長らく御愛読下さり、誠に感謝いたします。是非、此の拙い訳本を読み返して頂き、我らの未来の道標と為されることが在れば、拙い訳ながらも努力の甲斐があったと安堵するばかりです。誤訳や字句の誤りは頻繁にあったと存じますが、其処は遊学の中でのことと御理解下さり、適正な訂正を願います。
魂魄の狐神より
追記
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第十章 後の身は誰に憚ることは無かったが、永遠に忠義を装う奸臣と論じられることには同情する
内容がとても濃く、非常に参考にさせていただきました。
ところで質問なのですが、王安石の妻である呉夫人と子の王旁は彼の生前に亡くなったとありましたが、具体的にそれはいつなのですか?
自分の手元にある資料を調べたのですが、分からなかったので教えて頂けたらと思いコメント致しました。
宜しくお願い申し上げます。