先日、3歳の息子がケーブルカーに乗りたいと言ったので、乗ってきました。
ケーブルカーで山を登り、先には由緒あるお寺がありました。
息子の目的はケーブルカーに乗る事なので、
往路のケーブルカーから降りた途端に
もう一回乗りたいと待機している復路のケーブルカーを指差します💦
何とか説得してお寺を見て周りました。
山の上という事もあり
空気が凛としており
お参りしていると心が洗われる感じがしました。
様々な建物や仏像、言葉が溢れる中で
1つの言葉に目に止まりました
『おん あろりきや そわか』
意味は分かりませんが写真を撮りました。
帰宅後調べてみると
真言という言葉だとわかりました。
真言(しんごん)とは仏の真実の言葉、秘密の言葉という意味で
浄土真宗を除く多くの大乗仏教の宗派で用いられる呪術的な語句のことです。
真言には唱えることで、功徳・利益が享受することができるとされています。
『おん あろりきや そわか』
これは観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の真言で
あらゆる災難から逃れられ、運気を好転させるご利益・功徳があるそうです。
お寺の空気感
子どもと手を繋いでお参りできた幸福感
と合わせて記憶したので、菩薩様のパワーと相乗効果を生み、ご利益がありそうです😊
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