魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【何故、「日本を取り戻されなければなら無いか?」の一考察】

2014-12-24 10:50:08 | 半島族

 朝鮮TBSTV放送での朝の情報番組で母子家庭の生活困窮の話をしていた。其の中で、女性アナが「オーストラリアではシングルマザーの生活保護費として、20万円を支給しているが此れでは十分とは言え無い。」と語り、其れよりもずっと低い日本の生活保護費の現状を詰るような含みを持たせていた。

 冗談では無い。此れでは親の身勝手さに無関係な子供を人質に、離婚を奨励しているようなものである。こんな巫山戯たことを言うのは、恐らく日本を貪り続ける朝鮮族の考えを反映したものであろう。此の様に、日本は、朝鮮マス塵等を通じて朝鮮族によって、精神文化をどん々劣化させられている。

 結婚式の慣例は世界中どの民族にも在り、其の何れにも「永遠の契り」を結婚式の儀式の中で約束するものと思う。然し、日本ばかりでは無いが世界中の離婚率は年々高く成って居る。此れは、人類が悠久の年月を掛けて練り込み、人が社会で生きて行く為に最善のものとした道徳心や倫理観を、社会性を無視する行き過ぎた個人主義によって悉く壊し続けて来た結果と捉えられる。

 子供を授かった夫婦が離婚すれば、どんな境遇が待っているか想像が付く筈である。なのに、後先考えず、離婚してしまうのは人が生きて行く上での社会性に対する甘い考えが何時の間にか浸透して終ったからだ。道徳心や倫理観は、人が人間社会で生きていく為の規範である。一歩譲って、離婚するのは個人の勝手と考えても、其れによって見ず知らずのものに其の重荷を背負わすことはとんでも無いことで、到底、受け容れられるものでは無い。

 人を思い遣る心、自分の身勝手な行為で人に迷惑を掛け無い生き方は、誰でも行け無いものと分っている筈だが、此れを護れ無いのは、幼い時から何度も繰り返して教え込まれていなければならない道徳心や倫理観のの欠如である。

 日本には、二昔程以前には、未だ、日本社会に受け継がれて来た精神文化が在った。其の精神文化のは、遠く千数百年以前に始まり、永い年月を経て醸成されてきたものであり、誰かの目論見で突然現れたグローバルだか何だか知ら無い不徳な洗脳で壊されては堪るものでは無いのだ。

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