本日は大量に大人買い♪

本日は店頭買いと通販買いで大量入庫

榎田尤利さん『交渉人は嵌められる』
榎田尤利さん『交渉人は諦めない』
椹野道流さん『楢崎先生とまんじ君 2』
かずきあつしさん『溺れるほど愛しくて』
黒崎あつしさん『天使の甘い誘惑』
成宮ゆりさん『意地悪く愛してよ』
西本紘奈さん『アリアではじまる聖譚曲　略奪者は聖女をうばう』
河合ゆうみさん『花は桜よりも華のごとく』
結城光流さん『我、天命を覆す　陰陽師・安倍晴明』
小説コバルト2010年9月号

前半は椹野さんのサイン本目当ての通販、
後半は特典チラシ目当てのメイトサン購入になります

昨日までもポツポツと買った結果が
BL系だけで8冊、その他で7冊、読了本はわずか3冊
さっさか読まないとです

本日のランキング・8998位/1445400ブログ
久しぶりの順位が付きました

全サ『崎谷はるひ&冬乃郁也 Collaboration Special book』

本日は全サ小冊子&ＣＤも届いていました

『崎谷はるひ&冬乃郁也 Collaboration Special book A』
　バタフライシリーズ発刊記念のコラボ本
　『ぼくらが微熱になる理由』『くちびるに蝶の骨』番外編収録

『崎谷はるひ&冬乃郁也 Collaboration Special book B』
　文庫＆コミックス＆ＣＤ連続発売記念のコラボ本
　『勘弁してくれ』番外編収録

『Ruby Station VersionA 』
　ルビー文庫ルビー文庫創刊17周年フェアラジオＣＤ
　ルビー文庫の人気作の名セリフ集がメイン

ルビーの全サＣＤはＢバージョンも頼んだはずなのですが
一緒に届かなくてちょっと心配です

買ってきたノベルズを先に読まないとなのですが
ＣＤは寝る前に聞こうかな

本日もちょろっと新刊を

《遠くで花火の音がするのでテンプレートも花火に変更》

本日もすこーし新刊を

椹野道流さん『魂読者』
前田珠子さん『破妖の剣6　鬱金の暁闇6』

メイトさんのHPで
ビーンズにチラシ付きと会ったのですが
今日はコバルトしか出てなかったです。

公式日は明日なのですが
やっぱりなかったって感じてしまうのはダメでしょうか

明日は朝一に間に合うように
起きてメイトさんに行かねばです
コバルトの雑誌を忘れないようにしよう。

本日も沢山♪

本日は新刊を沢山

妃川螢さん『連理の楔』
清白ミユキさん『月夜の子守唄』
茅田砂胡さん『クラッシュ・ブレイズ　ファロットの休日』
小説ショコラ2010年9月号

ショコラを買いに行ったのですが
30日発売のノベルズが沢山出ていました

椹野さんの新刊、
帯にペーパーが貰えると合って
どうしようか悩みましたが

と、とりあえず、
明日は文庫が出るはずなので
絶対買うと決めていた本のみGETです
明日も早くかえろうっと

通販特典が目当てです♪

昨夜、通販予約していたＣＤが到着

北上れんさん原作ＣＤ『みちづれポリシー』

リブレの通販は送料別なのですが
小冊子の特典がとっても良いのですよ

北上さんのキャラのほのぼのしたとこが
大好きなのですが
コミックスがなかなか出ない

なので
この特典は絶対GETと
早々予約したのですがもうすごっく良かった
先生の次のコミックスも心待ちにしています

悪い大人です『憧憬～プレリュード～』

本日はショコラハイパーの新刊です

愛甲さゆなさん『憧憬～プレリュード～』
　養父母との関係に悩み、家に居場所を見いだせない受様。ある日、遊び
　仲間に襲われ逃げ出した所を憧れの作曲家に助けられる。彼の温かさに
　惹かれ、どうしてもそばにいたいと思った受様は居候させてと訴えるが?!

