今日の昼ご飯のデザートは手織り教室の生徒の横井さんが
育てた桜のサクランボでした。
豊川市平尾町の畑に育てた サトウ錦 の桜の実を
近所の子供達がサクランボ刈りにやってくるのが恒例だそうで、
そのサクランボが今日の私のデザートです。
子供が少ない日本の将来を思うと、地域ぐるみで子供を守り育てることが
大切な大切なことだと思う。
「おばちゃん今年もチェリーが採れますか?」
自然の中で苦労して植物を採りそれを食す喜びは
どんな料理にも勝る美味しさだと、この子供達は知っているのだ。
本当の国を守るという事はこんな事だと思うのだが…。