憂国のZ旗

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主張/戦争法の強行成立/違憲の法律は廃案以外にない

2015-09-21 07:40:30 | 政治
皆様方の自重と努力の傾注した結果の法案成立にそれでも廃案とは、賛成した諸々議員にあまりにも
無残で、失礼きわまる事である。

参議院での民主党国会議員は傍若無人に暴れまわった。
これを称して、嘘つきの政党から暴力の民主党へ、と、看破した。

民意とは選挙で示された国民の意志に他ならない。すると、民主党など野党の行動は民意に反しているのである。しかも、民主党の取った対処行動は失敗だったと感じさせる。
国会議員が法の正義を振りかざして、日本国民の人権を軽視しているのが、現状である。
しかも、国権の最高機関である国会を軽視しているのは民主党の国会議員である。

法案成立の後に、廃案にすべきとか、実にしつこい、これは特亜の関与を想像させる。

共産党が、国民の命を危険に晒すと言うが,ISISによる人質事件でも日本人の救出はいまだに出来ないのである。平和安全法制反対派の違憲という説明が、実に胡散臭くて、キムチの香りがどうしょうもないのである。


記事
しんぶん赤旗
2015年09月20日 09:10
主張/戦争法の強行成立/違憲の法律は廃案以外にない
http://blogos.com/article/135031/

 憲法9条を破壊し、日本を「海外で戦争する国」につくり変える戦後最悪の違憲立法である戦争法が、安倍晋三政権によって強行成立されました。安倍 政権による空前の歴史的暴挙に満身の怒りを込めて抗議します。世論調査で6~7割に上る「今国会成立反対」の国民の声も、圧倒的多数の憲法学者、最高裁判 所や内閣法制局の元長官らの「憲法違反」との指摘も全て無視し、戦争法の成立を強行した安倍政権の独裁政治を決して許すことはできません。
国民の命を危険にさらす
 安倍政権は、戦争法について「国民の命と平和な暮らしを守り抜くため絶対に必要」と繰り返してきました。しかし、4カ月近くの国会審議で明らかになったのは「国民の命と平和な暮らしを重大な危険にさらすため廃止が絶対に必要」な法律だということです。
  歴代政府の憲法解釈を百八十度覆し、戦争法に盛り込まれた集団的自衛権の行使は、「存立危機事態」と判断すれば、日本が直接武力攻撃を受けていないのに、 海外で武力を行使するというものです。米国がベトナム戦争やイラク戦争のような無法な先制攻撃の戦争を仕掛けた際、米国の武力行使に戦後一度も反対したこ とのない日本が米国の言われるままに参戦し、自衛隊が米軍と肩を並べて戦闘に乗り出す危険が生まれます。相手国が日本に攻撃の矛先を向けてくることも避け られません。
 「日本の防衛に資する」との口実で、世界中どこでも平時から米軍を防護し、米軍が攻撃されれば自衛隊は反撃できるようになります。現場の判断で事態が拡大し、戦争状態になる恐れがあります。
  戦争法は、海外で戦争をしている米軍への「後方支援」(兵(へい)站(たん))も定めています。「非戦闘地域」での活動に限るという「歯止め」を外し、こ れまで「戦闘地域」とされていた場所であっても、自衛隊が弾薬の補給や武器の輸送など、あらゆる兵站を行うことが可能になります。兵站は武力の行使と不可 分であり、国際法上、合法的な軍事目標です。政府は、自衛隊が攻撃を受ければ武器を使用することを認めており、戦闘に発展することは必至です。
 自衛隊が、国連が統括しない多国籍部隊に参加し、戦乱がなお続く地域で「治安維持」や「駆け付け警護」の任務に就いて武器の使用もできるようになります。多数の戦死者を出したアフガニスタンでのISAF(国際治安支援部隊)のような活動にも参加する危険があります。
  安倍政権は国会審議で、戦争法が「絶対に必要」な根拠として挙げてきた「ホルムズ海峡の機雷除去」や「邦人輸送中の米艦防護」という例が非現実的な想定で あることを自ら認め、「立法事実」を示せなくなりました。戦争法の狙いが、世界のどこであれ、米軍とともに戦争に乗り出すことにあるのはいよいよ明らかで す。
たたかいさらに発展させ
 自衛隊創設以来、一人の外国人も殺さず、一人の戦死者も出していない、戦後の平和の歩みを 断ち切らせてはなりません。日本中に大きく広がった国民的共同をさらに発展させる時です。戦争法を一刻も早く廃止に追い込み、その大本にある昨年7月の閣 議決定を撤回させましょう。それを実現する新しい政府をつくるため、力を合わせようではありませんか。

yahoo user e42cc
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インフルエンザの予防注射を打とうとすると、俺を殺すのかと叫ぶ人見たいな記事。

紅い石
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平和?笑っちゃうわ。9条の枷の元で波風立てない様に無抵抗だっただけだよ
北方領土・竹島・尖閣
日本は周辺国全てに領土を侵されてる状態なんですがそこんとこは無視ですか?




