憂国のZ旗

日本の優れた事を様々話したい。

満州も樺太も全千島列島も南方の 島嶼も日本国土であった。

2021-01-20 19:20:20 | 政治

沖縄戦は、日本領土で唯一の地上戦であると言う、沖縄2紙の
嘘に惑わされてはいけない。満州も樺太も全千島列島も南方の
島嶼も日本国土であった。

ただし、沖縄戦が、喧伝される史上最大の作戦を凌駕する規模であったのは
当ブログは確実視している。
島嶼戦げは、玉砕戦法と言えば、高尚に思えるが、帝国陸軍も海軍も
補給を断たれた状態で、制空権と制海権とを奪われて、実際は堵殺であった。
最低で4日間もしくは1週間にも及ぶ爆弾投下と艦砲射撃が昼夜分かたず
繰り返され米軍はその後上陸してきた。
この状態の記述は、『日本人の勇気』と言う書籍に、詳しい。
玉砕とは、全滅という事である。
勇敢なる米国軍人は、日本軍が抵抗をやめるまで、戦闘を継続した訳である。
こうした戦場は、日米戦争を人種戦争と称する事からも想定出来る。
日本国憲法の草案は、フイリピン憲法が下書きになり、憲法9条が示す、
非武装が日本の国会でも初期の見解であったが、第一次朝鮮戦争で
米国の戦略が変化した時に、憲法改正すべきであったが、
その事が、現在でも自衛隊違憲論を唱える事態を招いている。
憲法改正反対で、議論もダメの野党の行動は、様々な弊害を招いている。

今般の新型コロナで、特措法に強制力皆無のお願いに成っている。
この事態に対して、野党が特措法の強化を言い出して、強制力を、
というのは欺瞞である。インフルエンザにコロナを被せた法令になって、
法制の土台を作ったのは、悪夢党と称される民主党政権時代である。
現在の野党は、法令一つまともに作れないで、真っ当な政治と
嘯いている。

米軍の評価が高いのは、硫黄島の戦いであり、
1945年2月19日 – 1945年3月26日
クリントイーストウッドは、米軍側と日本軍側から見た映画を作った。
最近、アーノルド・シュワルツネッガーが米国の大統領選挙で表明した
言葉を垣間見るに、映画スターでも人物の違いは誤魔化しが効かないと
思うに至った。


>梯久美子 『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』 新潮社、2005年、ISBN 4104774014
新潮文庫、2008年、ISBN 410135281X

>『父親たちの星条旗』(2006年アメリカ、監督:クリント・イーストウッド、主演:ライアン・フィリップ)
>『硫黄島からの手紙』(2006年アメリカ、監督:クリント・イーストウッド、主演:渡辺謙)



(引用始まり)

16日16時過ぎ、栗林中将は大本営へ訣別()電報を送った。

「戦局最後ノ関頭ニ直面セリ 敵来攻以来麾下将兵ノ敢闘ハ真ニ鬼神ヲ哭シムルモノアリ 特ニ想像ヲ越エタル量的優勢ヲ以テス 陸海空ヨリノ攻撃ニ対シ 宛然徒手空拳ヲ以テ克ク健闘ヲ続ケタルハ 小職自ラ聊カ悦ビトスル所ナリ 然レドモ 飽クナキ敵ノ猛攻ニ相次デ斃レ 為ニ御期待ニ反シ 此ノ要地ヲ敵手ニ委ヌル外ナキニ至リシハ 小職ノ誠ニ恐懼ニ堪ヘザル所ニシテ幾重ニモ御詫申上グ 今ヤ弾丸尽キ水涸レ 全員反撃シ最後ノ敢闘ヲ行ハントスルニ方リ 熟々皇恩ヲ思ヒ粉骨砕身モ亦悔イズ 特ニ本島ヲ奪還セザル限リ皇土永遠ニ安カラザルニ思ヒ至リ 縦ヒ魂魄トナルモ誓ツテ皇軍ノ捲土重来ノ魁タランコトヲ期ス 茲ニ最後ノ関頭ニ立チ重ネテ衷情ヲ披瀝スルト共ニ 只管皇国ノ必勝ト安泰トヲ祈念シツツ 永ヘニ御別レ申シ上グ 尚父島母島等ニ就テハ 同地麾下将兵如何ナル敵ノ攻撃ヲモ断固破摧シ得ルヲ確信スルモ何卒宜シク申上グ 終リニ左記駄作御笑覧ニ供ス 何卒玉斧ヲ乞フ」
国の為重き努を果し得で 矢弾尽き果て散るぞ悲しき
仇討たで野辺には朽ちじ吾は又 七度生れて矛を執らむぞ
醜草の島に蔓る其の時の 皇国の行手一途に思ふ

南の孤島から発信されたこの訣別電報は、本土最北端である海軍大湊通信隊稚内分遣隊幕別通信所により傍受され、通信員が涙ながらに大本営へ転送したとされる
栗林忠道陸軍大将の訣別電文は役人の手で、散るぞ悲しきを「悔しき」と改ざんされる。

国の為重き努を果し得で 矢弾尽き果て散るぞ悲しき

(引用終わり)



(引用始まり)

