かそうとした時。

「グギッ」

私の腰は発しました。

生まれて初めてのぎっくり腰は幸い軽傷でした。

痛いけれど何とか仕事はできました。

このブログを作成している今はほぼ治っています。

私がのたうち回っていると心配した同僚が

「もう若くないので気をつけてください」

と言ってくれました。

何の悪気もなく私も気分を害したりはしていませんが、違和感を感じました。

私が腰を痛めた要因は年齢(42歳)でしょうか。

私は年齢を重要視していません。

年齢は生きてきた時間を記号で示したものだけです。
それに大きな意味はありません。

腰を痛めた要因は重たい物を持つ時の姿勢が間違っていた事だと考えられます。

周辺要素として筋力不足や身体が硬くなっていたことも挙げられます。

その要素の原因の一つに年齢は無関係ではないと思います。

したがって、ぎっくり腰対策としては、重たい物を持つ時は腰を落として持ち上げる。

またストレッチやインナーマッスルを鍛える対策が考えられます。

何か問題が起きた時や尻込みをした時の分析結果が年齢になるのは少し解像度が低いように思います。

年齢よりも状況を受け入れて対策を取るしかありません。

とはいえ、腰痛は癖になり易いのでしっかり治してからストレッチ、筋トレメニューを再考します。




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1 コメント

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Unknown (tukinosasabune78jin)
2024-01-15 07:18:19
いはよう御座います
突然ですが
恐らく日常の姿勢が かなりよくないような 若い年齢(笑)なのに

同じ姿勢が続くとか・・一度 日頃の姿勢について
おこかの医師に 相談されるか

スポーツ医療の??それともヘルニア
ぎっくり腰年齢にしては かなり若いような

不摂生な 自分がコメントもですが
実は一昨年やりまして
松葉づえ ひと月( ´艸`)
治ったと思って安心しては アウトに
ヘルニアでなく
関節剥離も 微量に在るということも

腰 大事にしましょうね、
お大事に

姿勢とビタミンとカルシウム 寝るときの姿勢も
くれぐれも
家庭円満のためにも
お大事に

・・・・・・・・・・・・・・失礼いたしましたm(__)m
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