先週の金曜日、音楽関係の友人に誘われ観に行って来ました。場所は有楽町国際フォーラムのなんとAホール。一番大きなホールで確かロジャーウォーターズ(PFのメンバー)ライブをやった場所だから、コピーバンドとしては画期的、本家と同じ場所でライヴする気分はどんなでしょうか?もちろんバンドとしてのピンクフロイドは規模も大きく今回のライブと比べる事などできないのですが、コピーバンドで世界中でツアーし、一回の公演で何千人も集めるなど、昔では考えられなかった事です。円形の映像スクリーンは本家よりもかなり小さいし、出てくる映像も本家に比べれば、っかなり質が落ちているのですが・・・それでも、聞いているうちに本家の凄さがよみがえってくるところがあって、結局は本家オリジナル曲のレベルがものすごく高いのだという認識がよみがえって来ます。メンバーはにはプロもいるし、演奏もそれなりに高いのですが、やはり本家とはかなり違うものであるのも確かな事でした。レーザーやバリーライトの事を考えてコストの問題はあるのでしょうが、それでも入場券8000円っていうのは少し微妙です。本家はもっとすごいわけですからねぇ。8000円といえばかなり名のあるアーティストでなければ。出せない値段だと思うのです。
しかし、本家はリックライトの死去によって、もう見る事ができないのですから、昔のクラシックの作家の曲を現代の著名なオーケストラが演奏するようものなのでしょうか?そういう意味ではこのオフ・ザ・ウォールも貴重ななのかもしれませんね。
にしてもサックスは本家のフレーズじゃなくてアドリブをやってましたが、少し興ざめでした。
ギターは音色が本家とはちょっと違うにせよ、本家のフレーズを忠実に再現しようとしているのが感じられてよかった。
世界中で観客を集める事ができたオフ・ザ・ウォールはこうやって常に本家ピンクフロイドと比べられる運命を背負って行くわけですから、ある意味、コピーバンドとして、もっときわめて欲しいと思います。
オフ・ザ・ウォールのHPはココ↓
http://www.tate.jp/offTheWall/stage.html
しかし、本家はリックライトの死去によって、もう見る事ができないのですから、昔のクラシックの作家の曲を現代の著名なオーケストラが演奏するようものなのでしょうか?そういう意味ではこのオフ・ザ・ウォールも貴重ななのかもしれませんね。
にしてもサックスは本家のフレーズじゃなくてアドリブをやってましたが、少し興ざめでした。
ギターは音色が本家とはちょっと違うにせよ、本家のフレーズを忠実に再現しようとしているのが感じられてよかった。
世界中で観客を集める事ができたオフ・ザ・ウォールはこうやって常に本家ピンクフロイドと比べられる運命を背負って行くわけですから、ある意味、コピーバンドとして、もっときわめて欲しいと思います。
オフ・ザ・ウォールのHPはココ↓
http://www.tate.jp/offTheWall/stage.html