ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

体育祭!文化祭!!

2012-10-31 02:14:15 | 日記





この間、スポーツフェスタなるものが大学であり、毎年サークルの友達とバスケの部門で
出場するのですが、んま、練習も何もしとらんし、私は戦力外ですし、まずやる気を感じれないしで、
後輩のみんなの応援をしていたのです。
同級生も何人か出てたけどね、試合できるってのもそうないからね、楽しめてたらよいけど。
てな具合で、スポーツフェスタは終わっていったのですが。
私は観戦、たのしかったな。





そいで、
体育祭したいなって、文化祭したいなって、話しているのです。
いつものじんかんの友達、私入れて6人で、やれたらなーって。


体育祭はんま、練習とかなくても、その日一日運動する日って感じでできたらねって。
卓球とか、バレーとか、リレーとかしたいなって。


6人が、結構身長の差が激しい。
まず、147とからへんがふたりもいて、あと、156とかやったかな、
その3人が小人族と呼ばれてて。

そいで、残り私が162で、あと164の子と、その子でさえ高いのに!
もう1人が170超えるので、この3人を巨人族と呼んでいるのだ。
それで、リレーとかもこの小人族対巨人族でよいんやないか、と話しているわけですなぁ。






文化祭はね、ちょいと本気です。
合唱をしたいいいい!となって、歌うことになりました。
6人で歌うのが2曲、3人ずつでうたうのが1曲ずつと。
この3人ずつがね、またそのふたつの民族で勝負しようってなってるわけですねぇ。


しっかり練習もして、気合い入れてはもって、それを披露できたらなぁって感じですの。
もちろん観客なんていないけど、しっかりと、開会式ともしちゃって、
校長先生とか、PTAとか、体育祭委員長、文化祭委員長とかの挨拶もやろうって。
その文は秘密にその役になった人がつくってこようやって。
なかなかおもしろいでしょう。






合唱好きにはたまらん話ですのよさ。

そいで、まだ本格的に決まっていないけど、多分これうたうことになりそうな曲。



こっちは3人でうたうかな?というやつ。



春に 谷川俊太郎 【合唱】 歌詞付き








これは多分、6人でうたうやつかな。


COSMOS 合唱 歌詞入り





いんや、聴いてみてください。
なんかね、感動しちゃうんだこれこれ。
また歌詞がどれもいいんだ。
うぐーって胸にくるのだなぁ。
うっひょーってかんじたい。









爪。

2012-10-31 02:00:23 | 日記





当たり前のことを当たり前と思ってしまうのは当然なのか。
当たり前と思っていることをちょっと少し思ってみると、あれれ、そうか、そうなのか、
みんなみんな、自分してるんだよなって思った。


爪がね、伸びてきてて、友達がなんか勝手に私の爪を触ってて、早く切らなくちゃいかんよ、伸びてきてるよ、と言ったんだ。
そんで、そうやなぁ、と思ったのだけど、そこでふと、思ったのら。


ほーう、みんなみんな爪がね、そんな長い人というか伸ばしている人っていないし、見ないんだけど、
へえ、みんな、あ、伸びてきたな、そろそろ切らなくちゃって思って切っているんだ、、。
多分、家でね、自分ひとりで、ちょっきんちょっきんって、やってるんだ、、、。
と、少し思うと変な感じになって、へー、みんなそういうことしているんや!
え、いつ?というか、んー、そうやって日々過ごしているわけで、そういうことに、なんかびっくりするんだよね。

それを人から言わしたら、は?当たり前やろ、だし、ほんと、そうよね、当たり前よね、と思うけど、ふーん、そうなのかぁと思ったりするのら。



爪もそうだしね、あと、車の運転とかもそうね。
みんな普通に自然に当たり前のように運転しているように見える。
私は免許も持っていないし、いつも助手席に座る人だから気づかなかったけど、
改めて少し考えてみると、あれ!と思う。

みんな助手席にいる私としゃべりながら、頭の中では次右に曲がらなくちゃ、ウィンカー出してと、
ブレーキ踏んでと、とかとか、色々考えてやることってわけでもないくらい自然とそうやっているのかもしれないけど、
そういうことにびっくりする。
あ、赤信号だ、止まらないと、とか思って、止まる。
そういうことがね、えーほんとかぁ、んー、そうなんかーうーむむ、とか思うのら。




はい、当たり前か、それを当たり前のようにやってのけることができるのがすごい。
もしかすると、そうせざるを得ん状況になるから、みんなそうなるだけなのかもしれないけれども。
爪伸びたら気持ち悪くなるし、切りたいって思うしね、
赤信号無視したら、危ないからね、事故になっちゃうから、そんなの嫌だしね、ルール守らな道路には出れませんよね。
いやー、なんてね、そんなことちょろっと思っちゃったりして、おほほ。
ほんと、ぼーっとしてるわ。
こういうことを考えてるときに、どれだけ自分がぼーっとしてるのか気づくよね。
大丈夫かしら、私、えへへへへ。

なーんて、ね。おほほほ。