魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【朝鮮民主政権のずっと以前から穢多ちょん統一自民は尖閣の領有権を放棄している!】

2016-09-03 15:00:17 | 反日

 法令適用除外水域とは、日台漁業協定で定められた水域で、日本と台湾の双方が自国の漁業に関する法令を相手側に適用しないとした区域。

 此れに対して特別協力水域とは、日台漁業協定で定められた水域で、日本と台湾の双方がそれぞれ自国の漁業に関する法令を適用できるが、双方の漁業者の操業を尊重し、漁業の秩序を維持するために最大限の努力を払うとした区域。

 更に、法令適用除外水域とは、 日台漁業協定で定められた水域で、日本と台湾の双方が自国の漁業に関する法令を相手側に適用しないとした区域。

 日本は、1972年9月29日日中共同声明により中華人民共和国を「中国の唯一の合法政府」と承認して国交を樹立したことに伴い、中華民国政府との国交を断絶、双方の大使館等が閉鎖された。

 従って、台湾と日本は国交を断絶しているので、条約は締結出来無いのだ。北朝鮮も同じで、条約は締結出来無い。国交断絶は 国家間の外交関係その他の交流がとだえること。国交断絶外交関係の断絶と同じ意味に用いられることが多いが,単に外交関係に限らず,経済関係や個人的交通などを含めて,全面的に国家間の関係が破れることを意味する場合もある。

 日本は尖閣の海の利用権について、台湾と国家間の取り決めは出来無いのである。日本は中共を中国の唯一の国家として認めている。従って、中共は日本と台湾との合意は、中京との合意として解釈している。

 尖閣の問題は、こうして何事も綾潤にする日本外交の屁垂れ振りが引き起こしたとも言えるのだ。そして、安倍政権は何とか歴代政権の屁垂れ振りを隠そうと必死なのである。此の屁垂れ振りは国民のことを考えたものでは無く、飽く迄、ちょん自民の政権維持のエゴに過ぎないのだ。


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