本日は欲しかった本を大量に

本日は大量に

水瀬結月さん『俺様アイドルは演歌がお好き』
崎谷はるひさん『恋愛証明書』
崎谷はるひさん『キスができない恋がしたい』
早水しほりさん『誓いは貴公子に捧ぐ』
桜木ライカさん『記憶の殻』
月本ナシオさん『ミリセントとバラの約束』
渡海奈穂さん『失恋竜と契約の花嫁』
小説be-Boy7月号

やっぱり都会は中古書店も在庫が充実してますね
安いと思うと財布と相談せずに手を出してしまい、
外食メニューもまずは安い品をちぇっく
せっかくの珍しいモノは食せずでした

惚れたらトコトン『不機嫌で甘い爪痕』

ちょっと前の本で

崎谷はるひさん『不機嫌で甘い爪痕』
　何事にも執着しない穏やかな性格だがはまったらトコトンの攻様。
　現在気になっているのは一緒に働く年上の人がゲイだという噂。
　気になって気になって、でも訊けなくて?!

ちょっと天然系の年下の彼に翻弄される感じですが、
年下の彼から見れば自分のほうこそ振り回されている
いい感じにお似合いのカップルです。

日常でありそうでなさそうなちょっとした事件で
流れるお話は書き手さんによって
読ませ具合がかなり違ってきます。

このお話もそう大きな事件がある訳ではないのですが、
面白く読めました。さすが人気作家さん
やっぱり他のお話も欲しいなぁ

来週から夏季休暇とったので今週末は旅行の予定。
よって３，４日更新しません
戻ってきたらまとめて各日更新しますね

ちょっと強引な方がラシイ『未熟な彼氏』

本日はコミックスで

水名瀬雅良さん『未熟な彼氏』
　バイト先で知り合った人にのみに誘われてお泊りした朝、
　渡されたお金に愕然とした攻様。年下だからセフレにしかなれないの?!

アンソロジーでポチポチ描かれていた頃からの漫画をまとめた一冊。
最近の本からすると絵が崩れてるとこもチラホラ

イラストで見るだけならすっごく好みなんですけど、
絵に動きというか躍動感があまり感じられないので、
ちょっと絵が崩れるとっても気になる
私だけでしょうか

主人公に秘密というか隠している事があって
聞き出すためとかバレてムリヤリというかが多いのですが、
絵的にはしっとりした雰囲気なので
ほんわか系なコメディとかでお話を描いてみて欲しいですね。

全サ小冊子を申込み

本日はあすまさんの全サを申込み

ＢＢＮのシリーズ化記念本です
あすまさんは前ほど熱心に読まなく有りましたが、
やっぱり要チェックです

わくわく♪ビーボーイ

本日はナニを求めたわけではないのですが
今日発売だと思った本はなくて、
明日だと思っていた雑誌、チェックもれのコミックスを購入。

小説Be-boy 9月号
椹野道流さん『貴族探偵エドワード紅蓮の炎を狙うもの』
水名瀬雅良さん『未熟な彼氏』

盆進行でもう少し出ているかと思いましたが
あまりなかったですね

雑誌は桑原さんの初ＢＬです
まぁコバルトでも系統はおもいっきりコチラよりでしたが、
最所はちがかったので・・・
はっきりこちら側だとどういうのを書かれるのか楽しみ

全サＣＤを申込み

本日は全サを申込みました

「姫君の輿入れ」フリートークＣＤ

ＣＤに入っているフリートークの完全版です。
この手のＣＤは特に絶対欲しいという訳ではないのですが、
今回は通販購入したのでつい

イラストに左右される確立

本日はお買い物ついでに中古本屋さんに

崎谷はるひさん『不機嫌で甘い爪痕』

毎月いろいろな本を買っていて
好きな作家さんはほぼフルコンプするため、
新人さん以外のかたにはなかなか触手が沸きません。

理由は簡単新人さんなら出るたび買って行けば
あっという間に増えますが、
沢山書かれている作家さんにはまると
前の本まで集めたくなるから・・・です

なのでいつも買わない人の本を買いたいと思うのは
あらすじが面白そうで<イラスト好み>なモノになります。
イラスト買いは新人さんでも多いですけど
新人さんって読んでみないと勢いが判らないので
あらすじとイラストの天秤はイラスト側が重いです。

本日の崎谷さんのお話はタマにツボな設定の時があるので
ルビー文庫のシリーズを集めたい気持ち８０％位ですが
人気な作家さんですよね
中古本屋さんでも安くないのです。
そのうちにと思っていくうちに増えている作家さんなのでした。
有る意味、悪循環

いきなりの展開で『ショートカットラブ』

本日はコミックスで

水名瀬雅良さん『ショートカットラブ』
　仕事で組むことになった年下のコピーライターになにかと食って掛られる
　主人公。自分の過去の仕事のことまで持ち出されて?!