反日勢力を斬る
2015.09.21 (Mon)

蓮舫議員に「デモや世論調査が民意か」とフジTV平井氏

解散で信を問うべきと民主蓮舫議員

 鴻池参議院委員長は公平だったと民主党や維新の党は褒めていたが、いたずらに無駄な審議を続けて混乱を招いただけである。
参議院は衆議院のコピーと言われたくない、60日ルールの適用で参議院の無用さを露呈させたくないという意地だけのように見えた。

今回の安保法制論議で「新しい民意」が生まれたとした民主蓮舫議員が、平井文夫フジTV解説副委員長に「デモや世論調査の結果は民意ではない」と反論されて、それなら解散して信を問うべきだと反論したが、今選挙をすれば、民主党は大敗北を喫するに違いない。

関連記事: 「デモや世論調査で政治は決められないと荻谷順氏」


フジTV「新報道2001」(2015/9/20)
安保法の今国会成立
「反対」なぜ増えた

次の国会で引き続き議論すべきだとした民主蓮舫議員に対し・・・

稲田朋美政調会長
「やはり今の日本が世界で置かれている状況を考えると、私は、想定外と言うのは安保の世界では許されませんので、今国会で成立をさせるべきだし、また、(次世代の党、日本を元気にする会、新党改革の)野党もちゃんと合意をして成立させたことに意義があると思います。
いま蓮舫先生からもいろいろご指摘されましたように、キチッと国民の皆さんに、例えば憲法の問題、戦争法案の問題、徴兵制といった沢山の不安の声をひとつひとつ払拭していくような努力を与党も政府も一体となってやっていくべきだと思っています」

 民主党などの野党と反日メディアの国民の不安を煽るネガティブキャンペーンに対抗していかなければならない。

平井文夫フジTV解説副委員長
「国民は安保法制が必要だと思っている。だけど安倍さんのやり方が気に食わないし、暴言失言がいっぱいあったのはイヤだと思っている。それはもしかしたら、国民が自民党にたくさん議席を与えたからなんですね。

だから蓮舫さんが『新しい民意』とおっしゃったけど、いったい民意って何なんですか?
あのデモとか世論調査って本当の民意ですか?
本当の民意は投票行動ですよね。

国民はイヤだったらあんなに大きな議席を与えなきゃいいいですよね。
民主党ももっと頑張って議席を取ればちゃんと渡り合えるんだけど、残念ながら議席を取れなかったからあんなことになっちゃった。

非常にみっともない、ある種、暴力的な結末を迎えたわけです。

色々言う前に、選挙が唯一の国民が意見を言える、行使できる場なんですよ。
そこをちょっとねえ、あのう、置いてませんか?」

蓮舫
「いま私、何をおっしゃってるか分んないですけども、だったら選挙で問うのは与党だし、憲法解釈じゃなくて、党是としての・・・」

平井
「憲法解釈でちゃんと定義してますよね」

蓮舫(平井氏の言葉を聞かずにかぶせるように)
「うーんと、そうじゃなくて、だったら解散で信を問うべきだと思います」

平井
「うん、それもいいと思う。解散したらいいと思う」

稲田朋美
「ちょっとよろしいでしょうか?」

蓮舫
「(平井氏に対し)私達からそれ(解散)を言う話ではないです」

平井
「うん、与党に求めればいいんじゃないですかね」

蓮舫
「まったくその通りです」

今解散したら民主党は全滅だ。そんなことを求めるはずがない。

平井氏が折角、「デモや世論調査は民意ではない」と良いことを言い出したのに、変なほうに話がそれてしまった。

須田哲夫(司会)
「稲田さん」

稲田
「はい、いま自民党内での議論というお話がありましたけど、この集団的自衛権の行使に関しては、野党時代に徹底的に議論をして一部容認に変えて、それを公約に掲げて選挙をしたんですね。
第一次安倍内閣以来、ずうっとこれは党内でも議論をし合って来ました。
そして、この法案の必要性は50%以上分って頂いているんです。
しかし、成立で全てではないし、正しければそれでいいということではなくて、やっぱり国民の皆さんがたの理解をここか図っていく努力をきちんと払っていくべきだ、していきたいと思っています」

ここで議員は退席し、ラグビーの話に移っていった。

稲田朋美政調会長は早く党内の地盤固めをして、安倍首相の後を継いでもらいたいものだ。