表題に掲げた「ロシアの声」を纏めると、以下の様な内容と成る。
「中共は、ロシアや韓国が中国と同じ日本と領土問題を抱えているとし、両国に対し反日統一共同戦線を組むことを呼び掛けた。
※「共同戦線」の中身 : 日本の指導部に対し、第2次世界大戦の結果を認めとせ、近隣諸国への「北方4島」「竹島」「尖閣」の領土要求を退けさせることを目的としている。
中共の主張は、戦勝国であった対日同盟米国、ソ連、英国、中国(ソ連と中共は大東亜戦争の戦勝国では無く、当時、対日同盟に加わって無い。)が採択した一連の国際的な宣言では、第2次世界大戦後、敗戦国日本の領土は北海道、本州、四国、九州4島に限定されており、こうした理由で日本は南クリル諸島、トクト(竹島)、釣魚諸島(尖閣諸島)のみならず、沖縄をも要求してはならないとの考えを示した。☜史実を枉げた完全なる嘘
此等一連の妄言の主は、中国外務省付属国際問題研究所の郭憲綱副所長である。
此奴は、「日本に第2次世界大戦の結果を認めさせ、近隣諸国への領土要求を退ける必要性を認識させるために、この戦線には米国も引き入れねばならない。」と迄喚き、殆ど病気である。然し、惚け茄子客家習近平は事の是非すら判断出来無い壊れた知脳なので、 全面的に郭憲綱の妄言を信じ込んで仕舞って居るのだ。病気だな。
此の妄言記事には、中国の「対日戦略」を明確に顕してる。、
1.中国、ロシア、韓国で「反日統一共同戦線」をつくる。
2.中国、ロシア、韓国は、共同で、日本の領土要求を断念させる。 (日本には、沖縄の領有権もない)
3.日本の同盟国である米国も、「反日統一共同戦線」に参加させる。」
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