憂国のZ旗

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1965年の日韓基本条約並びに日韓請求協定違反が韓国の現在である。

2020-10-01 21:26:24 | 政治
出典は、ポリデント紙で、内容に不満が残る。

1965年の日韓基本条約並びに日韓請求協定違反が韓国の現在である。
しかも、韓国は、韓国大法院判決を根拠として、日韓併合条約を不法と
見做すが、韓国の三権の一部が国際条約を不法とした場合、行政権が
司法権を尊重すると言うのは、言い訳に過ぎない。

協力が不可欠なのでは無くて、韓国の無法には、制裁が不可欠な状態に
陥っている。毎日新聞の社説は、明らかに事態認識が間違っている。
国際条約の一方の締約国が一方的に国際条約を無視すれば、
その後の段階で、新たな約束は出来ないと日本政府も言及して、
日本国民も同じ考えである。事態を是正するのは韓国政府にある。
毎日新聞は、責任の所在を認識すべきである。

丁寧な対話をもってしても、今後の約束自体が守られる可能性は限りなく低い。


>日韓関係を改善するには、文在寅大統領に辞めてもらうしかない
9/30(水) 11:16配信  1172   沙鴎 一歩
https://news.yahoo.co.jp/articles/93246120b2527c2fd280d6ac1bfa302493b8f3ac?page=4

最終更新:9/30(水) 12:16
プレジデントオンライン

プレジデント紙沙鴎 一歩 氏は、文在寅大統領の辞任を指摘しているが、
日本ネット界隈の人気者文在寅大統領の辞任でケリが付く問題ではない。



毎日社説は日韓関係の悪化の責任を「韓国政府だけでなく、日本政府にもある」とみなす その辺りに毎日社説の体質があるようだ
2020.10.01
http://incident-wo.com/post-23280/

Felis silvestris catus ★ 2020/09/30(水) 18:09:52.55 ID:CAP_USER9

https://news.yahoo.co.jp/articles/93246120b2527c2fd280d6ac1bfa302493b8f3ac?page=3
■「国力の差が大きかった時代」という指摘は韓国の言い訳

 「菅義偉首相と韓国の文在寅大統領がきのう、電話で協議した。首脳間の対話が9カ月ぶりに実現したことは評価したい」

 こう書き出すのは、9月25日付の毎日新聞の社説だ。

 毎日社説は中盤で「背景にあるのは、1965年の国交正常化時に結んだ請求権協定への認識の違いだ。韓国側には、国力の差が大きかった時代に結んだ不平等条約だという思いがあるようだ」と書く。

 しかし、日本は終戦直後から敗戦国の扱いを受け、1965年当時も前年に東京オリンピックを開催したものの、国際社会で強い立場にあるとはいえなかった。「国力の差が大きかった時代」という韓国の指摘は言い訳にすぎない。

 毎日社説も「(韓国最高裁)判決は(請求権)協定の解釈を一方的に変更するものである。半世紀もたってからそれが認められるのなら、国家間関係の安定は望めない。新しい時代に合った関係を作るためには、互いに協力する姿勢が不可欠だ」と文政権の駄々っ子ぶりを批判している。

 ただし、「協力する姿勢が不可欠」との指摘は無用の長物だ。異常で間違っているのは文政権だからである。

■韓国政府を批判することで日本政府も批判しようとしている

 毎日社説は指摘する。

 「関係悪化には、30年前の冷戦終結に伴う意識の変化も影響している。緊張緩和によって、自らの安全保障のために日韓関係が重要だという認識が双方で薄れた」

 「日韓関係の重要性」について日本はその認識を弱めてはいない。いやむしろ、北朝鮮問題が解決しないなかで日韓の関係をかなり重視している。どうも毎日社説は韓国政府を批判することによって日本政府も批判しようとしているようだ。

 続けて毎日社説は指摘する。

 「ただ米中の対立激化で東アジア情勢は再び厳しさを増している」
「歴史的な背景が違う日本と韓国の対中観が一致することはないだろう。しかし米国の同盟国でありつつ、隣国の中国とも決定的対立を避けねばならない点は共通している」
「北朝鮮情勢や感染症対策などでも近隣国の協力は必要だ。その中での日韓の役割は大きい」

