昨日の高校駅伝、なんだかんだと見ていました。
やっぱり富山県勢のことは気になるし、もしかしたらYurikaが走るかもしれないし、それに本県出身者のことも気になるしで、特に女子は全編見てました。
結局は外国人留学生のいるチームが優勝しましたが、ルールに則っている以上は何も言えないですね。
長距離種目は専門ではないので、詳しいコメントはしませんが、基本的には1区は大事ですね。
先頭が見える位置と、何番目を走っているのかわからない位置では、モチベーションが違ってくるでしょうね。
そういった意味では、1区には全国レベルの選手を起用するしかなく、そのためには、少なくともインターハイに出場する選手を育てる必要がありますね。
リレーも同じですね。
昨年、速中男子が2位になりましたが、一人でも100mあるいは200mで全中標準を突破していれば、確実に優勝できたと思います。
いずれにしても、若人(←言い回しが古い)の懸命な姿はいいですね。
気持ちが前向きになれるというか、爽やかな気分になります。
あと十日で正月の駅伝三連戦が始まります。
見た後に無性に走りたくなるのは私だけでしょうか。