市丸少将は遺書としてアメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトに宛てた『ルーズベルトニ与フル書』をしたため、これをハワイ生まれの日系二世三上弘文兵曹に英訳させ、アメリカ軍が将校の遺体を検査することを見越して懐中に抱いて出撃した[20]。司令部に勤務し、生還した松本巌(海軍兵曹)によれば、書簡文日本文は村上治雄(海軍通信参謀)、英文は赤田邦雄(第二十七航空戦隊参謀)が体に巻いていたという[20]。状況から、日英文3部書かれたと思われる[21]。アメリカ海兵隊によれば、書簡(和文・英文)は硫黄島北部壕内で発見された[22]。『ルーズベルトニ与フル書』は目論見どおりアメリカ軍の手に渡り、7月11日、アメリカで新聞に掲載された。それは日米戦争の責任の一端をアメリカにあるとし、ファシズムの打倒を掲げる連合国の大義名分の矛盾を突くものであった。

貴下ハ真珠湾ノ不意打ヲ以テ、対日戦争唯一宣伝資料トナスト雖モ、日本ヲシテ其ノ自滅ヨリ免ルルタメ、此ノ挙ニ出ヅル外ナキ窮境ニ迄追ヒ詰メタル諸種ノ情勢ハ、貴下ノ最モヨク熟知シアル所ト思考ス。 (中略)卿等ノナス所ヲ以テ見レバ、白人殊ニ「アングロ・サクソン」ヲ以テ世界ノ利益ヲ壟断セントシ、有色人種ヲ以テ、其ノ野望ノ前ニ奴隷化セントスルニ外ナラズ。 (中略)卿等ノ善戦ニヨリ、克ク「ヒットラー」総統ヲ仆()スヲ得ルトスルモ、如何ニシテ「スターリン」ヲ首領トスル「ソビエットロシヤ」ト協調セントスルヤ。

(引用終わり)


「予は常に諸子の先頭に在り」

自衛隊の幹部は、常に着任に際して、この言葉を言いたいと祈念している。
言葉に出して言い得る自衛隊幹部は、幸せである。



拉孟守備隊は千二百八十人、騰越守備隊は二千二十五名に過ぎなかった。
https://ameblo.jp/murasaki-gumo-tenchi/entry-12437072382.html

1200名とは、当時の軍制では聯隊規模であり、中国軍は米英の支援下の
精鋭5個師団48000名であった。


拉孟・騰越は世界史上でも稀有な陸上での玉砕で、中国軍のビルマ進出を
防いだ。


インパール作戦は、無謀な戦争の代名詞となっているが、英国のマウンテンバット将軍など
英軍から見れば援蔣ルート を遮断して、インド独立の原因とも成った戦争である。
日本軍は、強姦や略奪を厳しく罰して、韓国正規軍のインドネシアにおけるライダイハンなど、
国の恥を、今も拭ったままで、しらを切っても、混血児は数万名の証拠が残っている。
慰安婦問題は、売春婦の問題で、日韓の混血児はほぼ無いし、
奇妙な事に、中國では残留孤児が居て、朝鮮半島では、皆無である。
韓国人が、朝鮮半島離脱に際して、何を行ったか、糾明すべきである。

『竹林はるか遠く』、『 続・竹林はるか遠く 』を韓国は発禁本とした。
韓国にとって、日本人の朝鮮半島逃避行は余程都合が悪いと見える。


>竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2013/7/11
ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ (著, 監訳), & 2 その他


(引用始まり)

悲惨な退却戦の中で、第31歩兵団長宮崎繁三郎少将は、佐藤の命令で配下の歩兵第58連隊を率いて殿軍を務め、少ない野砲をせわしなく移動し、優勢な火砲があるかのように見せかけるなど、巧みな後退戦術でイギリス軍の追撃を抑え続け、味方に撤退する時間をいくらか与えることに成功した。また、宮崎は脱落した負傷者を見捨てず収容に努め多くの将兵の命を救った。

(引用終わり)


退却する日本軍がチンドウィン川を 渡河するに、竹の束に縋った点は
『竹林はるか遠く』、に流れる視点と重なり合う。日本兵が屍を晒して、
白骨街道と呼ばれた。

立憲民主党枝野幸男代表が、コロナゼロと言いだしたが、
コロナ感染で医療崩壊と言うさ中に、今度は電力ひっ迫と言う緊急事態である。
原発ゼロは、立憲民主党の基本政策であり、放射能に対する異常な
感覚が、原発ゼロであり、見えないものに対する科学的洞察力の欠如が
その正体であり、福島第一汚染水の排出に、国際原子力期間さえ、
度外視する迷妄ぶりである。 ICRPの数値は日本人研究者が裏書きして来た。
事故の規模も、チエルノブイリ、スリーマイルにも遠く及ばない事故の規模で、
丁度、コロナで2類から、5類に変更すれば、と言う提案と並ぶ混乱ぶりである。
2類でも5類でも、コロナのウイルス特性には変化は有り得ない事である。

