自然と音楽と・・/天山

大自然と音楽がテーマのブログです。

市ヶ谷でライブ

2011-07-12 | 音楽

母校の同窓会に呼ばれて市ヶ谷アルカディアの大広間にて演奏してきました。

ライブはほぼ二年ぶりになります。

観客はニ百数十人、年齢は僕らより上の方々が多かった。

本当は写真とか出したかったんだけれど、スケジュールがものすごくタイトだったので

写真もホタルを撮影したままの設定で撮影したから、手ぶればかり(^-^;)

まぁ演奏が僕らの本分だから仕方ないけど、ちょっと悔しいのだ(;_;)

参加した写真名人の仲間達から借りることが出来たら掲載します。

 

今回キーボードのパートナーは春日さん。

学芸大学大学院を卒業後ピアノやチェンバロやら、パイプオルガンを弾きこなし

僕よりも早くからプロの演奏家として活躍してた仲間で、

僕がVシネマの音楽を担当した時にピアノの生演奏をして頂いた以来の参加です。

 

演奏時間は三十分くらいでしたが、タイトなスケジュールにも関わらず、

いつもは6時間かかるセッティングを大勢の同級生がサポートしてくれて

2時間くらいで本番突入!

本当に仲間とはありがたいものです。

彼らがいなければ開催は絶対不可能だったな(笑)

 

曲目は1.大陸の風、2.星屑の夜. 3,桜守の詩(うた) 4.水の一滴~ふるさとに帰りたい

5、桜守の四季~秋 6.風の彩(いろ)です。

中でも「桜守の詩」会場中が拍手大喝采となり、胸をなでおろしました。

本当にライブはいつも緊張の連続です。

みんな同郷なので故郷の景色や音楽を共有できた事は本当にすごい事だった。

大震災以来こういう「絆」という世界が今の日本の心を折れさせない原動力の一つだと実感。

 

僕の同級は本当にパワーがあって、「ここ十年で一番素晴らしい同窓会でした」と会長から

お言葉を頂き、我等一同大感激。

CDも仲間のサポートで「風の彩(いろ)」はほとんど完売。

僕を応援してくれているこの気持は、もちろん一部東北へ送るつもりです。

 

同窓会大成功には、同級の中心的役割を果たした人物がいますが

彼をたたえ、その夜、宴はいつまでも続きました。

「またそっちかい!」っていうつっこみはなしですよ(笑)

 

しかし暑かったですねぇ~。

次の日の真昼間、20キロ前後の機材を何度も運んでいる最中に軽い熱中症になった。

ウメボシとポカリスエット、リポビタンDはこの時期必須です(爆)

東北で作業している人々はそうとう大変だと思います。

 

皆さん、熱中症には気をつけてくださいね(^-^)

コメント
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