本日は乙女な小路を巡回
中原一也さん『中華飯店に潜入せよ』椹野道流さん『新婚旅行と旦那様の憂鬱 上』草川かおりさん『鏡の国のファントム』
明日が本番なので
控えめにしようとは思ったのですが
欲しかった本はあまりなかったです
イベントの事を思うと沢山買っても問題ですが
せっかく行ったのにって気持ちがあるので
無くてもなんか嫌～っていう
本日新刊2冊です
扇ゆずはさん『滴る牡丹に愛～レオパード白書4～』アンソロ本『泣けるＢＬ』
どちらも特典ペーパー付きです
初版限定描き下ろしペーパー
初版特典はさみこみペーパー
本編後を描いた番外編を収録発刊記念書き下ろしペーパー
フェア店特典はさみこみペーパー
本編の後日談を収録
このために本日メイトさんにGOしたのでした
ホントはルビーとかビーンズとかも
期待してルルルルルーンと向かったですがなかった
やっぱ早すぎかな
明日ですかね
本日はＤＶＤが届きました中村春菊さん原作VD『世界一初恋2 4巻』
今回の特典は
世界一初恋～丸川書店用語集～
出版業界用語集
丸川書店特有のモノも有り
律役の小野寺さんが用語を読みあげるのですが
すっごい早口で22言語を7分で解説しています。
すっごいです
今日はラノベです
茅田砂胡さん『天使たちの課外活動 ２ - ライジャの靴下』
まだ昨日の本を読んでいるのですが
コレ先に読みたい
このシリーズは一気に読めるので
チェンジしようかな・・・と。
厚さ的にも内容的にも
BL本の方が読みやすそうですけど
絶対この本の方が短時間で読めると思うのですよね
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本日は新刊をGET神楽日夏さん『ドレスダウン』妃川螢さん『LOVE TARGET～恋の弾丸～』
毎日すこしづつ買ってるからか
次々に読んでいるのに未読の山が高くなって言ってる
ま、まずいです
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先週全プレが届きましたコミックス番外編小冊子
コミックス発刊記念の全プレ本
掲載作の描き下ろし番外編
すっかり忘れていました
短編集の全プレ品だったのですが
表題作じゃないお話の続編で更にびっくり
ピアスなので本編でもH中心でしたが
こちらはソレだけって感じなのですよ。
同じやってばっかの描き下ろしでも
扇さんだとそんな事思った事無いのに
でも貰ってみないと中味は判らないのですよね
愚痴っていた通販予約本が着きました榛名悠さん『三食昼寝花嫁ツキ。』椹野道流さん『故きを温ね、新しきを知る 右手にメス、左手に花束9』犬飼ののさん『砕け散る薔薇の宿命』
そちらの特典は発刊記念描き下ろし特典ペーパー
フェア限定配布特典ペーパー
本編終了後のSSを収録番外編SS+カラーイラスト掲載リーフレット
文庫発刊記念挟み込みで
フルカラーイラスト付きの番外編ペーパー
今年度も今週で終わりですが
ちるちるさんのレビューが間に合わず
私の周りには本棚収納を待つ本が山積みです
でも一番の問題は
本棚に余裕がなくなってきた事
雑誌を片付ければスペースが空くのですが
切り抜きも手間暇がかかるのですよね
まぁ、そんな事を言ってるから片づかないのか
本日は昨日買いもれた本を買いに崎谷はるひさん『あるいて、あした』千地イチさん『キスは痛いくらいがちょうどいい』
特典ペーパーにひかれて新人さんの本もGET。
そちらの特典は番外編SS+カラーイラスト掲載リーフレット
文庫発刊記念挟み込みで
フルカラーイラスト付きの番外編ペーパー
でも開いてみたら
同時発刊の犬飼さんのお話と表裏
お話自体が面白そうだったので
損した訳じゃないけど
ペーパー付きってお得感が減った気が
なんか今週は微妙に買いのタイミングをのがしております。
やって無いけど「株」してたら大損した気がする
あっ、
でも昨日の宝くじも外れてたのはこの流れのせい
本日はシャレードを買ったのですが
松雪奈々さん『なんか、淫魔が見えちゃってるんですけど』早瀬亮さん『ザクザクザク』
メイトさんに行ったら
昨日なかったプリズムがあって特典が付いてたのですよ
しかもフラッといった本屋さんでは崎谷さんの本も出ていたのに
いつも買う本屋さんにはなかった
当地は本日
でして足元が悪く
1冊のためだけのためにもどるのも
その上、
帰宅してメールチェックしたら
通販していた本が抱き合わ本の発売日延期で