北海道でのブラックアウトは、深刻な製造業への被害をもたらした。

最近のシナボカンを見れば、世界一の経済回復に疑問が湧いてくる。
中国は、権力闘争の真っただ中で、米国のバイデンジャンプと良い勝負なの
が、正当な見方だと感じる。不正バイデンは、19万本の国旗を並べて、
墓標が並んでいるように見える。
ベースロード電源は、多様な方法を網羅すべきである。
ホルムズ海峡を 封鎖されれば、日本が干上がるようなエネルギー政策は、
日本人何人が死ねば、緊急事態かと問うようなものである。

しかも、米国とイランの間に紛争が起きそうな時点で、立憲民主党枝野氏は
自衛隊艦船派遣に反対したではないか。世界の平和を願うなら、指を咥えて
済む事態ではない。米国のバイデン就任の騒乱でも、世界各国の情報機関は
活動していると、その形跡を強く感じる。
多分に英仏独などの活発な行動は、政治指導者の発言として現実化される。
『コロナゼロ』などと、児戯にすぎない空論である。(アンポンタン)







第二次世界大戦無双が出た場合に収録されそうな一番難易度高い戦い
January 20, 2021
http://fesoku.net/archives/9747117.html




拉孟(らもう)・騰越(とうえつ)の戦い 後日談
2019年02月15日
テーマ:日本の歴史
https://ameblo.jp/murasaki-gumo-tenchi/entry-12437072382.html

「森羅万象の歴史家」というサイトの記事をご紹介いただきました。
非常に内容のある文章だと思いますので、それを転載します。
拉孟(らもう)・騰越(とうえつ)の戦いの後日談もここに出てきます。

<↓引用>------------------
http://oncon.seesaa.net/article/124934958.html


藤本治毅(元陸軍憲兵大佐)著石原莞爾の101~102頁に満州事変時の強姦事件について次のように記述されている。

昭和七年九月十五日、日本は満州国の独立を正式に承認し「日満議定書」の調印をも了した。事変当初、軍司令官以下が奉天に乗り込んできたときである。
奉天駐屯の歩兵第二十九連隊の一上等兵が、中国婦人を姦した一件が軍司令部に聞こえてきた。

連隊幹部はもとより、軍司令部内においてさえも、兵馬倥偬の間の出来事であるから、大目に見ようという意見があった。だが烈火の怒りを示したのは莞爾で、

「聖戦の前途を汚す悪鬼である」

とて、最も厳重な処分を要求して譲らなかった。
平田連隊長もその正論に屈し、これを最大限の降等処分に付した。
ために全軍将兵粛として声をのんだのである。


ところがこのことがはしなくも敵側に伝わり、後日馬占山がチチハルを捨てて退却するに際しては、

「日本軍がきたら城門を開いておけ。
 そして各自平常の業務に服しておってよろしい。
 張海鵬の軍(関東軍の友軍)が来たら、
 城門を固く閉ざして各々自衛の処置をとり、
 強姦、略奪に対処せよ」

と、住民に布告して立ち去ったという。


満州事変のとき日本軍将兵が犯した強姦件数は一件だったという話は、我が国の敗戦を契機に軽度の反日的日本人に転向した石射猪太郎の「外交官の一生」にも出てくるので、おそらく強姦事件は殆どなかったのだろう。

ここで我々戦後世代が留意しなければいけないことは、日本軍の強姦の定義である。
山本七平氏の「私の中の日本軍」88頁によれば、日本軍には和姦という概念が存在せず、住民と情を通じて問題になれば、すべて強姦事件であって、軍の慰安所以外の性行為はすべて違法であったという。

つまり信用できる日本側の戦史資料の中で日本の軍人が語る日本軍将兵の犯した「強姦事件」には、将兵が戦地や占領地の女性と恋に落ち情を通じて性交に及んだ場合を含むのである。

前述の「石原莞爾」の巻末に収録されている辰巳栄一の回想録によると、ロンドンを訪れた石原が各国の武官に対して満州の復興状況を説明し、

「近頃満州の娘さん達が日本軍の若い兵士にラブするものが多くて、部隊長は閉口している」と結び、会場の人々を大いに笑わせたそうだが、部隊長は軍紀上ほんとうに困っていたのだろう。


思うに、日本軍の強姦の定義は広く厳しいが、これは、加害者である将兵には

「合意があった」

という言い逃れを許さず、被害者である女性には

「合意はなかった」

ことを証明する義務を課さず、

合意の有無を調査する煩雑な手間を省いて軍法会議を迅速に進め軍紀を維持するためには、まことに適切であった。


もしサンフランシスコ講和条約の発効と同時に、政府と議会がGHQの占領基本法の一つである占領憲法を廃棄し、徴兵制度を復活させていれば、大東亜戦争に参戦して生き抜いた軍人から戦後世代の多くの一般国民へ、軍隊や戦争の本当の話が伝わり、朝日新聞や日教組は、容易には反日デマを国民に信じ込ませることはできなかったろうに…。


戦前世代が消えていく今後、我々歴史学徒が相当がんばらないと、戦後世代は1945年9月2日以前の日本を理解できなくなり、朝日ら左翼勢力は国民の無知に付け込み、彼らの赤い邪悪な政治目的のために、現在よりも大々的に大東亜戦争史を悪用してくるかもしれない…。


