屋根の上のシーサーは何をにらんでいるのだろう
何を考えているのだろう
はいさいシーサーはいさいシーサー
この唄は、高校の沖縄への修学旅行の時にバスのお姉さんが教えてくれた唄で。
なんとも言えないメロディーなんだけど、ふとしたときに毎度唄ってる自分に驚くんだな。
なんか気に入ってるんだろな。
てなことで、ここ連日、家のお仕事のお手伝いをしています。
今日のお仕事は、庭の草を刈った(刈るのは父が草刈り機でジャンジャンやっておりました)あとに残ってるその切り取った草、
それを、くまのて という竹でできたくわみたいなもので草を集めていく。
この右手前に見えるのが、くまのて。
その後ろが一輪車。
この集めるのも簡単な作業ではあるんだけど、始めたときはまだまだこれからやっていく庭全体を眺めて、うきゃっなんてこったい。
まだまだありまんがな。
と、いつも以上に庭の広さを思い、あれ?こんなに広かったかしら、と目を細める。
まぁその草集めを終えて至る所に草の山が出来上がったとき、ふ~やっとこさ、ここまできたかぁと思っているのもつかの間、、。
ところどころ盛り上がってるのが、草の山。
‥こんなの写真撮ってるならさっさとやれってか。へへ。
それが終わると今度はそれを一輪車に乗せて、草を積むところに運んでいく。
んー、まぁ積むと言うよりは置く?かな。
捨てるって感じでもないような、、。
まぁ、ほんともくもくと、ということばが似合う作業でやんして、、。
途中、一輪車にてんこもりに乗せた草を放ってから傾いた一輪車をもとに戻すときに、一輪車を自分のすねにがつんと当ててしまった。
「ふぐ~っ」
とひとり痛みに耐える声が口から漏れて、その声を耳に入れた自分自身でなんか無性に一気にへにょん、となってしまって、、
へこたれてしまって、もういやだ~なんて思ったりしたのだ。
だが、かっこわるいからそこは黙っておいて、がんばったでしょって、みんなにアピールしておいた。
ふはは。
すべての草の山を集めて置いて、作業が終了し、そして庭を眺めたときの爽快感!
なんてきれいなんか!すんばらすぃ~。
てなことで、今日も汗だくになりもした。
昨日は昨日で、来年の稲の苗床のための乾かしておいた土を、ふるいにかけて袋につめていく作業。
これもこれで、結構なしんどさやった。
袋につめる量は20キロと決まっていて、一つ一つ測りにかけては袋をガムテープで閉じ、トラックに乗せる。
この20キロって量は、想像以上で多分私の持てる限界の重さなんじゃないか、と思えるほどだった。
久しぶりに太ももに二の腕やらが筋肉つーつーでやんすよ。
いやはや。
けんど、体力ないんだなぁって今日改めて思いました。
筋肉、つけるべきでっしゃろか。うーむ。
ちなみに今日の夕飯。
ハンバーグでした。
今日もおいしくいただきました。
いや~、こっちに来ると、否が応でも規則正しい生活を送ることになるなぁ。
毎日3食しっかり食べて、働いて汗いっぱいかいて、んで、ねむ~くなって眠ることができる。
私の場合、ただここ連日が働いてるてなもんで、他はだんら~と過ごすのがたいていやけどん。
なんて気楽で、そんでもって豊かなところなのだ、と思いました。
明日で、この毎日にもおさらばです。
いとさみしです。
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