TAKE-LOG 竹ログ

TCC・竹島クラフトセンター、五月幟の柿渋ジャケット                  ■TAKE-LOG■竹ログ■

TCC・竹島クラフトセンター手織り教室では
昔の五月の節句に使った大幟(約1m×8m)を
柿渋を塗布してみたら渋い良い味が出て来ました。

持ち主は蒲郡市内の山田弘子さんです。
[くらふとフエアー蒲郡2008]の時に出店していた
作家の先生に柿渋処理をお願いして1年後の
[くらふとフエアー蒲郡2009]に出来上がって来たのです。



この布を使って何を作ろうかと生徒が製作を始めました。
TCCの主人のジャケットを作ることになりました。
デザインと制作は丸山定子さんです。

写真の馬の部分を背中に使って



足の部分が前身ごろになります。
つまり馬を背中に背負ったジャケットだそうです。



この写真の波の部分は何処へ使うか、
ただ今デザインの製作中で、出来てからのお楽しみです。

発表は
[くらふとフエアー蒲郡2010]
の会場で開催するフアションショーだそうです。 

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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