盧溝橋事件から敗戦に至るまでChina戦線で日本軍将兵が犯した強姦事件の総数を調査する能力と意思は、所長にはない。

ただ中華民国の軍事代表として満州をソ連から接収するために苦労した董彦平中将が、ソ連軍の掠奪暴行を目の当たりにして大いに憤激し、回顧録「ソ連軍の満州進駐」に、

「いやしくも社会主義を標榜するほどの国家が帝国主義に圧迫され続けて今ようやく解放の日を迎えたばかりの同盟国の人民に対し、残酷かつ非人道的な凌辱、掠奪をやってのける軍隊の行動を容認するということが凡そ想像されることだろうか。

日本帝国主義は東北同胞を奴隷のごとくコキ使ったが、彼等の軍隊(註、日本軍)は掠奪をしたり、婦女を強姦したりするような事例は、そうざらにはなかった」

と書き記している。

これは「南京大虐殺」が虚構である証拠の一つであろう。


1931年から1945年まで数百万の日本軍が外地に展開したにもかかわらず、ベトナム戦争に参戦した韓国軍とは違い、強姦混血児という国際問題を戦後に残さなかったのだから、おそらく日本軍将兵が犯した純然たる狭義の強姦事件は、極めて少なかったのだろう。

韓国はベトナム戦争に参戦した際、韓国軍兵士による現地ベトナム人女性への買春やレイプなどの暴力行為を適正に統制しなかったために、多くの混血児が生まれた。その人数は現在1万人以上存在しているという。

現時点では、韓国政府から被害者や混血児に対する謝罪や補償は、行われていない。
そしてネット界の韓国ウオッチャーは知っているように、現在の韓国も世界的に悪名高い強姦大国である。
日本のマスゴミが韓国に肩入れするのは厚顔無恥な同類を憐れんでいるのか。


かつてChineseは洗城(城内レイプ略奪し放題)、屠城(城内みな殺し)という風習を持っていた。そして現在の共産中国も、チベット族やウイグル族を大虐殺している人道に対する犯罪大国である。

韓国人と中国人が語る日本軍の残虐行為とは彼ら自身の素性と歴史を語っていると、我々は考えるべきである。


日本は中韓とは相容れない異文異種である。

我々はこのことを肝に銘じ、日本の女性を守るために、何としても東アジア共同体なる愚劣な構想を潰し、新脱亜論を実現しなければなるまい。

今上陛下が皇太子として昭和五十年二月にネパール国王の戴冠式に参列された際、イギリス首席随員のマウント・バッテン元帥から、

「過ぐる戦争中、私が東南亜連合軍総司令官として、インド・ビルマ戦域で対戦した日本軍将兵は、その忠誠、勇敢、規律厳正さにおいて、古今東西無類の精強でした。あのような素晴らしい将兵は、今後いずれの国にも生まれることはないでしょう」

と日本軍将兵を激賞する丁重な賛辞を捧呈された(世界から見た大東亜戦争)。


インパール作戦が終末を迎えんとしていた昭和十九年五月十一日、Chinaの雲南方面から、蒋介石の信任厚い衛立煌大将率いる中華民国軍の雲南遠征軍十九万六千人が怒江を渡り、文字通り雲霞のごとくビルマ東部国境付近に押し寄せ、六月二日に四万八千人の中国軍が拉孟城を包囲し、六月二十六日に四万九千人の中国軍が騰越城を重囲下に置いた。

これに対して雲南遠征軍を迎撃する我が軍は第五十六師団の一個師団約一万一千人のみ、拉孟守備隊は千二百八十人、騰越守備隊は二千二十五名に過ぎなかった。

だが両守備隊は、米軍式装備と巨大な物量を誇る中国軍に対して鬼神のごとく奮戦し、拉孟守備隊は九月七日まで、騰越守備隊は九月十四日まで、一歩も引かずに陣地を死守し敵軍のビルマ侵入を阻止した末に壮絶な玉砕を遂げた。

この間にビルマ東部の要衝ナンカンの築城を終えた我が第二師団が密かに東進し第五十六師団と合流、九月三日、約三十万人に膨れ上がった雲南遠征軍に対し総反撃の火蓋を切り、拉孟騰越の両城を救い出せなかったとはいえ、雲南遠征軍に戦死傷者約六万三千人の大損害を与え、中国軍のビルマ侵攻作戦を頓挫させたのである。

この「断作戦」における我が軍の損害は戦死傷者七千三百人、我が第二、五十六師団は十五倍の敵に挑み、我が軍の九倍の損害を敵に与えたのである。

蒋介石は日本軍の恐るべき戦闘力に驚嘆し、全軍に以下の特別布告を発し(菊と龍―祖国への栄光の戦い)、拉孟騰越を死守した日本軍人精神に

「東洋民族の誇り」

という最大級の賛辞を送ったのである。

「全軍将兵に与う。戦局の動向はわれに有利に展開しつつあり。勝利の栄光は前途に輝いているものの、その道に到達するまではまだなお遠しといえる。

各方面の戦績を見るに、予の期待にそむくもの多し。
諸兵、ビルマの日本軍を範とせよ。拉孟において、騰越において、またミートキーナにおいて、日本軍が発揮した勇戦健闘ぶりを見よ。
それに比し、わが軍の戦績の、いかに見劣りすることか。予は遺憾にたえざるものなり。

