海軍工機学校の分校として開設された大楠機関学校。
横須賀市の長坂、現在の電力中央研究所がその跡地ですが、遺構としては、丘陵に掘られた地下壕だけです。
普段は近づく事さえできないのですが、1年に1回、電力中央研究所の開放イベントの際に洞窟探検として見学できます。
これは最奥部の大空間です。天井高5~6mで、突き当りの壁の上部に穴があります。
この穴は、更に上に登っていき、左に曲がって開口しています。
目的は、換気だと言われていますが、正確には不明です。
海軍工機学校の分校として開設された大楠機関学校。
横須賀市の長坂、現在の電力中央研究所がその跡地ですが、遺構としては、丘陵に掘られた地下壕だけです。
普段は近づく事さえできないのですが、1年に1回、電力中央研究所の開放イベントの際に洞窟探検として見学できます。
これは最奥部の大空間です。天井高5~6mで、突き当りの壁の上部に穴があります。
この穴は、更に上に登っていき、左に曲がって開口しています。
目的は、換気だと言われていますが、正確には不明です。