学生時代の恋のトラウマを癒せないアラフォーと
家庭環境の悪化から投げやりに過ごす高校生という
二回りも年の差がある二人のお話になります

受様は10歳で両親を交通事故で亡くし、
子供のいなかった叔父夫婦に引取られますが、
彼らの間に実子が生まれた頃から
養父母の心が離れた様に思い
音楽を聴く事だけを心の安らぎにしてきます。

高校三年で養父母との関係が更に悪化すると
高校生活そのものを投げだした受様は
素行の悪い不良達とつるむようになります。

そんな夏休みのある日、
街中の楽器店前で楽譜を拾った事がきっかけで
憧れていた作曲家と知り合います。
彼が今回の攻様になりますね

その後、受様が
不良達のリーダーに迫られ逃げ回っている時に
受様が落しただろう携帯を渡す為
受様を探していた攻様に
不良から助けてもらいます。

あまつさえ
殴られて怪我をしていた受様を
攻様宅へと連れ帰って手当までしてくれます。

憧れの人に親切にしてもらった受様は
このまま攻様の傍にいたいと懇願しますが、
未成年の受様の話に攻様は全く耳を貸しません。

切羽詰まった受様は
身体を好きにしていいからとまで言うのですが
まずは味見をさせろと詰め寄られてしまいます

キスの経験も無い受様は
攻様に促されるまま足を広げながらも内心はビクビク。

受様はこのまま攻様に犯されてしまうのか

養父母と上手く関係を築けない受様は
優しく手をのばしてくれた攻様に
元々の憧れもあり急速に懐つきます。

学生時代の恋の傷が癒えない攻様は
恋愛から遠ざかった暮らしをしていますが
必死に気に入られようとしている受様に
徐々に独占欲を感じるようになっていきます。

そんな二人に
攻様宅に転がり込む一因ともなった
不良リーダーが受様を狙って接触を図るので
その度に攻様が助けに入れば
二人の仲はもう深まる一方ですよ

王道設定なだけに
お約束な展開なので安心して
ハラハラ出来るのが良かったかな

しかし、
せっかく20もの年の差設定ですが
攻様のアラフォー年代の魅力が
十分に活きてなくてちょっとモノ足りなかったです

ベットの中の絡みはエロいのですが
初な高校生相手なら
これ位は20代でもやるだろって感じ。

前作がスッキリ読み易かったので残念
また次作に期待したいと思います。

本日は新刊発売日♪

本日は新刊発売日

樋口美沙緒さん『八月七日を探して』
朝香りくさん『大型犬は恋をねだる』
高殿円さん『プリンセスハーツ～今宵はせめて夫婦らしくの巻～』

もうちょっと欲しかったのですが
明日からもポロポロ出るのでセープしました

るんるんと帰る途中に
茅田さんの新刊を忘れてきた事を思い出し
ズーンと落ち込みましたが、
ただ今チェックしたら
30日に伸びていたようで一安心

でもその日は
ルビーとかリンクスとかいろいろ出るのですよね。
早くも再来月は貧窮生活決定です

失えないからこそ『散る散る、満ちる』

本日はショコラの新刊です

凪良ゆうさん『散る散る、満ちる』
　美形だが人の好過ぎる受様は、有能な部下である攻様に密かな想いを
　寄せていた。皮肉にも攻様の恋愛相談で彼もゲイであることを知るが、
　失恋で泥酔した攻様の勢いに押され一夜を共にしてしまう!!

