TAKE-LOG 竹ログ

私は三河の和棉を紡ぐ

今日はMarikoさんが和棉の綿繰り作業をしていた、

春に撒いた種が芽を出して綿が採れたので

その綿を持参して今日は綿繰りの作業だ。

綿の種を取り、綿を採る、

キーコキーコと音を立てて綿と種を分ける

「昔の人はこんなことをして綿を得たのですか」

「そうです、これが人類の命を繋ぐ行為だったのですよ」

綿取りは人間の生命を救う作業であった、

日本人の人口増加数は綿の製造増加と共に増えて来たのだ。

Mrikoさんの作業は人類の歴史の意味から考えれば

すごく重要な意味ある行為なのだ

この作業を終えれば次は綿打ち作業が待っている、

竹ログのブログではこのあとの作業を投稿したいと

思っている。


蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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