言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

マウンテンバイク遊び

2022-10-31 06:17:00 | 自転車
昨日は早朝からマウンテンバイクで山に走りに行ってきました。

マウンテンバイクを買った店の店長さんと一緒に行きました。

私は初心者なので、色々教えてくれるのでありがたいです。

山を走ると言ってもなだらかな山道を気持ちよく走ると言うわけではありません。

普段はハイキングや軽い登山をする山で、

マウンテンバイクを押して登り、乗って下ります。

登りに1時間。下りは15分といった感じです。

専用のコースがあればもっと長く、登山者を気にしないで走れますが、私の住んでいる地域にはコースがないので仕方ありません。

やってみた感想はやはりめちゃくちゃ楽しいです😊

元々山が好きなので登りもそれほど苦になりません。

下りはまだ怖く感じますがゆっくり下りていても、爽快感がありたまりません。

自転車+スノーボードといった感じでしょうか。

スノーボードでは転倒しても雪なのでさほど痛くはありませんが、

マウンテンバイクはそうはいきません。

昨日も2回転倒してしまいました。

山の斜面で自転車で転ける。

どうなるかは想像通りです。

幸い怪我はありませんでしたが、一歩間違えると怪我をするリスクは多いにあります。

ヘルメット、プロテクターはもちろん付けていますが、大怪我をしないように気をつけて楽しみたいです。

40歳を過ぎ、こんなにわくわくして楽しいことを始められたことに感謝です。

同時に家庭的、仕事的にも怪我をすると大迷惑をかけてしまうので安全第一で楽しみたいです😊


息子5歳の誕生日

2022-10-30 08:24:00 | 日記
昨晩、息子の5歳の誕生日を家族で祝いました。

ケーキにロウソク5本立てて、歌を歌います。

歌い終わると火を吹き消します。

5歳児の息では中々ロウソクの火は消えません。

息子は嬉しそうに満面の笑みです。

保育園から誕生日の絵本をもらってきました。絵本には5歳の息子にまつわる事が書いてありました。

身長107cm
体重15kg

【息子の夢】
筋肉マッチョになって悪い人をやっつける

【先生からのメッセージ】
誰にも優しく、よく食べる

【妻からのメッセージ】
ひょうきんで笑顔いっぱい

【私からのメッセージ】
一緒にいっぱい遊ぼう!

昨日は土曜日で仕事も休みだったので息子と登山に行きました。

息子は膝や手をつきながら勢いよく登ります。

このまま健やかに育って欲しいと願います。

生まれきてくれてありがとう😊

死の壁

2022-10-29 12:33:00 | 
私は死ぬ事が怖かったです。

過去形で書いたのは、その恐怖心の正体を突き止めたからです。

正体は死ぬ事が怖いのではなく、もっと生きたい。生きることが終わるのが嫌だという気持ちだと気付きました。

もう生ききったと言えるように生きていきたいと思っています。

この本は死に対して様々な視点から論じています。

印象に残った所を紹介します。

一人称の死:自分の死=確認不可能
二人称の死:身近な人の死、自分に最も影響がある死
三人称の死:誰か分からない人の死

一人称の死を恐れても仕方がない。

二人称の死をどう前向きに考えるか。
だから自殺はいけない。

脳死や安楽死を議論する意味に疑問を感じる

死の定義は難しい

安楽死をさせる医者の立場を考えた事があるのか

日本は死んだら部外者となる(戒名やお清めをする=穢れがあると考えている)

人を含める生物、自然は2度と作り直す事はできないシステムである。

人や生物、自然を殺したり破壊したりしてはいけないことは言わずとも分かるはず。








こむら返り こむらとは?

2022-10-28 12:11:00 | 日記
昨日、寝ていると急に左のふくらはぎに激痛が走りました。

悶絶しながら足首を屈曲させてしばらくすると治りました。

“こむら返り”です。

こむら返りとはいわゆる“足がつる!”という状態で、主にふくらはぎに起こる痛みを伴う、自分の意志とは無関係の筋肉の痙攣です。

こむら返りの詳しいメカニズムはわっかていないそうですが、妊娠中や加齢によっておきやすくなる傾向があるそうです。

また、マグネシウム不足や脱水が原因のこともあります。

そしてまれに肝炎や糖尿病などが原因となることがあるそうなので、もし頻繁にこむら返りにが起こる方は一度受診をしてみてください。

ちなみに、こむら返りの『こむら』とは漢字にすると【腓】でふくらはぎの意味です。

ちなみにちなみに大阪では“コブラ返り”と言う人もいるそうです。

信じるか信じないかはあなた次第です😊

冷感もこむら返りを助長する誘因になるのでこれからの季節は暖かくしてお過ごしください。

人に優しく

2022-10-26 22:47:00 | 日記
旅行の目的は人それぞれ違います。

景色、食事、温泉や買い物、人と会うのが目的の時もあるでしょう。

私が先週末に行った旅行は絶景の中を自転車で走ることでした。

天気にも恵まれ目的は達成できました。

もちろん普段と異なる土地に行くので食べる物も楽しみの一つです。

どうしても食べたかったその土地の名物を自転車に乗りながら探していました。

目的地の宿に着くまでにお店があると思い調べもしないで走っていました。

経路の半分以上を経過して焦ってきました。慌てながらGoogleマップで調べると食べられそうな店はありませんでした。

するとソフトクリーム屋さんがあったので、ダメ元で名物を食べられる店が近くにないか聞いてみました。

60代前半に見えるソフトクリーム屋さんの店員さんは、なんと知り合いの店に電話をかけてくださり、開店しているのか、売り切れてないかを調べ、今から私が行くことを伝えてくれました。
そして丁寧に道を教えてくださいました。
(もちろんこの店でもジュースを購入しました)

そして念願の名物を食べることが出来ました。

凄く明るく笑顔の素敵な方でした。
感謝です。

少し予定より遅れてしまい夕食の18時ギリギリに宿に到着しました。
85km漕いでいたのでクタクタでした。

出迎えてくれた宿の女将さんは、自転車を納屋に入れさせてくださいました。
(自転車乗りにとっては結露を防げるのでめちゃくちゃ嬉しいです)

そして、汗冷えを心配して先にお風呂を沸かしてくれていました。
(温泉施設ではなく小さな民宿です)

身体が冷えはじめていたので大変助かりました。
感謝です。

旅行の目的は違えど旅行の思い出に華を添えてくれるのはいつも人との出会いです。

ソフトクリーム屋さんのスタッフも女将さんも2人共にとってメリットはない行為を、気持ちよく提供してくださいました。

おもてなしの気持ちやあたたかい配慮、言葉をもらうとその土地が好きになり、また来たくなります。

親切心をいただくと自分の中の親切心も刺激され人に優しくなります。