昨日は妻の誕生日でした。
ブログに毎年書いていると思いますが、
妻と私は誕生日が1日違いです。
昨日は娘がオムライスを作ってくれてお祝いをしました。
妻は今年で41歳になりました。
女性の年齢を書くなんてデリカシーに欠けると言われそうです。
誕生日を迎えた心境を妻に尋ねると、妻は年齢のことは何も気にならないと言いました。
私が歳上と思われても、言われても傷つかないの?と聞いても、全然平気と言います。
妻は自分の気持ちを言葉にすることが得意でないので会話はここで終わりました。
本当の真意は分かりませんが、私なりの解釈です。
妻は今を生きることができているのだと思います。
年齢はただ生まれてから今までの期間にすぎないのでしょう。
若く見られようが、老けて見られようが、それは他人の評価であり自分には関係ありません。
もちろん妻は容姿に無頓着なわけではなく、顔のシワを気にしていて、パックをする姿も目にします。
自分の顔にシワがあることが嫌だからパックをしていると推測できます。
年齢の意味は生きてきた期間であり、他者比較するものではありません。
妻は長生きをしたいとも思わないそう。
死ぬまで生ききる。
妻らしい素晴らしい考えです。
尊敬です。