将兵一同、一層士気を昂揚し、訓練に励み、戦法を考案し、困難辛苦に耐え、強敵打倒の大目的を達成せんことを望むものである」


また東京裁判却下未提出弁護側資料集に収められた中国側の資料によれば、China戦線の日本軍各部隊は作戦終了後には、必ず付近の敵味方の戦死体を回収し、中国軍に攻撃される危険を冒してまで両軍戦死者の丁重なる慰霊祭を行った上で根拠地に引き揚げており、これを知った蒋介石は、この高潔なる武士道精神こそ寡(少数)をもって中国軍の大軍を撃破する日本軍の戦闘力の根源なり、と賞賛し、味方の戦死者に対する慰霊祭すらも行わない中国軍将官を

「汝らは日本軍を見て慙愧の念に耐えずや」と叱責したのである。

蒋介石にとって日本軍は中華民国軍の模範であった。

だからこそ蒋介石は台湾に落ち延びた後、彼の敵であり又友でもあった元China派遣軍総司令官の岡村寧次元大将に救援を求め、大将から派遣されてきた元日本軍将校から成る軍事顧問団「白団」の指導を受け、米軍式教育を改めて日本軍式教育をもって中華民国軍を再建したのである。

中国共産党および朝日と毎日が宣伝する日本軍の蛮行が事実なら、蒋介石がかつての敵であった日本軍将校の指導を仰ぐものか!

~~~~~~~~~~
http://oncon.seesaa.net/article/125071014.html

所長が思うに、我が国の大東亜戦争は失敗の連続であったが、それらの中には叡智あふれる軍事、外交、内政が少なからずあった。

日本の大人がそれらを子供を教え、子供が「ああっ惜しかった!」と我が事のように悔しがるようになってこそ、日本の子供は日本国を愛おしく思い、過去の教訓を未来に生かせるようになるのだろう。

<↑引用おわり>------------------------





日本人移民排斥運動
https://www.y-history.net/appendix/wh1403-052.html
日露戦争後、アメリカにおける日本人移民に対する排斥機運が強まり、しばしば問題が起きた。
 アメリカは1899年に国務長官ヘイが門戸開放宣言を出し、それが中国大陸に対する国策の基本となっていた。そして義和団事変での出兵を機に、中国、特に東北部(満州)への侵出を謀るようになった。満州をめぐって日本とロシアが対立し日露戦争になると、T=ローズヴェルト大統領はそのいずれかが決定的な勝利を占めて、アメリカが追い出されてしまうことを恐れて、両国の仲介に乗り出した。
日露戦争後の日米関係悪化
満州問題をめぐる対立 日露戦争で日本が南満州鉄道敷設権を獲得したことに対し、アメリカは門戸開放の遵守を迫って抗議した。日本はこのようなアメリカの動きに対し、急速にロシアとの提携を強め、日露協約で北満州をロシア、南満州を日本がそれぞれ勢力圏として分け合うことに合意した。アメリカは両国による満州分割に反発し、満州の鉄道をすべて国際管理に置くことなどを提案した。
海軍増強問題 1904年のパナマ運河開通、ハワイでの軍港の整備など、太平洋への海軍進出を図るアメリカにとって、日本の海軍力は大きな脅威であった。両国は日露戦争後、積極的な建艦競争にのりだし、互いに相手を仮想敵国視するようになった。両国でさかんに「もし日米、戦わば」という未来戦が人気を博した。
日本人移民問題 もう一つの日米間の摩擦の要因となったのが、日本人移民問題であった。明治元年から日本人のハワイ移民が始まり、さらに20世紀に入るとアメリカ西海岸に激増した。白人(主にアイルランド系)労働者は、人種的偏見と共に安価な労働力によって仕事が奪われるという経済的観点から、激しく日本人移民を排斥するようになった。それにはドイツのヴィルヘルム2世が唱えた黄禍論の影響もあった。
日本人移民排斥
 1906年、サンフランシスコで、公立学校への日本人学童の入学が拒否され、他のアジア人と同じ学校に通学すべしという市条例が制定された。これに対して日本国内でも激しい反発が起こり、アメリカに対する非難が強まった。ようやくローズヴェルト大統領の市当局への説得により収束した。1908年、高平・ルート協定(駐米公使高平小五郎と国務大臣ルート間の紳士協定)で日本はアメリカへの移民を自主規制するなどの妥協したが、なおも問題は継続した。
 その後、カリフォルニアでは日系人の土地所有、賃貸が増加し、1913年にはカリフォルニア州議会が排日土地法を制定し、日系1世は土地所有が出来なくなった。このときも日本国内で激しい反米運動が起き、日米戦うべしと言った演説も聞かれた。<細谷千博『日本外交の軌跡』1993 NHKブックス p.40>
移民法の成立
 さらに第一次世界大戦後は、移民制限の動きが強まり、1924年の「移民法」で日本からの移民は全面的に禁止されることとなる。 → 移民(全般) 移民(アメリカ) 帝国主義時代の移民問題
















菅首相と茂木外相が姜昌一(カン・チャンイル)新任駐日韓国大使の面会を見合わせる

