ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

包丁研ぎ。

2018-11-07 21:13:47 | 日記


包丁がほんとにびつくりするくらい切れ味が悪かった。

ピーマンとかパプリカのときがよくわかる。

グググって抑え込むような、、なんて言ったらいいか。。

とにかく力がいるなぁって感じだったのだ。


そんで、前にここに置いてある古い鎌がさびてさびてなかなか刈れないから研ぎ石でも買うかと、安いの買うてきたんや。


それで、以前、鎌も研いでみたし、そのとき包丁も一緒に研いだのら。

なんか、ずっとそんなふうに研がれたことなんてなかったやろう包丁やったからか、ちょっと研いでたら魚臭いというか、沼臭いというか、なんかいろいろなものが削ぎ落とされたような気がして、こりゃ研いでよかった〜なんて思ったものだが。

見た目も茶色いのが刃のピカってのが見えてきたし。

けども、そのときはまともに研ぎ方なんていうのを知らないままにただただ汚れを落とすぐらいやったのら。


そやから、切れ味はそんなで。



そいで、今回は、実家に帰ったときに、そこの包丁たちがとんだもんめっさ切れるもんやから、見た目もこわいくらいやし、なんや包丁ってこんな切れるんやっけ?ということで、研いでみたのら。


研ぎ方をやっぱりインターネットで調べたよね。

そいでやってみたらさ、やっぱ父上とかの見てきたんやろなぁ、あぁこういう感じね、とスムーズに手が動くじゃないの。

我ながら様になってるやんけ、初めてにしては、と思うたよ。


そいで、シャッシャ研いでたら、その研ぎ音が、

そやけどそやけどそやけどそやけど

の早く言ったバージョンに聞こえて笑えてきたわいね。






研ぐ前も撮ればよかった。

いやー、めっさすっすって野菜に入って切れるのが、びっくらこいた。

とくにパプリカね。笑

半分にしてからその端っこを斜めに入れて切るのもやすやす斜めからきれいに入るんやもん。

なぬ、これが包丁というものか!と驚いただ。






今日は1日中、くしゃみでしゅんしゅんの風邪気味のきみちゃんはぐったりとそばにおりました。

人のが移って一番最後がきみか!

最後が一番つらいというらしいから、大丈夫かしらん。






天気も良いからと、早速、籾殻燻炭作りしてたよ。







どこに何があるだか、の庭の柿の枯葉だらけ畑。





パプリカの実が今頃たわわになっておる。





収穫した野菜やら。





これ、人からもろたあれ、あの、白い花の、香りのすごい、あの、焼酎に漬ける、あの、なんだっけ。

ちょっと芽が出てきた。






これは、母お手製のアポーパイ!!

これがまためさんこおいしくて、これをお茶休憩に食べてうんま〜してました。



そんなこんなで天気のよいと身体が日光を求めるようで、日向ぼっこがいいなぁ。


でった。




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