 「東アジア情勢」「対中観」「北朝鮮情勢」「感染症対策」とどれもその通りなのだが、毎日社説の最後の主張は納得できない。

 「ナショナリズムをあおることなく、冷静に出口を探るのが責任ある指導者の務めだ。丁寧な対話の積み重ねを両首脳に求めたい」

 これまで日本政府は冷静だった。韓国との関係改善の取り組みに関し、安倍晋三前首相は指導者としての役目を果たしてきたし、菅首相もそれは変わらないはずだ。間違っているのは韓国なのである。

 どうして毎日社説は日韓関係の悪化の責任を「韓国政府だけでなく、日本政府にもある」とみなすのだろうか。その辺りに毎日社説の体質があるようだ。

(略)


発端は、共同通信社、、杉田議員、女性はいくらでもうそ

2020-10-01 08:26:36 | 政治
発端はどうやら共同通信のこの記事らしい。

切り貼りは保育園へ通う孫達も、大得意である。


記事内容が変革する共同通信は、この記事で、杉田水脈衆院議員の辞職までの
発現を招来した責任を痛感して頂きたい。

ハフポスト紙は、9万人署名と言うが、前回のLGBTの反省も無いのだろうか。
前回の騒動は2018年の事である。

数日間、この記事を温めていたが、結論は、総選挙目当ての祭りと言う趣向と
見ている。記事元の出所が共同通信と言う、虚位報道の総本山と言うのも、
何か、連想させるものがある。目の上のたん瘤を排除、攻撃して左翼の団結を
維持させる目論見と見える。そこで、橋本聖子男女共同参画担当相が反応したので、
大きな成果を上げたと自覚もしているだろう。

ハフポストの報道を見れば、曰く付の人材が立ち並び、事実は捏造だと
告白している。

メデイアの活動は、懲罰的報道には、安倍晋三前首相も7年8か月にも
渡って、大いに苦しめられたが、その事実は、安倍政権のレガシーの
有無で大いに喧伝される。それ、悪夢の民主党政権は未だに総括さえ
済んでいないが、日本の弱体化などと言う生易しい事態じゃなくて、
日本の壊滅を企図していたと、幾人もの証言がある。
それらの文章を紐解かないメデイアは、ずいぶん不勉強に見える。
確かに、民主党政権を「一度だけなら」と生み出して、設立に預かった
主体が、マスコミと言う反政府活動の組織機関であれば、総括自体が、
メデイアの巨悪を表出するから、出来ない事である。

安倍政権を引き継ぐ菅義偉政権には、安倍晋三前首相の意志が、
十二分に伝わっている兆しが、端々に見える。


杉田議員、女性はいくらでもうそ
自民党の合同会議で蔑視発言
2020/9/25 13:32 (JST)9/25 18:41 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
https://www.47news.jp/news/5299044.html
自民党の杉田水脈衆院議員
 自民党の杉田水脈衆院議員は25日の党の内閣第一部会などの合同会議で、女性への暴力や性犯罪に関し「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言した。被害者を蔑視する発言で批判が出るのは必至だ。
 杉田氏は会議後、記者団に「そんなことは言っていない」と述べて発言を否定したが、会議に参加した複数の関係者から、杉田氏の発言が確認された。杉田氏は、会議で来年度予算の概算要求を受け、女性への性暴力に対する相談事業について、民間委託ではなく、警察が積極的に関与するよう主張。被害の虚偽申告があるように受け取れる発言をしたという。


