前エントリーで、ツイッター、フエイスブック、SNS並びにGoogleの言論統制に
触れたが、この様相は今後も続いて、信用度を計る因子となると予測しているが、
反日のテレビ放送が想定外の視聴率には、監視の名目も相当数含まれていると
考えるし、従来以前からもメデイア環境自体が左翼思想に塗れていた事を、
回想すれば、何ほどの変化と思う。
ただし、ネット手段も騒乱の時代を経験すべきと個人的には考えている。
良質な解説を求めているのに、記者様の考えを押し付けられるのは迷惑である。
左翼の退潮は決定的で、少数派が多数者を装うのには、無理がある。
もりかけ、さくら、時間が余ったらコロナと言う名文句には到底適わないと感じている。
左翼メデイアは、これまで安倍晋三前首相の業績に適正な評価を報道した事実は、
まったく覚えが無い。そうした報道もどきの、日本国民に意見対立をもたらすのが、
報道の役目と考えている節が見える。
永らくポスト安倍が誰か、メデイアの報道では、何かしら間違っていたと感じている。
石破茂氏を推して、小泉進次郎氏を期待の一番星に挙げていたメデイアからは、
その評価が適正か見えない。しかし、総裁選挙などを見て、首相に一番近かったのは
最初の選挙だけであり、政治家としての力量と実績はかけ離れて、今は、立憲民主党
に行くのが正解と認識されている。
業績の一覧表も挙げずに片面、、いやいや、僅かな点を論じるのでは、評論家の肩書が
夜泣きしてならないと杞憂だが、同情する点もある。しかし、ブログなど書いて世間に出せば、
当ブログも赤面する事、、ただ多い。教養の無いのは人生の恥、これに優は無いと考える。
桜会計は、政治資金収支報告書への記載漏れであり、ホテルからの明細書を出せないのは、
会場費のみか食事代までも含んでいればその理由にも合点が行くものである。
補てんは罪科に問う理由は無い、ただし、政治資金、公職選挙法は素人目には、
不思議な条文も存在するが、野党からも改正の機運に無いのは不思議と言う他は無い。
国権の最高機関である国会(立法府)で、刑事ドラマを演じる国会議員と言うのも、
不思議な光景である。魔女裁判と言う物をもりかけで眼前にしたが、左翼は人民裁判が
大好きで、ヒアリングと言う人殺し(語弊があるかも知れないが)、、実際に地方財務官僚の
自殺と言う仕儀があり、いつの間にかメデイアは表面に出さなくなった。
辻元清美氏がヒアリングを絶賛していると聞いて、なるほどと頷いている。
奇妙な事に、検察から情報がリークしているらしいが、メデイアでは噂にもならないらしい。
情報漏えいは純然たる犯罪行為であり、これも問題にしないメデイアの意図が透けて見える。
安倍晋三前首相の業績には、日米豪印の軍事協力関係、、日米同盟を凌駕する
政治体制にあると思う。法と正義とは、安倍首相が外交の両輪を与えられない中で
生み出したものと理解している。石ころ一つ、棒切れ一つ与えないで、適正な外交をしろとは
過酷な要請で,GOTOなどの比較には出来ない。これは、日本の主権に絡む重大問題である。
日本の独立を維持して、日本国民の生命を守る事が、日本政府に与えられた命題である。
駐留米軍の軍事力に依存して日本国の独立を維持するとは、頭がおかしいのである。
昨年11月からの米国大統領選挙は日本の政治状況にも影響がある。
バイデン不正氏は、オバマやクリントンよりも有能なのかねえ。
8000万票の支持を集めるとは、全く思えないのが正直な所である。
オバマ氏が当選した時の熱気を覚えているかね?
