武田信玄・上杉謙信戦いの後・・川中島…有名な川中島温泉に行きたいなー

2018年７月16日(月）7869歩

川中島の戦いとは？

確か中学の時運動会での騎馬戦で、国語の先生が

詩吟らしいものを必ず謡いながら、両方から騎馬戦の戦士たちが

気勢を上げながら入場していたように覚えています。

生成粛々夜川を渡る?という歌詞はこの時に聞いたのかなー？

何しろ60数年前のことです。

　娘の住所が川中島とあり、この関係について知ったのは8年前現地に

案内されてからでした。「あの川中島なの？」とびっくり。

 

長野県長野市にある「八幡原史跡公園」には、武田信玄と上杉謙信の一騎打ちを模した

銅像が建てられています。

この土地は、1561年に二人が実際に対峙し、激しい戦いを繰り広げた場所。

4度目の合戦のことで、これを含め1553年から1564年までの間に

計5回の衝突があったと言われています。

 

川中島の戦いの決着とは？

さて、武田・上杉両軍とも一進一退の攻防が続いた川中島の戦いについて、

二人のこんな言葉が遺されています。　

信玄「上杉敗れたり！　川中島はわが手中にあり」

謙信「ご苦労のおかげで凶徒（武田軍）を多数討ち取り、年来の本望を達した」

どちらも「自分が勝った」と言っているわけです。

信玄はもともと、北信濃の領土獲得を目指して戦ってきました。

この合戦を経て川中島一帯を獲得しているわけですから、その意味では

「勝利した」と言えます。

一方、謙信の当初の目的は領土獲得ではなく、越後に攻め入ろうとした

侵略者を追い出すことにありました。

こうした両者の主眼の違いが、「どちらも勝利した」という事態を生み出したのです。

この川中島に有名な川中島温泉があります。

婿が忙しすぎて、夜中のご帰宅で、連れて行ってもらえそうにありません。

バスで行けるなら行ってみたいです。

行ってきました。川中島温泉。土日出勤したので、朝ちょっとだけと仕事にと行かれたのに

やはり6時になりましたが、それから3人で食事に・・私だけ温泉へ運んでくれて、また1時間後に

迎えに来てくれました。

https://www.kawanakajimaonsen.com/spa/

自宅のパソコンが故障して留守中に家人が修理に出してくれています。

でもどれくらいで治るか見当がつかないとのこと。

わたしには必需品なので、代替え?でも準備してもらえるようですが・・・。

したがって今はメールをいただいても、開けることができません。

唯一パソコンのコメント欄か携帯メールです。

今朝もあてどもなくさまよい？このご近所にあちこちある桃、リンゴ

杏などが、住宅街にポツンぽつんとあることに？？？

逆に果樹園の間に住宅がぽつーんということもあり、この一帯は

もともと果樹園が多かったのではないかと推察?しています。

娘たちの家も7年前新築したのですが、その時もすぐそばにリンゴ園や

菜園があり、今は水稲も作られていて、この近所には農家の人も

居住しているようです。

ネットより

2015年7月16日の記事はこちら

てんがらもん１７５回報告・かこいさん・ちびすみちゃん・だれもんしたの日