杉田水脈氏の議員辞職求める署名に9万筆近く 「激しく性差別的」と自民党にも対処求め
9/29(火) 17:41配信 5755
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dff0f1efed4b703a9f06facfaadeaf9bf6c75c4
衆院本会議に臨む杉田水脈議員=2018年11月20日撮影
性暴力被害者への支援事業を巡る自民党の杉田水脈衆院議員の発言に、抗議の動きが広がっている。 議員辞職を求めたオンライン署名はすでに9万筆近い。自民党内からも、橋本聖子・男女共同参画相が9月29日の会見で厳しい指摘をした。 杉田議員の発言があったとされるのは9月25日。自民党本部で開かれた党内の会議で、性暴力被害者への支援事業をめぐって「女性はいくらでもウソをつける」と発言したと報じられた。 杉田議員本人はブログで否定しているが、複数の出席者が発言を確認したと共同通信が報じている。
緊急フラワーデモ、署名も
9月26日にオンラインで緊急開催されたフラワーデモ
いち早く声をあげたのは「フラワーデモ」主催の団体だ。2019年に性犯罪での無罪判決が相次いだことをきっかけに始まったデモは、性犯罪の被害にあった当事者も多数参加し、現在は全国47都道府県で毎月開催されている。9月26日夜、オンラインで緊急のデモを開催した。 呼び掛け人で作家の北原みのりさんは、オンラインデモの冒頭で「杉田氏の発言はセカンドレイプであることは間違いなく、激しく性差別的。性暴力根絶に向けて世論を変えようと被害者たちが必死で動いてきたことを後退させるひどい発言」と怒りを表明。 さらに、ブログで否定した杉田議員について「自民党政権の中で『やっていない』『言っていない』『そういうつもりじゃなかった』と言えばなかったことになることをずっと見てきた」とも批判。 「(被害者の)どうせ語っても聞いてもらえない。信じてもらえないという諦めで声が潰されてきた。これ以上声を潰すようなことを国会議員がする罪は大きい」と話した。 フラワーデモは、杉田議員の謝罪や議員辞職などを求めるオンライン署名も実施。29日夕方時点までに9万筆近くが集まっている。 北原さんによると、当初は自民党の野田聖子幹事長代行に面会を呼び掛けていたが辞退の連絡があった。今後は橋本・男女共同参画相にもアプローチし、自民党として対処するよう抗議運動を続けて行きたいとしている。 また、杉田議員の発言について、「必ず録音があるはず。否定しているなら証拠を公開すべきだ」とも話している。
杉田議員の発言は
杉田議員は9月25日、自民党本部で開かれた党内の会議で、性暴力被害者への支援事業をめぐって「女性はいくらでもウソをつける」と発言したと報じられた。 朝日新聞デジタルなどによると、杉田議員は性暴力被害者のための「ワンストップ支援センター」について、事業を民間委託ではなく、警察が積極的に関与するよう主張。「女性はいくらでもウソをつけますから」と被害の虚偽申告があるかのように発言した。出席した複数の関係者が証言しているという。 杉田議員は9月26日、公式ブログに「一部報道における私の発言について」と題した記事を投稿。「女性蔑視を意図するような発言はいたしておりません」と反論した。 しかし波紋は広がり、28日には共産党が議員辞職を求めた。NHKによると、小池晃書記局長は「ひどい女性差別で、許しがたい発言と言わざるをえない。杉田議員をこのまま放置するのであれば、党の責任が問われる」と述べた。 自民党内からも批判の声が上がった。朝日新聞デジタルによると、橋本聖子・男女共同参画相は29日の会見で、杉田議員の発言は支援センター職員の努力を「踏みにじるような発言であり、非常に残念だ」。「自民党として適切な措置をするべきだと考えている」とし、党としての対応を求めた。
これまでも人権意識に欠けた発言
杉田議員はこれまでも、人権意識に欠けた、差別的な発言を繰り返してきた。 「新潮45」2018年8月号に寄稿した文章「『LGBT』支援の度が過ぎる」では、「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」などと持論を展開。批判が相次いだ。自民党は「個人的な意見とはいえ、問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある」と公式サイトに掲載し、本人にも指導した。 また、元TBS記者から性行為を強要されたと訴えているジャーナリスト・伊藤詩織さんについてBBCの番組で「女として落ち度がある」と言及。伊藤さんは、杉田氏が自身を誹謗中傷する複数のツイートに「いいね」をしたとして、損害賠償を求めて東京地裁に提訴している。 このほか、待機児童問題やシングルマザー支援、選択的夫婦別姓などについての発言でも物議を醸したことがある。
「女性がウソをつく」は典型的な「レイプ神話」
また、北原みのりさんは杉田議員の発言「女性がウソをつく」は「典型的なレイプ神話だ」と解説する。 「レイプ(強姦)神話」とは、強姦や性的暴行事件について広く信じられている偏見や誤解のこと。多くの人の意識に刷り込まれている「神話」によって、被害者の落ち度を責めたり、逆に被害者が助けを求めることが困難になっていると考えらている。 WHOが公開している性暴力被害者のための法医学的ケアガイドラインは「典型的なレイプ神話」として挙げられている誤解の3つめに「女性がウソをつく」を紹介。「虚偽の報告をしている割合は非常に低い」と正されている。 北原さんは「国際基準で明らかに誤解だと紹介されていることを国会議員が知らずに言っているのは恥ずべきこと。日本社会が性差別に寛容であることが背景にあり、変えていかなければならないこと」と指摘した。
泉谷由梨子、小西和香
最終更新:9/29(火) 18:50
ハフポスト日本版





