特定野党の審議拒否が、正当な手段とは言い難い。
2015年の審議拒否は、安保法案の審議のさなかである。
今年に入ってから、特定野党の政治目的が改変された事態を強く感じる。
民主主義を軽視してはいけないであろうと思う。
税金泥棒との声が、上がるのは当然である。この事態に、特定野党の支持は得られず、
矛盾した姿勢に、疑問は募る。国政を停滞させて、何がしたいんだ?
真摯に選挙に挑んだ日本国民を馬鹿にするにも、ほどがある。
現状、二つの課題に収斂されるが、一つは財務省事務次官の辞任と言う異常事態である。
先の国税庁長官の辞任とあわせると、財務省の最高幹部が引き続いて辞任と言う結果である。
テレビメデイアでは、事務次官の辞任について、セクハラと報道しているが、日本国民を欺く報道である。
テレビ朝日の記者が1年半も事務次官に張り付いていた事態は、テレビ朝日によるハニトラ、
美人局の印象が否めない。そうして、報道記者の実体が、美人局なら、そうした事態は、大スキャンダル、
当然に、民主党の流れの議員が好む大好物である。これ以上の餌に食いつかないとは、実に
考えられない事である。テレビメデイアの一大転換点が、来ているとも実感する。
もう一つは、「国民の敵」小西洋之議員の事件である。
醜悪なる国会議員は、その言動によって批判される。
小西洋之議員の実態が、明かされるに付け、それ以外にも「国民の敵」は存在すると証言が続く。
特定野党自体が、「国民の敵」で、「日本の敵」、「民主主義の敵」と言う表現が明らかとなった。
もりかけ問題の一大転換点は、財務省決裁文書改ざんで見えたが、官僚機構の堕落は
当然に省庁改編など、官僚機構の改革が必然と思われるが、何故か、特定野党は審議拒否をして
身勝手な要求で今度は、麻生財務相の辞任を求める。政治家の責任は重大であるが、
事を起こした官僚、役人をどうにかするのが、始めであろう。
こうした事態は、官僚からのリークを、朝日新聞などのメデイアが受け取り報道し、テレビメデイアで
拡散すると言う構図が見えてくる。つまり、官僚、メデイア、特定野党と言う無限ループが一角でも
破綻するとこのもりかけの無限ループは、瓦解すると、特定野党が申している。
【国民の敵】立憲民主党・福山哲郎「国会審議に入れる状況ではない。国会、国民をばかにするなと言いたい」野党6党、審議拒否【税金泥棒】
2018年04月20日12:37
カテゴリ
民主党
野党
http://www.honmotakeshi.com/archives/53347917.html
憂国のZ旗
野党審議拒否
2015-05-29 16:33:13
https://blog.goo.ne.jp/teitofukkou/e/7282fbff40fb2ac77b1400b630e40b63
【悲報】野党、審議拒否
2018年03月06日12:15 | カテゴリ:政治
http://hosyusokuhou.jp/archives/48812190.html