「日本は法治国家だ」と過去、我に諭した奴等を思い出すと、其の言葉が己の不始末を誤魔化す議員や役人に多かったことを思い出す。更に、其奴等が付け加える常套句は「そんなに政治に不満があるなら議員に成れ」だが、或る国の首相の秘書が「首相は国民全体の代表で無い。文句あるなら議員になれ」と或る人に電話で言い切ったことが録音されてネットで拡散された言葉である。
我から言わせれば、「日本は放置国家だ」である。加計学園や森友学園は未だ正式に承認されて無いにも拘らず、莫大な金を使って建設させて終っている。また、民間の事業のセールスマンの仕事を外交とし、事業が失敗した場合は国費で賠償すると約束したり、外交を有利に運ぶ為相手国に莫大な援助金をバラ撒き、或いは、約束して来る。一方、被災地の復興では、国道や鉄道を取り敢えず仮設で通すこともし無い等、口だけの菜っ葉に掛け声で誤魔化す。此れを「放置国家」と言わずに何と言う。
留学生や様々の在留外国人の凶悪事件は少なくない。国の方針で人手不足を外国人で補う以外無いから、“偶に”日本国民を悲惨な目に遭わされること位我慢すべきと言いたいのだろう。先日、捕まった東南アジア人はコインの裏表で襲う男か女を選び、偶々通り掛かった若い女性を惨殺した。其の犯人の一人は事件後永住権を与えられ妻子と日本で暮らしていたのだ。過去には、中国朝鮮族の留学生達が、強盗に入り子供二人と夫婦を惨たらしくも弄び乍強殺した。また、ベトナム人やイラン人はギャング団迄創って日本の暴力団の腕を鉈で切り落とす事件まで起こしている。
人手不足というが、本当は現状低賃金で外国人労働者を雇いたいのだろう。首相は「研修生制度を外し堂々と労働者を定住出来る法制化を驚く程のスピードで進める」と公言してる。事実、県でも外国人の移入は驚く程多く年々増加させてるが、此れは将来、日本の財政負担を確実に退っ引き成ら無いモノにして終う。政権維持の為なら、支持率を増やすことで後は野と成れ山と成れなのだ。政権維持の為の無駄金を人手の手当に当てるなど、知恵を絞れば外国人に頼る必要も無いのだ。
知事は積極的に外国人の受容れを増大させて特区にも意欲を見せてる。知事は日本人なのか。調べると、如何やら我が地公も〇業者の苦境?を救う為を大義として、外国人の受け容れには積極的であることが分かった。将来、何が起きるかは起きたら起きた時なのだろう。
我は齢七十であるが、家族も居る。此の儘では日本中外国人だらけに成って仕舞うと、近い将来日本の安全神話は敢無く消失し、物騒な世の中で暮らす事に成る。
此の様な理不尽は日本国中總ての地方や都会で起きている。黙っている訳には行かん。ネットでも、此の様な国や地公の暴挙への怒りをブツケるものは少なく無い。
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