北海道の地震で、能力を発揮したのは、携帯電話、ラジオ、
逼迫したのは、電池、インスタント食品、自動車燃料など長い列が続いたと言う。
発電機を室内で稼動して、死者が出た事など、車道には信号機の電気が途絶えて、
車が周囲を伺いながら走っていたと言う。
北海道内の総発電量が停電の理由と言う。危ぶみながら、電気使用制限が言われていたが、
企業の生産制限を有効手段とする事で、変な申し合わせと直感した。
スーパー、コンビニから商品が無くなり、店舗内に長い列が出来た。
携帯の使用が出来ないと、唯の箱を持っていると変わらない事態と成る。
携帯電話を持つと、その便利さと引き換えに、使えない不便さは大層な物と成る。
ソフトバンクは、信頼を傷付けたのである。
ソフトバンク通信障害、宅配業者に支障
12/6(木) 21:04配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00000111-mai-bus_all
ソフトバンクの通信障害が起き、スマートフォンに記録された連絡先を見ながら公衆電話から電話する男性=JR東京駅で2018年12月6日午後6時33分、梅村直承撮影
6日昼過ぎから発生したソフトバンクの全国的な通信障害で、「携帯電話が突然使えなくなった」と困った利用者らが公衆電話に列を作るなど各地に影響が出た。宅配業者の業務に支障が出るなどライフラインの停止の影響が広がった。
【対応に追われるソフトバンクショップ】
「現在通信障害により関東エリア広範囲で電話がつながりにくい状況となっております」。JR東京駅近くにあるソフトバンクショップの出入り口には、通信障害を知らせる紙が張られ、店員らが押しかける客の対応に追われた。
回線が復旧し出した午後6時半ごろ、JR東京駅の改札口近くの公衆電話では東京都足立区に住む警備員の男性(22)がスマートフォンを片手に、勤め先の電話番号を確認しながら電話を掛けていた。男性は「こんな時のためにテレホンカードは持ち歩いているが、公衆電話自体が少なくなっている。しばらく探し回った」とため息をついた。
佐川急便によると、宅配便のドライバーの携帯電話がつながらなかったり、申し込みがあった荷物の集荷や再配達の情報がドライバーに届かなくなったりするなど影響が出た。
東京消防庁は、ホームページやツイッターで、「火災や救急等の緊急時は他社の固定電話または携帯電話から119番通報をするか、お近くの消防署に直接通報してください」と注意を呼びかけた。【金秀蓮、向畑泰司】