【有態に言えば阿蘇町農業委員会が「此処の敷地は宅地として家が建てられます」と言うから買っただけ】
2024-12-15 11:22:52 | 法律考
平成17年市町村大合併で偽西小園川は漸く解放されて愈々阿蘇町が圃場側に創って準備していた接道整備路線道路の一端は接道整備路線道路幅の一部と成り、大開講部の幅凡そ1.9m跡は公共溝渠敷設と埋め戻し砕石層等で埋め . . . 本文を読む
第三 検討課題1 道路法 99 条又は刑法 124 条(往来妨害罪)の罪が成立するか『道路行政セミナー』2006 年 12 月号 31・32 ページによると、道路法 99 条は刑法 124 条の(道路法 124 条の加重類型)であると解されています。この見解を前提とした場合・道路法 99 条と刑法124 条の構成要件の大部分は重なり合うと考えられます。そこで、刑法 124 条の客観的構成要件を検討 . . . 本文を読む
令和2年初春阿蘇地域振興局農地整備課(仮称❔)の職員三人(京大、鹿児島大、熊大卒)が家に遣って来た。其の内の一人鹿児島が、「此処は都市計画法に則った事業計画に関与ないので行政は関係ない」と言っていたが、全く的外れである。 有態に言えば、阿蘇町農業委員会が窓口となって熊本県関係部署や土地改良区とも協力して当該敷地の宅地化を決めてくれたのである。農道の儘では整備路線は出来ないので、接道整備路線の管理 . . . 本文を読む