2021-01-20 16:15:48 | 政治


太った韓国人を見ると、韓国国会議長であった文ヒサンを思い出してしまう。
彼は、陛下に対して土下座して謝罪しろと言って、
第32代 参議院議長の山東昭子氏に謝罪を迫られたが、謝罪したかどうか、
記憶には,残っていない。

韓国外務当局・韓国紙は、陛下に対して日王と格下げするが、
陛下に弓引く人間は、終生売国奴である。

共産党は、皇室と自衛隊とを廃止を企てる。

立憲民主党辻元清美氏は、『「ああいう一族がいる近くで空気を吸いたくない」 』
と述べて、維新の会足立議員から指摘を受けた。
https://www.sankei.com/politics/news/170608/plt1706080021-n1.html

辻元清美氏は、隠れも無い売国奴と言うに相応しい。
何故に、日本国で議員をしているのか?
自民党議員の閣僚の過去の発言をほじくり返して、
自分の言葉は、深い反省とは、ふざけている。


桜を見る会での安倍晋三前首相を糾弾するなど、
茶番もいい加減にするべきである。
今、米国でのトランプ発言を弾圧する事態を見れば、
左翼が、言論弾圧大好きなのは世界での常識と見られる。
米国は、中国式の文化大革命を実行中である。


新韓国大使は、陛下に信任状を贈れるのか。
韓国の外相が交代すると言うが、慰安婦詐欺も労働者問題も
韓国が解決すべき問題である。

1965年の日韓基本条約は、サンフランシスコ講和条約を下書きに
成立した。2015年の日韓慰安婦詐欺合意は、米国の仲介で成立した。
これ等の国際条約や合意を無効化するなら、在日の特別在住許可は
消滅する。勿論、朝鮮半島に居住する北朝鮮と韓国民とは、
日本領土を不法占拠する流民である。



姜新任駐日大使「首相の面会拒否はメディアの悪ふざけ…日本の韓国対応、理性的でなくては」
1/20(水) 11:36配信 841
https://news.yahoo.co.jp/articles/7335ba219057f3356d16bfe85f64957a6626548e
姜昌一(カン・チャンイル)新任駐日韓国大使
菅首相と茂木外相が姜昌一(カン・チャンイル)新任駐日韓国大使の面会を見合わせるという産経新聞の報道に対し、姜大使は「メディアの悪ふざけ」と話した。 姜新任駐日大使は20日、韓国CBSラジオの番組に出演し、「いま良いメッセージを持って行くのに会わない理由はない。日本はそんなにけちな国ではない、メディアが悪ふざけしているのだ」と話した。 姜大使は強制徴用賠償判決問題について、「多くの専門家、日本の専門家、韓国の専門家らにより、これが決して望ましくなく、こうした次元からさまざまなアイデアが出ている。12種類以上のアイデアがあり、それらを政府がしっかりと調べて準備している」と話した。 姜大使は慰安婦賠償判決に対し「日本は司法自制の原則があり外交的事案に対しては政府の意見を聞くようになっているが、韓国は完全な三権分離体制になっているためそうすることはできない。そのため政府の立場ではちょっと困惑している。しかしそのまま尊重して解決していこうとするので本当に難しい」と話した。 続けて「韓日関係悪化は日本にとっても決して望ましくない。バイデン政権が発足し韓米日3国共助体系など懸案が多い。日本もいまは感情的に韓国問題に対応するのではなく、少し落ち着いて理性的に対応したら良いだろう」と話した。
最終更新:1/20(水) 11:36
中央日報日本語版

iam*****
| 3時間前
>日本もいまは感情的に韓国問題に対応するのではなく

何を抜かしているのだろう。これほど礼儀をわきまえない駄人を大使として送り付けるとは、もう本当に断交を前提に大使不信任として送還したらどうか。全くもってこの根拠なき上から目線はどこから湧き出してくるのだろう。こんな恩を仇で返すような国とは全ての関係を断ち切るときだ。

fir*****
| 3時間前
菅総理も韓国との面会拒否、その一つの窓口である外務大臣も拒否、だんだん誰も相手にしなくなってきました。
後は、精一杯、日本国民に『何故だー』と叫んでいますが、これもスルーかな、なんやかんやあったけど、最近の日本は、韓国が本当に必要な国かどうかわかってきたみたい、当然、答は、そんなに必要のない国なんだろう。

ncf*****
| 3時間前
日本は戦後一貫して国際社会に於いてどの国に対しても常に紳士的な態度で接してきたと思うが、国際条約を何度も実質破られ国民感情を踏みにじるような事をされては流石に我慢ならない。
新任の駐日大使もメディアの悪ふざけでない事を悟るべきだ。

czv*****
| 3時間前
ほう
陛下を「日王」呼ばわりし、北方領土にのこのこ行く人間がどの口で言っているんだか。
もう理性的対応は充分すぎるほどしたので、これからは行動で示すだけです。

xrb*****
| 3時間前
>「日本もいまは感情的に韓国問題に対応するのではなく、少し落ち着いて理性的に対応したら良いだろう」

