売り言葉に買い言葉で『Take Over Zone 1』

本日はキャラコミックスで

水名瀬雅良さん『Take Over Zone 1』
　かつては天才といわれたスプリンターの主人公。高校では帰宅部に所属し
　陸上から当座買っていたが、昔憧れていた選手が陸上部でハイジャンをし
　ていまさかの再会をはたします。しかも彼にを挑発されて?!　

今回は陸上部の先輩×後輩、
受様があこがれていたハイジャンパーと
かつては将来を嘱望されていたスプリンターのお話

受様は中学時代、
全国大会への出場も果たす有望な選手でしたが
顧問だった若い教諭とのある事件がトラウマとなり、
走る事を辞めてしまいます

そのため高校では走りたいと思わなかった受様ですが、
体育の授業での体力測定で陸上部の顧問の目に止まり
陸上部のクラスメイトに駆り出された校庭で
受様はかつて出場した全国大会で憧れの走りを見せた男が
ハイジャンプをしている姿を発見します。
その彼が(たぶん)今回の攻様です

体験入部からと誘う顧問に対して
陸上をやらない奴にウロウロされたくないという攻様。
受様は同じく陸上部員の攻様の親友の口車に乗せられて
攻様と短距離で勝負する事となりますが、
やはりというか当然攻様にはかないません。

何といっても現役ですから
お約束の展開ですね。

そしてこれまたお約束の流れで
1ケ月後の再チャレンジとなりますが、
はたして二人の勝負の結果はいかに

水名瀬さんの新シリーズの開幕です。
作者初のスポーツもの

ある事件で陸上から遠ざかっていた受様が
素敵な仲間達に囲まれて陸上部の星を目指す
と言う感じでしょうか

お相手の先輩はクールな俺様系で
無自覚に周りを振り回しそうなタイプぽい。

受様は結局陸上部に入る事になり、
攻様に惹かれている事を自覚していくのですが
攻様の台詞は「好きなのかもしれない」なのです

ちょっと意地っ張りな所のある受様は
いろいろとグルグルさせられそうですね

陸上部顧問と部長さんも
お互いに憎からず思っている仲のようですので
続巻ではその恋物語も楽しるのかな。

先が楽しみなお話です

本日は角川系を大人買いです♪

本日は角川の本をたくさん

清家未森さん『身代わり伯爵の告白』
黒崎あつしさん『運命の恋は甘く囁く』
高野真名さん『俺の胸で咲き誇れ』
藤崎都さん『弟のくせに生意気だ!』
中村春菊さん『世界一初恋～小野寺律の場合3～』
CIEL 21年11月号

雑誌はＣＤ付なので
絶対欲しいと思っていた割にすっかり忘れていました
忘れすぎじゃー

本日は雑誌です♪

本日は雑誌を

小説ショコラ2009年11月号
栗城偲さん『花色―君をこそ、想ひ初めしか―』
水名瀬雅良さん『Take Over Zone 1』

明後日が公式発売日の場合、明日出る事も多いですよね
とりあえずよっては来るつもりですが…

コバルトも忘れないようにしないと

全サ小冊子を申込み♪

本日は全サを申込み

秋のリンクス合同フェアコラボBOOK

この為に買ったのですが
先日のフェア小冊子のコミックス応募券でやっと

明日は雑誌ショコラとキャラコミックスですが
他の文庫やノベルズもチェックしないと、
というかリンクスロマンスも出るのか

買うつもりが無くても
行くたびに新刊棚は見ないとだめですね

過去の経験も本気に恋には役立たず?!『らしくない恋』

本日はアルルの新刊で

火崎勇さん『らしくない恋』
　経営するバーのバーテンダーに心惹かれる攻様。クールで怜悧な
　彼との関係を大切にして早二年。ある夜、彼の妖艶な一面を目の
　当たりにして、誘われるまま強引に細い体を抱き締めてしまい!?

今回は飲食店をチェーン展開しているやり手社長と
攻様の直営店の看板バーテンダーのお話で
二人の出会いから有る事件を経てまとまるまで

今回の攻様は父の急死に伴い事業を受け継ぎ、
チェーン展開する大手会社へと成長させたやり手の社長。

攻様は幼少期から父のキャバレーに連れていかれた為
女の裏も表も知り尽くしてしまい、
きままな恋愛を男性と楽しむ事が多い男になりましたが
そんな攻様の恋愛観を変えたのが今回の受様