日本国内の情勢に目を移せば、メデイアは依然と同じ手法を取っているが、
2009年とは環境が違い過ぎる。米国の混乱も、中国が齎したと思えば、
恐るべきは西朝鮮の政治力、、いや浸透力である。トランプ大統領が邪魔になる
理由が納得できる心境である。中国国内でのクーデターも噂になるが、
ブラックアウトの中では、顔認証システムも無能である。その中国国内では、
権力闘争の真っただ中と見えるが、そうした点は日本メデイアからは出て来ない。
【政界マル秘紳士録】安倍晋三前首相 過ちは改むるに憚ることなかれ 「名を惜しむ政治家」であってほしい
2021.1.7
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210107/pol2101070002-n1.html
持病悪化で首相を辞任した安倍晋三氏の後援会が、「桜を見る会」前日に主催した前夜祭の費用補填(ほてん)問題。東京地検特捜部は昨年12月24日、政治資金収支報告書に約3000万円を記載しなかった政治資金規正法違反(不記載)罪で、後援会代表の公設第1秘書を略式起訴し、東京簡裁は同日、罰金100万円の略式命令を出した。
一方、安倍氏については、「会計処理はもっぱら地元事務所が行っており、安倍氏が不記載を把握していたり、共謀していたりする証拠は得られなかった」として嫌疑不十分で不起訴にした。市民団体が検察審査会に不服申し立てをしているが、前夜祭問題は一応、法的には決着した。
残る問題は、行政府の長である首相が、国権の最高機関である国会(立法府)で、結果的に「事実と異なる答弁」を繰り返したことである。
安倍氏は捜査終了を受けた24日、衆参両院議長に「私が、本会議及び委員会において、内閣総理大臣として行った答弁について、事実と異なる部分があることが判明いたしましたので、答弁を訂正する発言を行わせて頂きたいと存じます(後略)」との答弁訂正に関する発言の申出を提出した。
翌25日、安倍氏は衆参両院議院運営委員会で「事実と異なる答弁」を訂正し、「国民、すべての国会議員に深くおわびする」と陳謝した。野党は「疑惑が深まった」として、証人喚問を要求する構えだ。
確かに、「国会と国民軽視」と批判された道義的責任、政治的責任は極めて重いが、これらを法的に裁くことはできない。首相経験者としての、道義的・政治的責任をどう処すかは、安倍氏自身が良心に従って判断することに尽きる。
中曽根康弘元首相は著書で、「政治家は歴史法廷の被告人」と記した。安倍氏の身の処し方の是非は「歴史法廷」に委ねることになる。
前夜祭問題で、国民の政治家不信を招いたことは、安倍氏の不徳である。長期政権の「緩み」と「慢心」、起訴された公設第一秘書ら安倍事務所の「慢心」の結果といえる。
安倍氏は7年8カ月の長期政権を担い、外交、内政で多大な実績を残し、世界における日本の地位を高めたことも事実である。それだけに「名を惜しむ政治家」であってほしいと考える。
これを機に、表舞台での活動を自粛し、謙虚に縁の下の力持ちに徹し、内閣支持率に浮足立つ安倍チルドレンと呼ばれる若手議員を指導することも、首相経験者に課せられた重要課題である。
■伊藤達美(いとう・たつみ) 政治評論家。1952年、秋田県生まれ。講談社などの取材記者を経て、独立。永田町取材三十数年。政界、政治家の表裏に精通する。著作に『東條家の言い分』『検証「国対政治」の功罪』など多数。『東條家の言い分』は、その後の靖国神社公式参拝論争に一石を投じた。
鬼滅の剃刀
ID: 18d539
zakzakにこのような記事を載せた了見をお訊きしたい。
一国の総理ともあろう人が、自分の事務所の会計処理になど、逐一、目を通している暇はない。
そもそも、何のために秘書がいるのか。
それを野党と左派系御用聞き市民団体が提訴し検察が取り調べる。
これ自体が既に、安倍・前総理を政治界から追い出そうとする勢力との出来レース、すなわち安倍潰しに他ならない。
安倍晋三氏は国会で偽証したわけでもない。
その時点では、全く知らなかったのだから、真実を述べたに過ぎない。
安倍晋三氏の件は、検察庁や野党や左派系が口を出すべきではない。
ましてや、この記事の筆者など語るのは言語道断。
清廉潔白である、安倍晋三氏を裁けるとしたら、主権者たる国民しかない。それに任せるべき。
議論すらする必要のないことである。
夕刊フジよ、恥をしれ!
あなた方にも、汚い中共習近平マネーが流れたのか!