確か日本では、天皇に接見できなければ外交活動はできないと思ったけど。
もし天皇にも接見できない、首相・外相とも会談できないとなれば、「いったい私は誰でしょう」状態で何となく来日し、何となく帰国していく人になりかねませんね。

韓が感情的に「反日」判決を出したことから、この問題が始まったのだから、韓は日本を巻き込まずに一人で解決してくださいな。

12ものアイディアがあるならとっとと決めて実施なされたらいかがでしょう。
ずいぶん時間が経っていますから、原告を待たせるわけにはいかないでしょう。
追い詰められているのは韓です。

現金化されれば、日本はクールに報復するだけですから、日本は追いつめられてもいないし、困りもしていません。
これが外交というものです。


dis*****
| 3時間前
姜さん 嘘を言うのも程々にして欲しいね
韓国に三権分立は存在しない 全て「文」の思いのまま コントロールしてるでしょ!
如何にも三権分立があるような口振りは止めて欲しいね
日本政府要人が会わないのは 誠実が無く国際法でも破るあなた達への信頼が無いこと
少しは人として反省して下さい

hea*****
| 3時間前
まだまだ、日本人の怒りは伝わってないですね。

彼らに対する冷遇が、まだまだ不足しているようですね。

ちゃんと伝わるよう、もっともっと「嫌いだ」と伝える必要がありますね。
※日本国民の間に、これまでと違って、制裁を課すべきと言う議論が
主流になっている。日本国民の民意に沿った措置が必要である。


shi*****
| 3時間前
何がメディアの悪ふざけだ、日本はそれだけ韓国の仕打ちに怒っていると言う事だ。全て韓国からの理不尽な数々の悪ふざけ、自衛隊の哨戒機へのレーザー照射事件、素直に謝罪するならまだしも捏造の写真を使って迄も噓の主張。徴用工問題の裁判、既に日韓合意で解決済みな問題をまたも蒸し返し謝罪と金、ましてや徴用工などでは無く自らの意志で働くために来た人が徴用工にすり替わる噓、慰安婦問題にしても一度解決済みを蒸し返し再び慰安婦基金を作り二度目の合意、文大統領がそれをも反故にし再び裁判で謝罪と金の要求。韓国は国際条約など通用しない国、政権が変わる度に
支持率を上げるため反日運動を繰り返し、反日の為噓の歴史教育をしている国だこんな国とは関わらない方が良い、戦後70~80年経ち世代が完全に入れ替わっているのにいまだに金よこせ謝罪しろの繰り返し。

tya*****
| 3時間前
なんか勘違いしてる韓国駐日大使。提案なんて何もいらない。必要なことは、韓国が今まで日本にしてきたことへのお詫びと、韓国国内で処理しますという回答だけだ。それが無ければ面会なんてとんでもないことだ。

som*****
| 3時間前
三権分立より国際条約が上だろ。
こんなことも解らない輩が外交の責を負う大使なんだから会う必要はない。
良いメッセージを持ってくるそうだが、先にどんなメッセージなのか言ってくれないか。
多分自国にとっての良いメッセージでしかないと思うが。




2017.6.8 11:54更新
「辻元清美さんは皇室を『生理的に嫌だ。同じ空気を吸いたくない』と書いた」日本維新の会・足立康史氏が攻撃、辻元氏の“言い訳”は
https://www.sankei.com/politics/news/170608/plt1706080021-n1.html

 民進党の辻元清美衆院議員が8日の衆院憲法審査会で、過去に著書で皇室を「生理的にいやだ」などと批判していたことを認め、「一面的だった」と反省の弁を述べた。日本維新の会の足立康史衆院議員が著書を取り上げ、追及した。
 話題に上ったのは、辻元氏が民間国際交流団体「ピースボート」を設立し政界進出する前の昭和62年3月に出版した『清美するで!!新人類が船を出す!』(第三書館)。
 辻元氏は著書で皇室について「生理的にいやだと思わない? ああいう人達というか、ああいうシステム、ああいう一族がいる近くで空気を吸いたくない」「天皇っていうのも、日本がいやだというひとつの理由でしょ」と記していた。
 さらに日本のスポーツ界と関連させて「人生訓とか道徳を押しつけたがる。天皇とあの一族の気持ち悪さに直結している」とし、天皇制を「悪の根源」とまで断じていた。
足立氏は、天皇制廃止を訴えた辻元氏の過去の発言も挙げ、「こうした発言を繰り返す辻元氏が憲法審査会の幹事なのは適当ではない」と批判した。
 これに対し辻元氏は「30年ほど前、学生時代にご指摘の発言をした」と認めた。その上で「日本国憲法の下、日本は生まれ変わり、戦争放棄の国になった。憲法に規定されている象徴天皇を尊重しなければならない。私は考えが一面的だったと痛感し、深く反省した」と述べ、著書の内容を撤回した。



あの頃は、さくらの盛りだっただろうか。今は顧みる人も無し。

2021-01-20 04:53:59 | 政治


あの頃は、さくらの盛りだっただろうか。今は顧みる人も無し。

昨年の今頃なら、関心度も高かったと思うが、しぇいしぇい茂木外相の手腕で