受様は専前の勤め先が業種替えをした為、
老バーテンが雇い入れたバーテンで、
ほっそりとした容姿で仕草も優美な青年。

見た目だけでも攻様の好みのタイプでしたが
頭も良く話してみると苦労も努力も知っる受様の存在で
すっかり居心地の良くなったバーに通ううちに
いつしか本気で彼にのめりこむようになる攻様。

らしくもない純愛に耽って二年、
攻様はそろそろ鑑賞しているだけの日々に限界を感じ
どう告白したものかと悩んでいた矢先、
受様が店の裏手で美女と話をしている現場に遭遇

受様を下の名前で呼び
別れ際に抱きしめて額にキスしている二人は
どう見ても恋人同士にしか見えません。

思っていた以上に衝撃を受けた攻様は
受様の働くバーから足が遠のきますが、
仕事相手の女性とともにバーに向かう事となり

攻様を見た受様の反応とは？
そして二人の関係は進展するのでしょうか？

火崎勇さんのお話では
俺様タイプの攻様が事を強引に進めてというお話が多く、
本作の攻様も
ホントはかなり強引で俺様なタイプかと思われますが、
本作は受様に本気になったが故に下手に手を出せなくて
グルグルする様子が楽しいお話でした

実は両想いだった二人ですが
受様の姉と弟の存在を知らなかった攻様は
二人の存在をそれぞれ誤解して嫉妬した事から
二人の間に波風が立って…という展開の本作。

俺様な男でも本気の恋の前ではヘタレてしまうのねと
まとまった後ならほのぼの要素も

次の火崎勇作品は週明けのショコラ。
こちらも楽しみにしています

またまた買い忘れに気づく・・・

今週はまたまた月初で新刊ラッシュ

とりあえずルビーとビーンズと…と確認していたら
またまた買い忘れを発見

25日に
水名瀬さんのコミックスが出ていたのですね

水名瀬さんの絵は好きなのですが
内容的にダメなときもあって
見てから買おうと思っていたら見事に忘れましたね。

雑誌のショコラを買う時に
忘れないで見てこようと思います

買ってきました♪

本日は新刊をGET

火崎勇さん『らしくない恋』
榎田尤利さん『蛇とワルツ』

アルルアルルと行きましたら
メイトさんではクロスも入ってましたので合わせて購入

早速読みます

全プレ『秋のリンクスフェア書き下ろし小冊子』

本日はリンクスのフェア本の為にメイトさんへ

大槻ミゥさん『calling』
稀井けんごさん『日々恋々』

『秋のリンクスフェア書き下ろし小冊子』2種
　小説と漫画の本篇番外編を１話づつ収録

久能さんと中原さんの番外編収録本をGETして
ホクホク帰ってきましたら
なんと本日発売のアルルを買い忘れてしまいました

入ってすぐにリンクスの棚に猛ダッシュし、
対象のノベルズとコミックスをアレコレと吟味。

結局上記2冊にした後、レジに行く前に
文庫の棚を見てキャラはまた今度と思ったし、
平棚もちゃんと見たのに…
ノベルズの新刊棚はちゃんと見なかったよう

火崎さんの新刊
気分はもう半分以上飛んでいたんですね。
明日、早起きしてお出かけせねばです

そろそろまた新刊のころ・・・

連休明けで久しぶりに大きな本屋さんへ
でもまだ何も出てませんでした

リンクスのフェア本がほしいので
明日はメイトさんに行く予定です。

しかーし
リンクスファアは既刊本のみ対象なので
買う本が有るかどうか

古き血を継ぐ者の為に『セイント・バトラーズ白の子爵と偽りの王冠』

本日はビーンズで

志麻友紀さん『セイント・バトラーズ白の子爵と偽りの王冠』
　王国で唯一、王を任命できる大公であるアンドレア。彼が王冠を
　授けた幼い女王クリスティーナが偽王だと反乱が起こり、糾弾の
　声が彼自身にも降りかかってしまう!!