まだ未発送というれんらくが
タイミングが悪過ぎる
本日やっと通販が到着流星香さん『お庭番望月蒼司朗参る！入学式と不思議の色石』天海寿也さん『お庭番望月蒼司朗参る！（1）』宮緒緒さん『渇仰』
文庫には特典付き変形ポストカード
フェア店限定特典ポストカード
折りたたむと立体になるイラストカード書き下ろしメッセージペーパー
フェア店限定発刊記念
本編終了後の後日談を収録
一番待ってたのはイベントガイド
今回結構初めてな方が多いので
買いもれしないようにしないとです
そして当日の天気、
花粉が舞う風だけは吹かない様に祈るのみかな
本日は１冊です高将にぐんさん『猫耳パイレーツ』
ホントは一緒に出ていた榛名さんの本も欲しいのですが
フェア店だとペーパーが付くんですよ
でもどこがフェア店かHPにのってないの
今日メイトさんに行ったら無くて
他にフェアしてそうな書店はリニューアル中だった
開店が土曜日でもしなかったら
今通販した方が早いという・・・
なので結局通販しちゃいました。
もっと早くすれば良かった
本日はリリで一ノ瀬智さん『指先にジェラシー』
優れた容姿を武器に、恋愛を趣味として適当な人生を送っていた攻様は、
仕事をミスって他部署のエリートである受様にこき下ろされる。屈辱を噛み
しめる帰り道、ゲイバーから出てくる受様を目撃した攻様は一計を案じ!?
容姿に自信満々で恋愛を楽しむ販促課の営業と
手袋が手放せない経営企画課のエリート課長のオフィスラブ
受様は容姿に自信満々な遊び人で
仕事に対しても楽してなんぼというノリで
生活していくだけの手段でしかありません。
そんなある日、
売上減少に伴う大粛清をする為に
経営管理部に専任者が着任したという噂を聞きます。
自分には無関係と思っていた攻様ですが
攻様の経理処理に待ったをかけた人物こそ
件の噂の専任者だったのです
この人こそ今回の受様になります
受様は端正な顔立ちでお洒落なスーツなのに
牛乳瓶底並の厚さの黒縁ダサ眼鏡をかけ
なぜか白手袋をはめていました。
受様の指摘はイチイチごもっともですが
否定できないからこそ悔しさも募るというモノ
その日、
攻様は憂さ晴らしのため飲んで帰るのですが
受様がゲイバーから出てきたところを
偶然見てしまうのです。
勢いこんだ攻様は受様に
ゲイだとばらされたくなければ
自分と一晩付合えと迫るのです
はてさてこんな状態で
攻様は実力発揮できるのでしょうか
一ノ瀬さんの文庫デビュー作は
年下ワンコ部下とクーデレ眼鏡上司の恋物語です
クールビューティな受様が
大好物な私のツボを大変刺激してくれて
とっても面白かったです。
人は何をするにも見た目が絶対と思っている攻様は
自身にも付合う相手にも見た目重視で
仕事をするのも付合いを円滑にする為に必要だから
という適当ライフを満喫していました。
そんな攻様の目の前に突然現れたのが
会社の建て直しを任されるほど有能な
エリート様である受様だったのです。
受様の指摘は一々ご尤もなのですが
そこで潔く反省するほど攻様のプライドは低くなく
受様への反撃を誓うのですが最後の詰めが甘すぎて
ミイラ取りがミイラになっちゃうんですよね
受様も結構思い込みが激しい方なので
攻様の一生懸命さに徐々に落ちていっちゃうし。
二人の会話もポンポンとテンポ良くて
一気に読まされたって感じです。
次回作も要チェックですね
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《花粉MAXなのですっきりしそうなテンプレートに変更》
本日は雑誌の発売日
小説Dear+2012年ハル号
ペーパー目的ですが
好きな作家さんが多くてラッキーです
一緒に漫画雑誌のほうの「Dear+」も欲しかった
15周年記念で作成された抽プレ小冊子、
今までの全プレペーパー65枚をまとめたモノなのです。
ペーパーの存在を知ってからは
好きな作家さんのペーパーの時には
買うようにしてますが
漏れがあるかどうかが判らないのですよね。
でも150名様なのです
雑誌で150名って多そうなのですけど
週末にはまた新刊が出るので
雑誌買うなら文庫買えって感じが・・・
3月中悩みます
本日はシャイです榎田尤利さん『交渉人は愛される』
下町の交渉人である受様のもとに舞い込んだ依頼は何度も受様を
危険に晒した男の父からの依頼だった!!自分の信念のため、迷い
ながらも彼の依頼に応えようとする受様に攻様は・・・
本作は関東屈指の指定暴力団の二次団体の若頭と
