魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【とは言え、資本主義限界は現実のもの環境、資源、先進国独占終焉】

2022-07-03 09:50:07 | 人類の存続

とは言え、資本主義限界は現実のもの👈環境、資源、先進国独占終焉

資本主義は終焉を迎える?3つの視点から考える限界論

 スマフォなどデジタル機器が、後進開発国と言われて来た国々の人々にも普及して情報統制された一部の国々を除き、世界中の人々への情報伝達の画一化が進んだことで、其れ迄宗教、因襲、歴史的世界観・・・等が折り重なり続けて政治は愚か凡ゆる社会システムが停滞して来た国や地域の人々の意識改革が進み、彼等は先進国並みへの暮らし向きに願望を強めた。
 貪欲な先進国の資本家や中共は富の独占を図り更新開発国への市場拡大を進めてきた結果、今や東南亜細亜や印度等の社会システムの近代化は目覚ましいものがある。其の結果、インドネシアやスリランカ等の町並みや服装の西欧化が進んだばかりか、東南アジア諸国の自家用車の普及も著しいものがある。一体先進各国で騒がれている地球温暖化対策は我の感想では焼け石に水である。以上の矛盾は、上に挙げただけに留まらず市場拡大策は後進開発国の技術革新を齎し始め、今迄世界を引っ張ってこられた先進国の凋落が憂慮?される。今、我々人類が考えることは、どんなシステムも所謂影響力に依って大きな矛盾を抱えるものなのだが、今人類が最大に憂慮すべきは、地球環境や資源や食料の枯渇を決定付ける過大な人口を如何に低めて行くかと言う問題であろう。

 



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