ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

やーやー!

2020-05-13 09:04:00 | 日記


いやはや、やっとこなんか日常めいた日々をつくれてきてる感じがある、かな。

4月はほとんど毎日、いや3月終わりから家の改修にあたっていた。

いわゆるDIYと呼ばれる類か?けど、兄の大工さんに習いながら、見様見真似で、トンカチ振って釘打ったり、石膏ボード削ったり、インパクト使ってネジ打ったり。

案外そういう新しいことをしてみたりできるのがたのしかった。

そいで、棚なら棚の作り方を教えてもらって、そっか、木は重いし、平らに固定するってそりゃ、なんかかんかだわね、とか。(意味不明)

しかし、4月まで住んでた家から歩いても10分ないところへの引っ越しだったので、毎日の大工仕事も近くて助かった。


そんなんで、4月ぎりぎりに越して、越せて、新しい家に入りました。


ここは、なんともすんとも、そりゃ前のとこより風はよく通るし、台所から茶の間が近いし、茶の間からの外の景色がとても良いし、そいで、寝るとこも茶の間も畳だし。

以前のとこは畳部屋なしだったから、畳ってやっぱ落ち着くんだな。

そいで、けど、不便なこともそりゃそりゃ多い。

まず、台所の台自体が狭くなったもので、以前が広々だったのもあるが、料理するのに置く場所がなくて、やりづらくって仕方ない。

ので、もう一つ、台を調達せなんばでござって。

あとは、まー言ったらキリがないほどの見て見ぬ振りをしている状態のところも多い。


それでも、やはり隣近所と以前は真隣やら正面やら斜めあたりにあったりもして、皆さんの姿を想像してた?言い方変?な日々で、お風呂も真隣さんの寝てる部屋の向かいにあって、真隣さんが寝るのは9時前だから。ちょーっと、生活リズムがずれてたもんで。


そういう意味の気遣いな気持ちが全くなくなったってのが、またとても大きい。

楽、なのだ〜。



そんなんで、こっちに越してからは、さあ畑だ!と。。。

日々、荒地を開墾しては、畝立てしてます。

すると、なんとも身体が鈍っておって、毎日ぐっすりだ。

そうなって、バイトも始まったりなんだり、(私はまだ)で、お弁当作り、6時半起床となれば、今までのあの9時50分ころまで寝てて、寝過ぎた〜とか言ってたのはなんだ?ってくらいだよね。

いやはや、変われば変わるもんで。

と言って、まだ数日〜。。

んで、

6時半起きは朝が長くてとても良い。

何かやってもあれ?まだ9時?とか。

皆さんこういう時間を過ごしてたのね。







これは父がこさえてくれた台所。

えらい格好いいのだった〜!

これは、柿渋墨を塗る前の写真だ。



そんなこんなで、まずは水出ないところから、ポンプ直しから始まったし、お風呂の灯油ボイラーも換えたし、台所はないしで、皆々様に手伝ってもらいもらいで、今いわゆるの生活ができておるのです。


さあ、これからまたどうなるかなー!






茶の間からの外。





その窓から見た畑。

左に開墾中の畑が見える。



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