写真が上手く撮れなくて・・・肝心の栗が隠れています
「手間がかかる」と聞いていたので 敬遠していた渋皮煮
先月末に温湯処理(※1)しておいた4Lサイズの栗を使って
初めて挑戦してみた
聞いていた通り
滅茶苦茶 手間も暇もかかった~
一晩シロップに漬けたまま味を馴染ませなければいけないので
まだ 食べていません
なので 味の方は不明
一部小分けして瓶詰に
今回 脱気処理 にも初挑戦
(ジャムを手作りされる方はお馴染みだと思いますが)
この空き瓶はジャムを食べた後に残しておいたもの
お湯から上げて暫くすると 「ペコッ」と音がして蓋の真ん中がへこむ
へこむと脱気処理は成功
この蓋を開けるときは「ベコッ」と音がするはず
こうしておくと日持ちする
何せ~ 手間がかかっているので一個たりとも無駄にはできませ~ん
***
≪短期貯蔵(温湯処理方法※1)≫
① 2ℓのお湯(75℃~80℃)に栗1キロを素早く入れる。
② 1分間浸漬したらお湯を切る
(この時 お湯の温度は80℃以上に上げない お湯の量と栗の量と時間を厳守)
③ 栗の表面が乾く程度に陰干しして穴をあけたビニール袋に入れて冷蔵庫で保存
栗は集荷した後 糖度が増していくので
短期処理後 4~6週間冷蔵したものが最も美味しい栗となる
処理をしないで放置すると鬼皮と渋皮の間に産み付けられた虫の卵が
幼虫になって活動を始めて白い粉をふいたようになる
(栗に付いていた説明書から抜粋)
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今回 温湯処理した栗を渋皮煮にしてしまったので
甘くなったかどうかは確認できなかった・・・
初めてランクイン
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【スマホ】Galaxy S23 Ultra
【カメラ】SONY α NEX-5D(私のミラーレスカメラ) ・CANON EOS 70D(夫のデジイチ)
【EOSレンズ】CANON ZOOM EF-S18-135mm・CANON MACRO IS USM EF100mm F2.8L