水名瀬さんの絵柄はすっごく好きなのですが、
どうも先生とキャラツボがずれていて
前回はそっちじゃない方が良かった

原作の秀先生も結構濃結いお話をかかれる方ですし、
初回からいきなり押し倒されていましたので、
今回コミックスになったら読もうと思っていました。

面白かったですが、やっぱりコミックス読みして正解
都度読むとちょっとチマチマ感をもったかも・・・。

変わったキャラ設定『ジュエリーは恋に酔う』

本日もルビーで

黒崎あつしさん『ジュエリーは恋に酔う』
　整いすぎた顔と生立ちのせいで思った事が顔に出にくい受様。
　母の形見が縁で知り合った攻様の優しくさと彼の友人らに触れて
　徐々に自分がかわっていることを知り?!

見た目はクールビューティなのに
中身は天然お子様系な受様が
見た目も中身も大人な攻様に付き合う内に
徐々に中身も大人になっていくお話しです。

ルチルでもちょっと変わったキャラ設定でしたが、
このお話もちょっと変わったキャラ設定。

そういえばと思いおこすと前のルビーも
キャラの性格付けが一寸変わっていたような
読んでいる最中はあまり違和感が無いので
気になりませんでした

発掘！良かった・・・

本日片づけで「活字倶楽部」を発見
去年の秋号『乙女と隠れ腐女子のため』

買った覚えも見た覚えもあったけど
まぎれてしまっていたみたいで、
どーしても見つからなかった一冊
良かったよー
パラパラ読み返しております

バレた時が山場『貴族様と愛のワルツを』

《涼しげな桔梗柄のテンプレートに変更》

本日はルビーで

真上寺しえさん『貴族様と愛のワルツを』
　賭けマージャンの掛金代わりに女装してパーティに出た受様。
　招待客の一人に女装がばれ、その人の婚約者役を引き受けることに?!

女装ネタってばれる時が山場ですよね。

お相手が上流階級の男性なので
早い段階で「調べられて」バレるかと思ったのですが
結構ばれないままなのか不思議でした。
まぁ、やっぱりな段階でバレたけど
あまりムリヤリっぽくなくて良かったです
あっさりすっきり読めました。

マイレージの企画もあと４ケ月となれましたが、
思ったよりたまりましたがゴールはまだ遠いです

これから毎月５，６冊でて選べればいけそうそうですが、
月２，３冊だといらない本まで買わないと微妙だなぁ

落ちるまでの残日数『世界一初恋』

本日もＣＤで

中村春菊さん『世界一初恋』
　親の七光りと言われずに自力でベストセラー作りをする為に
　転職したのに所属になったのはよりよって少女漫画の編集部?!

ロマンチカは純情あっての純愛でしたが、
こちらは最初から漫画と小説
同時進行でお話が進んでいます
ロマンチカ世界とリンクしながらなので
三重に楽しい作品

カップリング的には小説バージョンカップルが好みですが、
漫画カップルの「恋に落ちるまで後○日」の締めがツボ

ＣＤで聴くと見るよりバージョンアップして聞こえます

ワンコにほだされて『ホネヌキにされたい』

片付けのお供に

北上れんさん『ホネヌキにされたい』
　何も出来なかった居候を家事機能搭載ヒト型愛玩犬までに育てた受様。
　ワンコにほだされている生活に突然弟が転がり込んできて?!

絵柄が好みな上にクールビーティな受様
森川さんの声もあってますね

足蹴にされながらもまといついて
一途に受様を慕う様子がホントにワンコのような攻君、
オマケに時々三頭身キャラになる
私のツボ押し満載のお話です。

なんだかんだいっても攻君がかわいい受様、
いつの間にやらスキンシップ大になっていて
弟君をびっくりさせております

もともと２話だけのつもりだったお話だそうですが、
できたらこのまま「２」とか描いて欲しいです

北上さんの他のお話もＣＤになったら即買ですね

雑誌懸賞にてGET

昨日帰宅すると宅配の不在通知がヒラッと。
心当たりはないのですが、もしかして

ドキドキして待っていると届いたのは
某社某雑誌の懸賞本でした

今回は特にサイン本とかではなかったのですが、
新創刊レーベルの文庫本５冊セットで
未読の本ばかりラッキー
今年はすごくあたりが良いです

雑誌はほ掲載作で買うのですが、
ココ最近は全サの為に雑誌を買うことが増え、
懸賞応募の機会も増えたから

お財布が軽くなってもこういう楽しみが有れば
またまた買ってしまうのですよね。
雑誌社の思うつぼ

三者三様デート三昧『マルグリートの輪舞曲』

本日はシリーズもので

茅田砂胡さん『クラッシュ・ブレイズマルグリートの輪舞曲』
　フットボール部の人気者がやっと金髪美女デートに誘った日に
　ジンジャーが誘った友人を自らの舞台に誘い、ジャスミン誘拐され?!

今回はいつもと違って表紙の三人のＸデーまでの日々を
それぞれの視点で綴った三部構成でした。

いつものように謎かけが深くて
ドコがドコに絡むのかが判らないという展開だと一気読みですが、
今回のように最初から三部作だと
それぞれの絡みを考えたがら一作づつ読めるので良いですね。

毎回新刊が出るたび「こうくるか」な展開の作家さんですが、
いろいろな書き方だなと改めて感心しました
次巻が更に楽しみになりました。