不思議に思うのは、此の経済不況の中で3ナンバーの高級車が売れてることである。一方国民の殆どが将来不安を抱えている。老後を支える資金を如何備えて行くかと言うことで消費マインドは冷え込む。
景気か良いということは、世の中のお金の回転率が良いということなのに、政府は国民ナンバーの普及を強制し、将来の強権国家を予測させることも消費マインドを大きく冷え込ますのだ。更に、反日カルトに汚染された国会議員の腐敗振りは、国民の不安感を大きく煽ることに成った。端的に言えば、政治の腐敗の表面化が将来不安を煽り大衆の消費マインドを冷え込ませているのだ。景気低迷の中での高級車の普及は政府が日銀を煽りさせている金利政策に在る。詰まり、高級車の保有は見せ掛けの富裕感を増すが、大衆消費の足枷と成り、金の回転速度を大きく減速させていいるのだ。
詰まり、此の日本の未曽有の経済的低迷の主因は、偏に政治屋の劣化と腐敗に在ると言えるのだ。
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