倉敷中央画廊『TAZUKO多鶴子展』が
昨日終了しましたが、
今までの個展と違って
今回の個展では
『鑑賞とは何か?』
『絵画鑑賞の大切さ』等
鑑賞者に少しでもご理解頂けるよう
青山二郎の言葉を展示致しました。
今日と明日のブログで
その展示した言葉を皆様にご紹介します。
<青山二郎の言葉>
『優れた画家が、美を描いたことはない。
優れた詩人が、美を歌ったことはない。
それは描くものではなく、
歌い得るものでもない。
美とは、それを観た者の発見である。
創作である。』
『陶器に限らず芸術というものは、
その創られた作品から、
作家の顔や思想が
観えてこなければならない』
『今はもう文化人はいても
教養人はいなくなった』
『絵から何かを感じとることと、
絵がみえることとは違う』
『言葉をささえるものは理論ではなく、
理論をささえるものは言葉である。
イメージをささえるものは思想でなく、
思想をささえるものはイメージでる。』
昨日終了しましたが、
今までの個展と違って
今回の個展では
『鑑賞とは何か?』
『絵画鑑賞の大切さ』等
鑑賞者に少しでもご理解頂けるよう
青山二郎の言葉を展示致しました。
今日と明日のブログで
その展示した言葉を皆様にご紹介します。
<青山二郎の言葉>
『優れた画家が、美を描いたことはない。
優れた詩人が、美を歌ったことはない。
それは描くものではなく、
歌い得るものでもない。
美とは、それを観た者の発見である。
創作である。』
『陶器に限らず芸術というものは、
その創られた作品から、
作家の顔や思想が
観えてこなければならない』
『今はもう文化人はいても
教養人はいなくなった』
『絵から何かを感じとることと、
絵がみえることとは違う』
『言葉をささえるものは理論ではなく、
理論をささえるものは言葉である。
イメージをささえるものは思想でなく、
思想をささえるものはイメージでる。』