元検事で元弁護士で現ネゴシエーターのシリーズ第六弾は
シリーズの最後を締めくくる完結巻となります
受様は
あらゆる折衝事を交渉する民間の交渉人です。
お話の発端は
結婚式から花婿をさらって欲しいという依頼でしたが
この依頼に関わった事が後々本筋となる依頼の解決に
大きく関わる事になります
もちろん、最初は
そんな片鱗なんかは全く無くて依頼自体も
単発で見ても結構込み入った事情を抱えたモノなので
受様のお仕事ぶりとシリーズ常連人物の紹介を兼ねた
軽い前振りって感じですね。
そんな受様に次にもたらされた依頼は
余命幾許もないヤクザの組長からの
息子を助けてほしいという依頼でした。
件の息子は受様にとってばかりか
攻様にとっても天敵な男で心情的にも困難さからも
本当は断りたかった受様ですが
交渉人としての自らの信念と
死へと向かう依頼人への思いから引受けます
依頼人の頼みを遂げるため懸命に動く受様ですが
義理と人情と誇りと矜持と上下関係と
金勘定と権力が複雑に絡み合ってシノギを削る極道と
まともに交渉する事自体が無謀というモノなのですが
それでも受様の気持ちはブレません。
果たして受様は依頼を完遂できるのか
攻様との関係を流された一過性のモノでは無く
彼に対する気持ちを認めた受様ですが
攻様の極道としての生き方もその世界観も
本来の受様の価値観では相いれないモノです。
それぞれの立場からギリギリの妥協点と
スレスレの駆引きを繰り広げます。
受様が依頼を完遂するまで
ラブラフもハラハラもドキドキも超満載で
とってもとっても面白かったです
局面に立たされた人が選ぶのは
自分なのか、他人なのか。
その選択は本当に心からのモノなのか、
偽善ないか。
自分の選択に迷いは無くても
時に立ち止まり、時に逡巡し、時に引きかえして、
挫折したらその選択をとったことすら
悔やむ時が来るかもしれません。
それでも受様なら自分の信念を曲げることなく
交渉人として生きていくのだろうなと思います。
またこんな素敵なお話に巡り合える事を
楽しみにしています
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本日はダリアで高将にぐんさん『放課後カタオモイ』
漫研に所属する受様はオタクで目立たない存在。しかしある日
サッカー部所属でクラスでも人気者の攻様が声をかけてきた!!
受様のイラストをきっかけにごく自然に仲良くなっていくが…
初出はご友人とのリレー小説だそうですが
リア充な人気者と目立たないオタク君と初々しい恋物語になります
受様は運動は苦手て漫画研究部に所属し
クラスでも目立たない男の子です。
対して今回の攻様は所属するサッカー部でもクラスでも
人の輪の中心にいるカッコイイ男子です。
二人とも眼鏡君ですが
受様はごくごく普通な地味眼鏡なのに
攻様はおしゃれな今どき眼鏡君
見た目も性格も正反対そうな２人なのですが
受様が部誌に描いた深夜アニメのヒロインのイラストを
気に入った攻様が受様に声をかけた事から
二人の間が急激に近付く事になるのです。
カッコよくて垢抜けてるのに全然気取ったところも無くて
リア充なのにアニメキャラに夢中なんて可愛い所もある攻様は
一つの事に打ち込んでいる受様を尊敬するとまで言ってくれます。
こんな攻様に受様が惹かれていくのは
もう自然な流れというしか有りません
そんな時に
攻様には友達としか思ってもらえなくても
本気で好きな子がいると言われ、
受様は攻様の好きな子はヒロインに似た
攻様の幼なじみだと思い込むのです。
読者的にはココでピンッとくるのですが
自信のない受様は攻様の気持ちに全く気付かない
なので
攻様が思いを告白しようとした時に先走って
彼の恋を応援すると宣言してしまうのですよ
こんな受様の恋の行方とは
攻様が好きになったイラストをきっかけに
親しくなっていくのですが
しっかり両想いな二人なのですが
お互いに初めて接するタイプだから
接近するのも手探り状態
お互いに恋心を抱いていても
自分じゃ駄目だと思っていて
なっかなか思いが通じな～い
そのじれったい感じが
MYツボを刺激しまくりで2人がまとまるまで
ドキドキとワクワク満載で楽しく読めました。
クリスマスや初詣で
受様が冬コミ予定で云々っていうのが
オタクの性が出ているのもリアルっぽくてＧＯＯＤ
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