「LGBTは生産性がない」杉田水脈氏大炎上「ザワザワ感」の正体
これは日本社会の構造的問題だ

井戸 まさえ
20180729
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56735

杉田水脈炎上の「ザワザワ感」
SNSでこれでもかと流れてくる杉田水脈氏関連の「炎上」を見るたびに、「当然のこと」と思いながらも気分が滅入る。このザワザワ感はなんなのだろうか。
『新潮45』も全文読んだ。内容はこれまで彼女が書いたり、動画チャンネルで発言してきた内容をまとめて記しただけ。特に目新しいものはない。LGBTや慰安婦に関するこうした炎上想定の発信は彼女の「売り」なのだ。
「‪杉田水脈の議員辞職を求める自民党本部前抗議‬」を始めとして、杉田氏の国会議員の資質を問う動きも出ている。
国権の最高機関にして唯一の立法機関である国会議員として話してふさわしいのか。責務を果たすに十分な能力や見識があるか。
杉田氏が問われるべきは今回のLGBTに関する言動だけではなく、「日本の秘められた恥」としてBBCが放送した伊藤詩織氏のドキュメンタリーの中で「女として落ち度があった」と指摘、ネット座談会などでも同様の批判を行なってきたこと等も含めてだ。
彼女が国会議員を辞職して全てがクリアされるというわけではないが、杉田氏がそして自民党がこうした声をどう受けとめるかは人権をどう捉えているかと直結する。
ただ、冒頭に書いたように筆者はこの「炎上」に戸惑いを感じている。
杉田氏を支持している訳でもなく、漫画家小林よしのり氏には「杉田水脈か、井戸まさえか」と杉田氏の対極に位置づけられりもしている。しかし、それなのに、なぜこの「炎上」に違和感を感じるのだろうか。
「ザワザワ」の源流はどこから発せられてくるものか。


伊藤詩織さんが「世界の100人」に 「まだ変化の途中だが、確実な一歩」
毎日新聞2020年9月23日 19時27分(最終更新 9月23日 19時27分)
https://mainichi.jp/articles/20200923/k00/00m/040/195000c

 米誌タイムは22日、毎年公表している「世界で最も影響力のある100人」に、自らの性暴力被害を公表したジャーナリストの伊藤詩織さん(31)を選んだ。日本からは、全米オープンテニスなどで人種差別への抗議を表明した女子テニスの大坂なおみ選手も選ばれた。
 伊藤さんについては、上野千鶴子・東京大名誉教授が紹介文で「勇敢な告発は日本の女性たちに変化をもたらした」とたたえ、性暴力告発キャンペーン「#MeToo運動」などを後押ししたと評価した。またこれらの動きが政府の性犯罪・性暴力対策の強化方針につながったとして、「日本社会はようやく、性暴力を拒否しつつある」とつづった。
 伊藤さんは23日、東京都内で記者会見し、「世界的に評価をしてもらえたことで、(被害は)隠さなくていい、恥じるべきことじゃないということを言ってもらえたと感じた。まだ変化の途中だが、確実な一歩を踏めた気持ちになった」と話し、「これは私がいただいたものではなく、同じように思っている人に向けられたもの」と思いを寄せた。
 伊藤さんは2017年、記者会見し、元TBS記者の山口敬之氏から性暴力を受けたと明らかにした。伊藤さんの被害届に対し東京地検は山口氏を不起訴としたが、民事訴訟では東京地裁が19年12月、「酩酊(めいてい)状態の伊藤さんに合意がないまま性行為に及んだ」と認定。山口氏に賠償を命じ、山口氏が控訴している。【木許はるみ】