飾らない性格で社内外で評判の良い部下と
彼に密かに片思い中の営業主任の恋物語は
攻様の二つの恋と受様の恋が絡まり合って
まとまるまでとヤキモキの連続でした

受様は父母を亡くして以来
古びた木造の一軒家で
子供の頃に父に買ってもらった
犬型ロボットだけを家族に暮らしています。

隣家の幼馴染である親友は事有る毎に
早く包容力のある彼氏を作れと言いますが
ゲイである受様が好きになるのはノーマルばかり。

彼らと親しくなれても気持ちを打ち明けるより
彼らの恋愛をまとめてしまう程
受様は人が良かったのです。

現在受様が思っているのは
設計施工会社で共に働く年下の部下。
彼が今回の攻様になります

そんな時
受様は身体を張った接待で得た仕事で
自身がチームリーダー、攻様がその補佐に決まります。

攻様との仕事にウキウキの受様でしたが
内装を請け負う親友との内輪の飲み会で
攻様が親友のアシスタント(男)に
片思いしている事が判明します。

攻様がゲイだと判ったものの
失恋確実で気分はドーンと落ち込みますが、

直後、件のアシスタントには
ラブラブの恋人がいる事が判明、
今度は攻様が失恋でヤケ酒モードに突入、

結果、潰れた攻様を
受様は自宅まで送っていくのですが
泥酔した攻様に押し倒されてしまいます

翌朝、焦る攻様に受様は
なかった事にしようと提案し、
攻様の恋を応援まで約束します。

もどかしいまでにいい人な
受様の恋は今回またも実らないままなの

この後、
アシスタントの彼との恋に破れた攻様と
セフレの様な関係になり、
なんとなくいい関係まで進むのですが、

アシスタントの彼が恋人と別れたと知ると
またまた受様は消極的になって
再び身を引く様な態度を取って
二人の関係はぎくとゃくしてしまいます。

誤解とスレ違いの積み重ねで
一進一退の二人にヤキモキし通しで
最後に二人が落ち着くまでハラハラ続き

徐々にすれ違って行った原因の大半は
いい人でいたいという受様の言動に有りますが
攻様も甘えたすぎたかなとも思いましたね。

ただ、そうした切ない思いが
作品のキラキラ度をあげている訳で
その微妙なバランス感覚が
凪良作品の良さなのかなとも思うので
最後まで大変楽しく読めました

本日は雑誌です♪

本日は雑誌です

活字倶楽部2010年夏号

毎号買っていますが、
徐々に少女&BL系分野の紹介がへってきている

最近は本格的と言う程では無いのですが
硬派な作家さん達の特集が多いのですよね。

それでも良いのですが、
前はラノベ系がもっと多くて
パラパラ見ても楽しかったと思うのですよ

でもなんとなくストックしてしまう私

出会った事が不運?!『この愛にひざまずけ』

本日はダリアの新刊で

早水しほりさん『この愛にひざまずけ』
　受様は暴力団古峰組の顧問弁護士だった父の跡を継がず、企業弁護士となる
　が、父親が病に倒れた為に組長の幼馴染に顧問弁護士になれと迫られる。
　受様が断ると、彼は受様を監禁・凌辱して仕事も恋人も失わせてしまう!!

ヤクザものの王道?!の強姦、拉致監禁、
弁護士ものの王道な警察との駆引き等、
王道設定盛り沢山な上にHも濃厚な本作は
絶版ノベルズ収録作に加筆修正して、
続編をつけて文庫化した一冊になります

今回は日本有数の広域暴力団の組長に
外資系企業に所属する若手弁護士が
落されるまでとなります。

組弁護士の父を持つ受様は
父と同じ弁護士となりますが、
外資系企業の法務室に務めます。

しかし夏のある日、
受様の父親が心臓発作で入院し、
絶対安静を言い渡されてしまいます。

そこで父親が顧問弁護士をしている
暴力団の若き組長と再会するのですが、
彼が今回の攻様となります

攻様は一人っ子の受様にとって
昔は頼もしい兄のような存在でしたが、

傍若無人でもあった攻様は
受様を自分のペースで振り回し
攻様のおかげで被った迷惑は数え切れずで

社会人になった今となっては
職業上でも関わりを持たない方が
得な相手となっていたので避けて続けていました。

しかし、攻様は昔から
自分に遠慮の無い受様を気に入っていて
未だに受様にちょっかいを出していて
父の入院をきっかけに再び受様に
これ見よがしな接触を図る様になります。

結果、受様は職場を解雇、
マンションも退去させられてしまいます。

怒り心頭に達した受様は
攻様の自宅に殴り込みますが、
受様を待ち受けていたのは強姦された上の監禁

受様の未来はどうなる

暴力団の組長の息子に生まれた攻様は
後継ぎとして一種独特な境遇で育つ中、
攻様に怯むことなく付合っていた受様は
未来への枷を負った攻様にとって唯一
手に入れたいと思った相手だったのです。

