世界中から熱苦しく・・・「ふじもん世界放学ブログ」

元「変な学校先生」私ふじもんが、ただ今世界を駆け巡っています!世界の今と僕の魂をお届けしますので、ぜひお読み下さ~い!

【ふじもん世界放浪「放学記」第3章北米編 「砂漠の悪戯vol.2】

2013-10-23 11:13:14 | 日記

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2013年10月22日。

《砂漠が秘めている不思議な力。自分の心も魂も、過去も現在も未来も見透かされているような・・・。そんな砂漠で、僕たちは何をすべきなのだろう?何を感じるべきなのだろう?全てを「見透かされている」のなら、いっそのこと・・・!》

遊んじまえばいいじゃん!

飛ぼうぜ!


ガンガン飛ぼうぜ!


「死」を迎えたら、俺たちはこの「大地」のように真っ白になるんだ。それだったら・・・


もう1回飛んでやるぜ!


楽しくてもつまんなくても、充実していてもしていなくても、社会に貢献してもしなくても、やりたいことを片っ端からやってもやり残しても・・・。

俺たちが帰る場は、この「大地」。


だったらさ・・・

飛ぼうぜ!


母でもありまた墓標でもある「大地」に、ただ座ってるってのも悪くない。


創造でもありまた破壊でもある「大地」に、何かを刻んでみるのも悪くない。


思うがままに、歩けばいい。

気の向くままに、進めばいい。


そこに残る足跡が、きっと俺らの人生。


その足跡を、きっと誰かが辿ってくれる。


それこそが、俺らの生きた「」。

でもそれは、永遠じゃない。

いつかまた吹き消され、「大地」に戻る。


でもきっと、それは「消滅」じゃない。

消された俺らの足跡は、必ず次への「礎」になっている。

『だから、自信を持って。』

何もないこの白い「大地」は、俺たちに語り掛けてくれているような気がする。


俺らだけじゃない。

小さな小さな虫だって、この「大地」で生きている。

そんな小さな生命だって、無意味じゃない。

『だから、誇りを持って。』

何でもあるこの白い「大地」は、遥か遠くの大事な人にも語り掛けてくれているような気がする。


だったらさ、迷うことなんてないじゃん!

だったらさ、自分を信じてやるだけじゃん!


難しいことなんて、ぜ~んぶ取っ払って。

やってやりゃあいいんじゃねぇかぃ?この人生をさ!

よし、そーと決まれば・・・!

栄光ある未来に向かって、もう1発飛んでやるぜ!


2013年10月22日。宇宙への入り口・ヒューストンにほど近いRV Parkにて。

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