政治屋のやることは、況してや政府のやることは日本国民の諸々の福祉の向上を目指すことに尽きるのである。
「外国人地方参政権」は「国民の法的政治的地位」を大いに下げることと成る。地方自治とは日本国の行政機関としての地方公共団体が国の法律に基づいて其の地域に住む“国民”の「福祉向上」を目指すことに根本の意義を持つものであるのに、地方参政権の外国人への付与が“日本国民”の福祉の向上に役立つものがあるなど筈が無い。
国民の“政治的、法的”地位を低めてまで政治屋が“人権主義”を吹聴することは赦されざるべきことである。地方参政権の外国人への付与は政治屋が推進すべきものではなく、其れをしたいなら下野して民間人として運動しろ!
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