この本には
この辺り(北摂)の身近な生物が紹介されている
写真が豊富で
説明文も簡単でわかりやすい
家庭にあると良い1冊
例えば 山野で花の写真を撮る時も
その花の名前を知っていると楽しいし
(私は どれも“雑草”という名で呼んでいた・・・)
庭に飛んで来る蝶や鳥の名前がわかると
親近感が湧く
ひょっとしたら 子どもの夏休みの宿題に役立つことも
何故 この本を私が絶賛するかというと
この彼岸花をはじめ 蝶や植物の写真と解説は
実は 夫が担当したものだから・・・
(ざつぼくりんを見てもらうとわかりますが)
夫は“蝶オタク”で生物系大好きな元少年
その趣味が高じて
この本の編集にまで首を突っ込むことに
図鑑のような写真がほとんどだけど
キアゲハ ルリシジミ
でも この2枚は 何かいい感じ
ヒガンバナ
ススキ
これも ブログ効果
1,600円
万が一ベストセラーになったとしても 印税は入りません