まぁ、
組弁護士の父を持つとはいえ、
堅気の受様にとっては
ハタ迷惑この上ない思いなのですが、
一応攻様もソレは考えて…
いたら強姦、拉致監禁はないかもですね

強引さに負けたというか
絆されたというかは紙一重ですが
最後には正式な組弁護士として
攻様と共に進む事を決意するまで
色々とありますが、

ヤクザな攻様にも負けない
受様の切れっプリも結構ツボな一作でした。

来月の次巻もとっても楽しみです

通販でサイン本をGET

本日は通販購入本が到着です

水瀬結月さん『花嫁は伯爵と恋に咲く』
洸さん『ブラザーコンプレックス』
凪良ゆうさん『散る散る、満ちる』

下の二冊がサイン本です。
凪良さんの本はもう持っていたのですが
サイン本なので買っちゃいました

凪良さんは最近ハマった作家さんですが
いい感じにMYツボな方ですので

地方にいるとサイン会なんて滅多にないし
BL作家さんは更に夢なので
こういう時でもないとサインもらえないのですよ

オープン記念でとの事ですが
シャレードの新刊が追加されたので
もしかしてガッシュの新刊も追加されないかな～と
密かに期待しるですが無理かな

本日はちょびっと新刊を

本日は新刊を買ってきました

高月まつりさん『縛りたいほど愛してる』
高月まつりさん『惑わすつもりはないけれど』

高月さんの本が2冊です

来週もまたぽろぽろ出るので
どっちかにしようかどうしようか迷ったのですが
週末なので思い切って…

と言う程では無いですが
通販の本もそろそろ着きそうなのですよね

全サ『黒崎あつし2ケ月連続発刊記念小冊子』

本日は全サ品が到着

全サ『黒崎あつし2ケ月連続発刊記念小冊子』
　連続発刊記念フェアの全サ小冊子。
　対象2作品の書き下ろし番外編を収録。

ルビー文庫って
この手の企画が多いのですが
届くまで結構かかるのですよね。

黒崎さんも応募したのは覚えていましたが、
ただ今チェックしてびっくり
なんと昨年の秋のフェアの全サでした

次に届くのは
１７周年記念のＣＤ、高遠さんの小冊子、
成宮さんの小冊子と続く模様。

待つ間にまた違うフェアがありそうですよね

本日は雑誌です♪

本日は雑誌を買ってきました

The Beens vol.15

毎号楽しみにして入るのですが
もともと次号がいつ出るのかが
前号に書かれていないので発行は
HPで知るしかないのですよ。

今月も更新時に出る事は判ったのですが
記憶にとどまらず…でして
店頭でキャラセレと一緒に発見した始末

これだから
書店チェックは欠かせない…

何年たってもラブラブな二人です『INVISIBLE RISK 3』

本日はダリアの新刊で

崎谷はるひさん『INVISIBLE RISK 3』
　ミュージシャンとして売れ始めていた攻様と受様は、二人で暮らすアパートを
　引っ越すことを提案されていた。だが愛着を感じている受様は前向きに考えら
　れないが、マネージャーに二人の関係がバレて強制退去を言い渡される!!

バンドメンバーで唯一本格的なベーシストと
魅力的な声と美貌をもつヴォーカリストカプシリーズ完結編は
後日談４本を収録した短編集でしたね

【JUST　GO　ON　MY　WAY　HOME】
デビュー2年目のSS・お引越し編

【Ｉ　CAN'T　WAIT　TO　GET　OFF　WORK】
【PAPARAZZI×SCANDAL×LOVE】
デビュー5年目のSS・オフ&浮気疑惑編

【You'll　Never　Find　Another　Love　Like　Mine】
デビュー19年目のSS・プロポーズ編

3本目までの初出の同人誌に加筆修正、
最終話は書き下ろしになります。

前巻までのリメイク版は手直し無しでしたので
どれも前巻に比べてラブラブ度アップで
今の崎谷作品に近い感じの甘々を楽しめました

最終話は本シリーズで唯一の書き下ろし新作。
二人の出会いから既に20年が立っています。

シリーズものでも
出会ってから何十年も過ぎてからの
後日談って初めて読んだかな。

受様の病気によりバンドは休止、
ソレに伴っての事務所移籍から受様の失踪と
かい抓まれた出来事だけでも
かなりの波乱があっただろう事がしのばれます。

白鷺シリーズの某キャラさんも
お名前だけ出演していて
崎谷ワールドの広さも
さり気なく宣伝されています

三ヶ月連続なわりに
最終話の書き下ろしまで
すごく待たされ感があった本シリーズでしたが、

最終話の二人の絡みの濃厚さや
最後の派手なパフォーマンスで
やっと崎谷さんらしさが満載で
やっと満足出来たって感じでしたね