久しぶりに雨が降った。
梅雨時期に晴れ間が続くなんて方が珍しいのか。
雨がしとしと降るときに家の中で静かにいるのは結構すきだ。
ほんとうに静かにいるのだ。
音楽も何もかけず。
すると、あっわたしってここにひとりでいる。
口を閉じて目を開けてここにいるって感じるんだ。
言葉になってるのかなってないのか、よくわからないけど、想いは常に忙しなく頭の中を駆け巡る。
その想いを駆け巡らすことばかりしていると、ここがどこかも自分がどこにいるのかも曖昧になる。
雨の音が外からすると、あー外は雨。
自分は部屋の中、口は閉じ、音となるのは雨の音だけ。
そんなとき。
わたしここにいたか、と思う。
それはちょっとばかし落ち着いた気持ちになる。
どうやら少し眠いようだ。
毎日雨だよー。
明日はなんにも予定がないから
お部屋で雨の音聞きつつ
のんびりする予定。
雨の日はお家の中に限るね!
雨の日お家にいると
なんか小さい頃思い出すんだよね
雨音聞きつつ居間にいたなーって
外からは雨音、でも部屋の中は静か
その感じがとっても不思議だよねー
しかも、居間にいたなぁって、、
鋭いとこついてくる、それ私もある。
雨の日に居間から窓の外眺めてるの。
ただそれだけなんだけど、
それがふわっと思い出されるの。
そういえば、
ものすごくうるさくて
ありえないほど近い
だっけかな。
やっとこさ観たよ!
いやー、主人公の彼がいいね。
よかったなぁ。