BSフジプライムニュースで、ほぼ3日に渡って、日本学術会議の案件を
討論したのだが、何かしら、腑に落ちない点があった。
門田隆将氏の弁舌が、拙劣と言うよりは、他の出演者は自論を
述べるだけで、話が噛み合わない。
岡田正則 (早稲田大学院法務研究科教授)は、
「相手が軍備を持ってるなら、日本も武器を持たなくてはいけないは時代遅れ!」
門田隆将「武器でなく自衛能力。弾道ミサイルを防ぐ方法を研究してもらわないといけない」
岡田「話合いで武器を使わないようにするのが自衛」
これが学術会議が推薦した学者の思考。
お花畑すぎる。任命拒否は妥当
https://www.moeruasia.net/archives/49671028.html
日本国民が、切実に感じている点と会わないのは当然であり、
話し合いが特亜には、弱点とか、妥協に見える点を考慮せずばなるまい。
メデイアの表出する安全保障の論点も、日本国民の表明する論点とは、
外れている。
その点が、敵基地攻撃能力の保持で、メデイアの主張と、
コメント欄の安全保障実感とのズレとなっている。
当ブログは、棍棒も持たない日本国民が、対処し得る棍棒を
所望していると説明している。これは、自衛の話である。
先制攻撃も応戦による対応戦力の増大も、無関係な話である。
その疑問の多くは、日本国民が、武漢肺炎、経済、安全保障と言った、
緊急事態対処を主要な論点と見ているのに対して、何故、野党は
日本学術会議に拘泥するかという事である。まったく、不思議な人種と見える。
もりかけ、桜を見る会と言う面では、左翼野党は政治的な敗北を
喫しているのである。ここでまた、学術会議など、、日本国民には、
何の利益も無い事象である。
>「首相と我々は違う国に生きているのか」 立憲・枝野氏
吉川真布
2020年10月27日 17時19分
https://www.asahi.com/articles/ASNBW5H2MNBWUTFK00T.html
違った国に生きているのは、菅義偉首相だけでなく、菅義偉政権や自民党を
支持している日本国民も同じである。
従って、過去のもりかけ、錯乱を見る会とは、異なった状態が
生れ出る事が、唯一の希望となる。こんなふざけた事案に2年も3年も掛けては
いられないし、菅義偉政権の任期残りも1年しかない事が事実として迫ってくる。
すぐに、政治の選択は近まっているのである。
縦椅子のブログ
2020年10月28日 (水)
本当に彼らは狂っている
http://1qazxsw2.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-de7923.html
ーー以下ttensanブログ20/10/26より抜粋編集
(本文は、該当ブログで、見て下さい。)