セイント・バトラーズシリーズ第四巻のお目見えです
伯爵始め、執事も家令も魅力的な本シリーズ。
さりげなく乙女の萌も配置して絶好調な展開です

シリーズ当初より大公を狙っていた
白いローブの魔術師が正体を現し、
対抗馬をあてがっての策略だけでなく、
大公の身近な人物にも手を伸ばし始めます。

まずは王都によなよな現れる魔術師の幽霊が
現王女が偽物であるとの風潮をまことしやかに流します。

そして陛下と大公が謁見する日、
王位をねらう前王の王弟が陛下を偽物として
捕らえようと画策します。

しかし大公の友・伯爵や執事たちの活躍で
なんとか窮地を脱するのですが
伯爵が敵の手に落ちてしまい

聖エディスは妖精の血をひいていた為に
子孫である大公達は生来病弱で早死してしまう…

すべての事件のきっかけは
聖エディスの血を引く者を救いたいとの思いなのです。

周囲の人々が大切にするのが
自分の思いなのか、本人の思いなのかが
今後の展開に渦を巻いていく模様

先日ＣＤも（やっと）聴きましたが、
それぞれ雰囲気ぴったりでしたよ

ますます続きが楽しみです

覗くだけのつもりが

本日も中古本屋で

青野ちなつさん『ラブシートで会いましょう』
chi-coさん『赤の王　青の王子　蒼の光』
榊花月さん『愛されたい距離』

買い物に出たついでにいろいろ回って
買ってきてしまいました

またまた山を築きそうです

出来上がった後でも『不条理で甘い囁き』

本日はルチルの新刊で

崎谷はるひさん『不条理で甘い囁き』
　ひとつ年下の攻様と付き合い、幸せな毎日を送っている
　デザイナーの受様。仕事も私生活も順調なはずだったのに
　ささいな喧嘩がこじれてしまい!?

時計宝飾会社営業企画部の営業マンと
宝飾の計約デザイナーのカプで
前作『不機嫌で甘い爪痕』の続編

前作ですったもんだの揚句に
お付き合いを始めた二人のその後の日常を描いた
表題作の雑誌掲載作と書き下ろしの２話で構成。

受様は攻様とお付き合いを始めて早４カ月。
ラブラブな毎日を過ごしていましたが
受様の元彼に似ていると訊かされた攻様が
ちょっといつもと違う態度に出た事から
二人は話もしないほどにすれ違ってしまいます。

攻様なら許してくれるはずという甘えが
喧嘩をこじらせた原因と受様から仲直りを持ちかけ、
攻様をホテルへと誘う事には成功する受様。

ところが事に及ぼうとした矢先、
攻様は受様をベットに置き去りにして帰ってしまい

攻様にも
受様にどうしても触れられない事情が有ったのです

続編というとラブラブな二人の前に
新キャラの登場して二人の仲を引き裂くか
という展開が多いですが、
表題作は誰もが経験していそうな
日常のすれ違いをテーマにした１話。

意地を張っている間は良くても
時間が経ってしまうと離れてしまった分だけ
嫌なほうにばかり考えてしまって
なおさら素直にゴメンと言えなくなってしまう状態って
恋人同士に限りませんよね

特にカップルは
アバタもエクボな感じが散見の二人ですので
喧嘩していちゃいちゃしてを繰り返して
より仲良くなっていくのかなって感じ

彼なら判ってくれるはずという甘えを反省し、
素直になってお互いの気持ちを伝えあった後は
もう犬も食わない何とやらとなっております♪

攻様べったりな感じの受様ですが
書き下ろしのほうは
攻様に惚れた女性客と仕事現場での盗難事件で
疲れまくりの攻様を癒してあげております。

かなりラブ度の高いカップルですので
熱波にご注意の上、ご観賞下さいませ。

来年にはまた続編が出るとの事、
さらなる続きを楽しみに待ちたいと思います

全プレ『メロンとゆずのど飴』

すっかり忘れていましたが

全プレ『メロンとゆずのど飴』
　Atis collection ポイントチケット交換ＣＤvol.3
　緑川光さんと平川大輔さんの対談ＣＤ

先週届いたのですがブツだけ確認して
まだ聴いていません

もともとドラマＣＤは作品が好きで買い
キャストで選んだりはしないので
特典ＣＤもフリトにはあまり興味がないのですが
くれる物は貰わないと

でもまだ肝心のＣＤの未視聴が多いので
ココにたどり着くのはいつになるのか

前にも他の会社の全プレフリトを貰いましたが
未だに未開封なんですよね。
いっそオークションか

覗くだけのつもりで

本日は中古本屋で

高月まつりさん『ファンキービターアトラクション』
仲唯由希さん『エゴイストは甘く誘う』
榊花月さん『ロマンスは熱いうちに』

ぱらぱら見始めたら止められないですね

片づけても片づけても

本日はすこし本棚整理を

すこしづつでは有りますが
未読本の山が崩れてきましたので
読了本を本棚へ、未読の山を再編成

いつまでたっても読まれない本が
シリーズ本だと買うだけ買って…みたいな

本棚もシリーズ化されると
スペース上、置けなくなることが有ります。

そこで今までの本とともに配置を変えるのですが
次の時にどこに行ったか判らなくなるので
上の棚から下の棚に移すとか細かい移動にすると
結局その他名も一杯になっていつの間にやら大移動

おかげで真夜中です
眠い