いわゆる3号ドックです。
1号ドックは、明治4年に竣工した日本最古の本格ドライドックで、あまりにも有名です。
対して3号ドックは、1号ドックに続き明治7年に竣工した工廠内にある6基のドック中最小のドックです。
竣工は2番めですが、位置の関係で3号ドックとなっています。
1号ドックは、明治4年に竣工した日本最古の本格ドライドックで、あまりにも有名です。
対して3号ドックは、1号ドックに続き明治7年に竣工した工廠内にある6基のドック中最小のドックです。
竣工は2番めですが、位置の関係で3号ドックとなっています。
わからない事がありますのでご教示いただけませんでしょうか。
横須賀市史「市政施行80周年記念誌」に「横須賀海軍工廠会提供」の「昭和20年8月海軍工廠閉鎖時施設」という地図が載っております。
それによりますと、第三船渠が二つあるのです。
一つは私もそう思っていました第二船渠の隣にある小さいもので、第三船渠と書いてあります。もう一つは第二船台の国道側に第二船台よりも幅広く描かれていて、ハッキリと第三船渠と書かれています。ガントリークレーンは第二船台に設置されていて、正門近くの塀のすぐそばまできていたので、ここに船渠があったとは思えないのです。
正門付近の昭和20年の写真が横須賀市発行の「占領下の横須賀」という写真集にでています。
遠藤雅夫
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