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綿の収穫も終わってもそのままになっていた花壇の綿の木の手入れをした。
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綿の木の幹をよく見ると、
5mmほどの緑の葉が出ているではないか
もっと探すとそこにもここにもって感じで
芽らしきものが見えている
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天気予報では、この冬は寒いと思っていたのだが、
竹島では正月からの気温は高く暖房もいらない日があった、
そのせいか確かに小さい葉が出ているのです。
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私は綿は草だと思って毎年種をまいて来た
しかし、ここ数年綿の木を越冬させて春の到来に
元の綿の幹から葉が発生して葉が茂り花が咲き
コットンボールが出来た。
綿は草ではなく樹木であったのだと思っています。
これからの観察を続けて報告したいと思っています。