何やら後の祭りとなった形勢である。
有能なる韓国の文在寅大統領の政治指導のおかげで、韓国の焦燥の
原因となった。
駐日大使が、日本の指導者に会えない事も、懸念されるだろうが、
国際法を守らない国との会合は無理である。
制裁に拠らない日本側の措置行動は、韓国にはより悲惨である。

日本の現代史に教育のウエイトを置くべしとのエントリーがあったが、
米国のGAFAの事態も見れば、困難は承知である。
日本国内で感じている世界の現状と認識自体が甘すぎるのである。

潰される運命のパーラーを引き受けたのは、ロシアだとの話がある。
世界での出来事には、多くの耳目と感心する人々が活動している。
日本メデイアにとっては、夢の話でしょうが、その足音がきっと
聞こえていないのでしょう。

菅義偉政権の対処は、遅すぎるという癖に、
頭の上の蝿には気付かない様である。



慰安婦問題 日本の拠出金の「残りの5億円」が韓国内での火種に
1/19(火) 19:05配信 721
https://news.yahoo.co.jp/articles/b94105097597198e86f15a452de1c530029d5dce
文在寅政権の慰安婦合意反故で国内から反発も(写真/EPA=時事)
 韓国人の元慰安婦らが損害賠償を求めて日本政府を訴えた裁判で、ソウル中央地裁が1月8日、日本政府に対し、慰安婦一人当たり1億ウォン(950万円)、総額12億ウォン(1億1400万円)の賠償を命じた。
 今回の判決自体も日本政府は「断じて受け入れられない」としているが、そもそも慰安婦問題は2015年の日韓合意で、「最終的かつ不可逆的」に解決したはずである。その際、元慰安婦を支援する「和解・癒やし財団」に日本が10億円を拠出した。  この拠出金から当時生存していた元慰安婦の7割以上に当たる35人が1人あたり約1億ウォンの「癒やし金」を受け取り、遺族には同約2000万ウォンが支給された。  しかし、文在寅政権は慰安婦合意を反故にし、日本政府の合意を得ずに一方的に財団を解散させた。「そのため、日本政府の拠出金は5億円余りがまだ残っていて、宙に浮いている状態です」(日韓問題に詳しい麗澤大学客員教授の西岡力氏)  この残された5億円が、今度は韓国政府と慰安婦の争いの火種になりそうだという。慰安婦問題に詳しいジャーナリストの赤石晋一郎氏が語る。 「慰安婦合意は『韓国挺身隊問題対策協議会』(現・正義記憶連帯)などの支援団体の激しい反対により潰され、今回の裁判へと発展しました。しかし、大半の元慰安婦は慰安婦合意に賛同しており、残金については“私たちが管理すべきだ”との主張も唱えられている。このお金の管理権を巡って、近く別の元慰安婦らによって韓国政府の責任を追及する訴訟が起こされると聞いています」 “暴走裁判”は果てしなく続くのか。 ※週刊ポスト2021年1月29日号
最終更新:1/19(火) 19:05
NEWSポストセブン

ber*****
| 9時間前
新しい駐日大使は「(慰安婦問題の日韓合意は)国家を拘束する条約や協定でなく、安倍政権と朴槿恵政権の約束にすぎない。」と言いふらしているから、韓国内でも長引くだろう。

同大使は「(元慰安婦に対し)いつか日本国王(天皇陛下のこと)や首相が来てひざまずいて謝罪するでしょう。」とも発言しているから、こんな人物を大使にするとは日本に喧嘩を売っていると言っていい。
日本は粛々と強烈な制裁の準備をするだけだと思う。

やられてたまるか
| 9時間前
彼等の常識外れた蛮行を笑う前に、そんな状況を作ったのは物事の筋目をいい加減にする、マスゴミ、議員連盟、日本人の筋目の無さにも大いに原因が有ることを肝に銘ずべき。日韓議員連盟のカワムラ等をえらんでいるのは、地域のぼ~とした有権者。
ゆるふんの日本人こそこんなバカげたことを招いていることを忘れてはならない。
戦後の日本はかように情けない状況であるということを、本当に認識すべし。
災禍を招いた、あの、アサヒも未だに生き延びている。
厳しい筋目こそ、日本の未来を確かなものにするということ。

h07*****
| 9時間前
これまで日本人が事実だと思っていたことも実は世界的に見たらねじ曲がったものであったり解釈の違ったものであった。これは韓国民にとっても恐らく同じことだろう。国民が真実を知らない。
歴史も竹島の問題も嘘を教えられている。

だが韓国が子供の時分から半日教育を徹底して施しているように、また政府がそういったことを例え嘘八百でも世界に発信、ロビー活動していることからすると将来的に正直で大人しく真面目なだけの日本に勝ち目はないような気がする。日本にとっては時既に遅し、今更である。

いずれにせよ政治に無関心、自分さえ良ければどーでもいいという無関心で平和ボケの日本人の国民性が裏目に出ている。
おまけに政治家もお人好しだから調子良くすり寄って来るとすぐに譲歩してその場から逃げるように相手の言いなり。

今度こそ毅然と対応すべきだと思う。